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カテゴリ:介護日誌
12日のこと・・・
また血尿が出た。看護師さんに知らせる。 やっぱり変だ。導尿時にカテーテルで傷つけたとは考えにくい。 足の爪が白くなっているし、唇の血色も悪い。言葉も伸びたテープのようにゆっくりだ。 もしかしたら貧血が進んでいるのかもしれない・・・と思った。 赤血球が少なくなれば、脳へ運ばれる酸素が少なくなるっていうし、血小板が少なくなっていれば、出血しやすくなるから・・・あ・・もしかして両腕の皮下出血も貧血が原因かも・・もしそうなら全身から出血し始めてしまう・・・ 腎性貧血・・・・2週間毎に打つことになっているネスプは打ってあるのだろうか・・・と気になった。 日誌をさかのぼって調べてみる。私がメモっているのは5月12日で止まっている。もう2ヶ月も打っていない。 私が知らない間に打ってあるのかな・・・看護師さんに訊ねる。「調べてみます」と言われた。 13日のこと・・ 昨日のことを看護師さんに訊ねたが、「まだ分からない」と言われた。 「16日が病院の泌尿器科に連れて行く日なのです。その時に検査データーや治療内容を知らせなければならないので、それまでに教えてください」と言った。「わかりました」と言われた。 14日のこと・・・ 体重測定・・・43.7kgだった。先週より0.3kg増えた。まずまずだ。 採血あり 15日のこと・・・ この間と同じ抗生剤レボフロキサシン(100)1錠×7日分が出た。 ネスプ注あり。採血が昨日で検査データーはまだ貰っていないし、看護師さんからの返事もまだだが、注射があったということは、貧血が進んでいたのかな・・・と思う。薬が効いて早く出血が止まってほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年10月02日 13時21分53秒
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