草莽の記    杉田謙一

2019/07/27(土)23:21

蒲郡港にて霧島朝雪両イージス艦見学一般公開

明日は蒲郡港にて霧島朝雪両イージス艦見学が。楽しみです。 海上自衛隊と自衛隊愛知地方協力本部は、2019年7月27日(土)と7月28日(日)の2日間、三河港蒲郡ふ頭において、護衛艦「きりしま(DDG-174)」と「あさゆき(DD-132)」の一般公開を実施する。両艦の蒲郡への入港は今回が初となる。一般公開は、「蒲郡まつり」にあわせて実施されるもので、7月27日(土)は10時から16時まで、7月28日(日)は9時から15時まで、いずれも蒲郡ふ頭11号岸壁で開催される。両日は、竹島ふ頭2号岸壁において「輸送艇2号(LCU-2002)」の一般公開も予定されている。会場では、艦艇の公開のほか、陸上自衛隊車両の展示、航空自衛隊戦闘機の上空飛行なども予定されている。 悠紀主基サミットの開催は5年越しのテーマ。なんとか昨年中にと思ってきたがかなわず。しかしやっと動き出してきた大テーマなのです。現実には大嘗祭のことばから国民の認知を諮らねばならない段階。 一個人の願い数人の決意で実現できるものでは到底ない。学者文化人企業家の大結集が為されねば動くものではない。金も要る時間もいるし組織も権威も。とはいえ傍観などはしておらない。御代替わりの前にプレサミットが開かれていれば本番の今年に間に合ったのではと思ったりもするが、繰り言を重ねても今更しょうがない、できる範囲で動くしかない。 国の形を築く一助になると信じて。 悠紀主基の田を守り地域文化の一つとして守り育てる。その第一歩としてのサミットと思えば気は楽にはなる。大正天皇の悠紀斎田祭りを守り続けてみえた岡崎の先人のご苦労を大切にし、他の地域との連携を図る第一歩としてこの開催がある。多くを一気に実現するなどは無理。あくまで今上陛下の悠紀主基の献上米の献納を支援するとの位置づけであっても良いのだろう。まずは岡崎方式での斎田祭りが栃木京都にても実現できるように側面援助と思えばよい。やれるだけやってみたい。 悠紀主基サミットの案内に走り回っていた時の事。 信号無視の車にもう少しでぶつかられるところであった。私が青信号で前進していると左から黒のワゴンがスピードを落とさずに侵入。ぶつけられると思い反対車線に逃げて車を止めた。その車は赤信号であったことにやっと気づいて減速。しかし何と信号が青になったのでそのまま直進して行方をくらまそうとしたのだ。走って追いかけるがわが車を放置するわけにいかず、車に戻り追跡。2キロほど走ってワゴン車の前に出て減速させてついに赤信号で止まったところで車を降りて話す「何か言うことがあるんじゃないの」「すみません、信号を全く見ていませんでした」「避けえたからよかったものの接触すれば警察沙汰。私のハンドル操作が甘かったら歩行者にぶつかっていたかもしれなかったでしょ」事実私が止まったり反対車線に逃げなかったら接触は必須。「なぜにげたのか。失敗して迷惑をかければ車を止めて謝るのが常識でしょうに。人心ならひき逃げの大罪でしょ」 まあ何事もなく済んだからよかったものの。こうした場合信号無視の現行犯逮捕は可能なのか。聞いてみたいものだ。とはいえ昨今あおり運転が注目されている。間違われるのは嫌だったので紳士的に追跡。逃げおおせたと思ったらしくまっとうな運転に戻っていたので止めることができた。まあ出来心と判断し、注意だけで終わらせる。もし反抗的な対応だったら通報しただろうなあ。   台風一過。朝家回りを厳重チェック。飛ばされそうなものをすべて縛りおいた。幸いなことに岡崎上空を台風が避けてくれたようだ。家の改修も作業が一日ストップしただけで明日から再開。    

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