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テーマ:サッカーあれこれ(20092)
カテゴリ:サッカー
恩師・オシム氏が日本代表監督に就任後初めて視察に訪れた公式戦で申し子たちが奮闘した。「リスクを冒せ」オシム監督が3年半言い続けてきた言葉を表現するかのように、Kリーグ(韓国)王者の蔚山現代を相手に一歩も引かず、前半から激しくゲームが動く。前半21分。FKからMF中島のヘッドで先制。しかし、同24分にカウンターから同点に追いつかれると、同42分にはエースのFW李に逆転を許す。
だが、同43分。やはりこの男が魅せた。FW巻が右サイドからのクロスに飛び込んだ。相手DFの足に当たるラッキーなゴールで公式戦3戦連続ゴール。同点に追いついた。「相手に負けないくらいアグレッシブなサッカーが出来るかチャンレンジしたい」と話した巻の言葉通り“オシム・チルドレン”は「走るサッカー」を存分に表現。さらにMF羽生が逆転ゴールを決め、3―2で前半を折り返した。 後半24分には巻がヘッドでゴールもオフサイド。同40分に迎えたPKの大ピンチはGK立石が止めた。千葉は最後まで攻撃の手をゆるめずに攻め続け、オシム監督が見守る前で国際試合デビュー戦を白星で飾った。 ・・・ジェフが、3-2で勝った。最近の試合は、なんでもかんでも、オシム、オシム一辺倒になっているのが、ちょっと気になるが・・・。今日のオシムジャパン初メンバー発表に向けて、オシム監督の動向が注目されているのは分かるが、過剰報道はいかがなものか。ジーコジャパンの反省は、いささかも生かされていないように思う。このように冷静さを装っている僕も、メンバー発表には、ドキドキしている。大変矛盾しているが、興奮しながらも、冷静さを持っていたい。・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.08.03 08:04:56
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