カテゴリ:日記の章
たかが配布データの内容を図にするというだけのプログラムに1ヶ月以上を費やしています。
製作中のプログラムの基本的な流れはこうです。 ある時期の観測データ(data1)を読み込む。 別の時期の観測データ(data2)を読み込む。 ↓ <data1&2が使えるものか>→(使えない)頭の隅にデータを残しつつ、元に戻る。↑ ↓ (使える) それぞれのデータを固定点からの相対変位のデータに変換する(h1,h2)。 各観測点ごとに差を取る(h = h2 - h1)。 ↓ 各観測点の座標を検索(lng,lat,h)。 ↓ 地図上にプロット。 こんなものの何が面倒なのかと言いますと、120年も前から続けられている観測なので、途中で無くなったり新しく加わった観測点があるんですよ。 それらイレギュラー要因を1つ1つチェックするという作業をしなければならないんです。 手作業で取り除くことも不可能ではありませんが、できれば自動化したいじゃないですか。 問題解決→別の問題が浮上→解決→新たな問題が浮上→・・・ と言う感じで、うまくいきかけては挫折、を繰り返しているのです。 しかも問題を解決するたびにif文やfor文が増えていって複雑に・・・・・・orz もうごちゃごちゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 14, 2010 08:53:24 PM
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