銀河英雄伝説アニメ14巻感想
銀河英雄伝説アニメ14巻感想です。この巻で第2期終了、次から後半突入ですね。14巻(バーミリオンの死闘(前編)~皇帝ばんざい!)●いわゆる「死亡フラグ」について○「この戦いが終わったら結婚しよう」って普通死にフラグですよね。初めて読んだときは「ヤン提督、その発言はまさか‥?」とハラハラしたなあ。○「この戦いが終わったら、あの娘に告白しよう」でもフラグ立つのかな。戦友に告白するんだと話しちゃったら立つだろうけど。○コーネフ「(クロスワードのキーは)funeral、葬式さ」これもフラグでした(泣)。○劇中で、乗艦が撃沈されて生きてるのってミュラーだけ?●バーミリオン会戦○小粋な会話(?)「だんだん近づいてくるな」「当たり前だ、遠ざかってどうする」○「それぞれの部署において対応せよ」トゥルナイゼンはこの命令を拡大解釈して突撃してしまったようです。劇中ではこの後出てこないので生死不明ですね(原作では確か閑職に回された、とあった)。○艦の撃沈シーンで、トリューニヒトの写真が燃えてました。これもフラグだったらよかったのに。○小惑星ぶっつけ戦法。私は艦(by小惑星)。この後の戦いでも使えばよかったのにね(イゼルローン回廊だと狭いから味方に当たるかな?)○後編はブリュンヒルトを射程内に捕らえたすごくいいところで終わりました。○2人の会見ラインハルト様、アスターテでメール通信の返信もらえなかったのちょっと根に持ってる(笑)?○ミュラーさんはヤン提督よりちょっとだけ背が高いみたいです。○バーラトの和約調印でオベとトリューニヒトが握手してる‥ものすごい取り合わせだ。○ユリアンとマシュンゴは引越しと地球行きの準備をしたり、フレデリカは新居の物件探しをしたり、忙しそうです。え?ヤン提督?座って紅茶飲んでたよ(笑)。