わきが(ワキガ)について、
というわけで、今回のテーマはわきが(ワキガ)です。(wikipediaより抜粋)(わきがは、腋臭症というそうですよ)腋臭症(えきしゅうしょう)は、皮膚のアポクリン腺から分泌される汗が原因で強い臭いを発する人体形質で、それを有する個人の属する集団によっては疾患としての扱いを受ける。わきがとも呼ばれる。衝撃でした。ワキガの方が集まってるだけで疾患ですか?どんな差別ですか?カモザワは漢方の力をこよなく愛して(と書いて「信じて」と読む)いますので、ワキガ体質ですが大丈夫です。あ、ちなみにワキガ体質って耳あか?がどろどろの人のこと言うそうですね。耳あか?ってアレです、綿棒やら耳かきやらでほじくりだすアレです。アレの名前は耳あかで正しいんでしょうか。耳クソでしょうか。まあそんなことはどうでもいいわけです。で、カモの耳あかはどっろどろのキャンディ状(かわいく言うな)(かわいくない)ですので、生粋のワキガ体質なのです。(かっこよく言うな)(かっこよくない)ちなみにうちの父は白いカスカスな耳あかです。アレな人は、きっと脇のにおいに悩んだり打ちのめされたりしたこともないんですね。羨ましい限りですね。ワキガと言えばうちの顧問ですね。においがきついですよ。ワキガのにおいのきつさにも、恐ろしいほど個人差があると思うのですが、あれも体質なんでしょうかね。体毛の濃さ人によりけりとか、そんな感じでしょうか。ワキガって、結構本人気付いてないこと多いですよね。もしかしたら、みんなもきっと脇なんかこういうにおいなんだな、と思っているのかもしれませんね。この子近づいても臭くないけど、きっと鼻くっつけたらにおうんだろうな、と思っているんでしょうかね。まあ、自分のにおいが周りの人の鼻に届いているかどうかなんてわかりませんからね。あれ、周りの人間は気付いてないふりしてやるのが優しさでしょうか、それともそっと教えてやるのが優しさなんでしょうか。道徳の授業なんかでは、きっと気付いてないふりするのなんて本当の友達じゃあない、的なことを言うんでしょうが、わたしだったらそんなん赤の他人に指摘されたら、打ちのめされてもう部屋から出なくなっちゃうかもしれないので、やっぱりわたしは言わないほうを選ぶと思います。某ファミレスで働いていたおねえさんは、ワキガのにおいがすごかったのですが、それをかき消すためにかおねえさんがつけていた香水のにおいがさらにすごくて、腹ペコだったはずのわたしの胃袋は、一瞬にして食欲を失ってしまったものです。本人が気付いていても、対策のしようがないというのは辛いことです。やっぱり、治療を受けることが、迅速にして確実、しかも一番強力ですね。ワキガのことで悩んでいる方、香水はどう考えても逆効果なので、もう観念して病院に行くことをおすすめします。おわり。