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岡崎市議選の真っ最中である。37名が定数であるが立候補者は54名。まさに大激戦。これだけ市民の政治への関心が高まる選挙は私にとって初めてのこと。
我が友が岡崎の活性化のため立候補を決断して戦ってくれているので東岡崎での夕刻街頭演説を聞きに行った。各陣営が各地にて情宣活動をしているので場所が分からず有料駐車場に車をおいて歩いて場所を探していたので定刻の6時をすぎてしまった。急ぎ場所を探し当て現地に行くとすでに始まっていたのであるがなんと酷いやじが。翼の党の党員なのか党友なのかはしらないが市外から選挙妨害というか落選運動を明言するものが発言者の主張を聞かせないために大声を上げている。静かにしてくれないかと抗議するのだが一向にやめない。岡崎市民の聞く権利を犯して君は恥ずかしくないのか。政党に抗議があるなら場所を変えて関係者と話せばよかろうと諭すが聞く耳を持たない。そのやじは立候補者の発言とは無関係なもので妨害以外の何ものでもない。 国民の最も大切な言論の自由を奪い選挙妨害をなし続けるものらに対して選挙管理委員会や警察などは対応してくれないのか。大いに疑問がある。こうなれば市民の自己防衛としてやじのたびに静かに聞くように抗議をなした。わかったと言うまで私も繰り返し場所を変えて話そうと諭す。しかしわかったと言い、やじをやめてもすぐにまた市政に無関係なレッテルばりや人格批判を繰り返す。やん塗るかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.10.04 06:03:49
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