草莽の記    杉田謙一

2014/04/20(日)21:45

岡崎学習会を開催

  今日の学習会は実に高度な、名大の平和憲章問題。自衛隊関係者を名大の大学院には入れさせないという、学問の自由を自ら否定する憲章をもつ名古屋大学を許してはならない。この思いで活躍されている先生におこし頂きその実態を学び、討議した。これは日本国憲法に規定される思想及び良心の自由と、学問の自由に違反する、大変な問題。名大附属中学高校生にたいしても適応されるもの。名大には自衛隊が関係者が学生として入学できないだけでなく、防衛に関する研究も防衛大学の教授を雇用されることもない。のみならず、震災などの非常時に避難場所になっていながら、自衛隊の救援を求めない。学内に入れないというのだから何をか況や。名大の一部自治会を革マルがとり、サークルの連合(文さ連)もここが握り莫大な資金をてにできる状態という参加者の発言もあり一体どうなっているのかと皆さん大いに憤慨された。現憲法にすら違反する平和憲章をこのまま放置していてはならない。何らかの行動をなしていかねばなるまい。座談の際に、ソウルの安重根記念館訪問の報告や、先日の村田春樹先生の講演会報告、豊橋の陸軍墓地清掃報告、国旗掲揚運動報告、教科書改訂運動報告、両陛下奉迎報告、護国神社清掃報告、三ヶ根清掃報告と4・29慰霊祭予定連絡、美国台湾政府要人来岡予定と22日岡崎リブラでの講演会予定、東海市の朝鮮総連建物課税運動等、多岐に渡る活動報告がなされた。多くのテーマを一つずつ取り組んでいけば何とか日本は守れて行くだろうと思う。友の活躍に深く感謝します。参加者20名。次回から岡崎学習会は第二日曜に開催することに決定。多くの皆様の熱い思いでこの会は進んでおります。是非多くの皆様がご参加下さリ、問題提起してくださる事が国を糺す早道と確信いたします。

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