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昨年の夏は猛暑で、かなりの方がビールを沢山飲んだのではと思ってましたが!
2010年のビール系飲料出荷量、6年連続で過去最低に asahi.comより ビール5社が17日発表した2010年のビール系飲料(発泡酒、第3のビールを含む)の総出荷量は、前年比2.8%減の4億5917万1千ケース(1ケースは大瓶20本換算)で、現在の統計になった92年以降、最低だった。 猛暑という後押しがあったにもかかわらず、6年連続で過去最低を更新した。 大手スーパーが海外産の第3のビールを格安で売ったため、5社で独占していた市場の一部が奪われた。 ウイスキーを炭酸水で割ったハイボールやノンアルコールビールなど、ビール系の代替飲料が増えた影響もあるとみられる。 ビール系飲料の内訳では、安価な第3のビールが前年を3.5ポイント上回る32.8%で、03年の発売以来年間で初めて3割を超えた。ビールは0.4ポイント下回る50.2%で過去最低。 第3のビールの登場で割安感が薄れた発泡酒は3.1ポイント減って17.0%だった。 各社のシェアは、アサヒビールが第3のビールの売り上げを伸ばしたことなどで37.5%で前年と同じとなり、2年ぶりに首位を奪還した。 昨年首位だったキリンビールは、第3のビールで新商品が伸び悩み、1.0ポイント減の36.7%で2位。 3位のサントリーは0.6ポイント増の12.9%、4位はサッポロビールで0.3ポイント増の12.0%だった。 確かに 私も発砲酒か第3のビールオンリー、おまけに韓国産発泡酒は値段も安く、味も良いですよ! 居酒屋でも、最近はハイボールを良く飲んでますわ! そこで、こんなニュースがありました。 ビール好きに朗報!「一日一杯のビールが体にいい」と発表される rocket news24より 健康のことを考えて、仕事の後のビールをためらっていたそこのあなた!これからは、なんの気兼ねもなくビールが飲めるようになるかもしれない。 以前「一日一杯の緑茶が体にいい」とお伝えしたが、今度はなんと「一日一杯のビールが体にいい」と発表され、世界のビール好きたちは大喜びしている。 今回のビールに関する研究を発表したのは、スペインのエストラッチ博士とラムエラ博士。 彼らの研究によると、一日1パイントのビールを飲むと、糖尿病・高血圧のリスクを減らし、そしてさらには体重を減らすことさえできるのだという。 1パイントはイギリスやアメリカで使われている容積の単位であり、日本でいう約568ミリリットルのこと。500ミリリットルの缶ビール、一杯分を想像すると分かりやすいだろう。 エストラッチ博士とラムエラ博士は、57歳以上の男女1249人を対象に今回のビールの調査を行った。 対象者たちはエールビールやラガービールを適量に摂取することで、糖尿病や高血圧にかかりにくくなり、そしてなかには体の脂肪が減ったという人もいたから驚きだ。 博士たちは「ビールは肥満のもと」と言われていることに対し、それはビールと共に食べる油っこいおつまみや単なる飲みすぎに原因があると説明した。 そもそもビールには葉酸、鉄分、カルシウム、そして様々なビタミンが含まれており、それらが循環器システムを保護してくれると今回の研究は主張する。 また、ラガービール1パイントは約200カロリーしかなく、ミルク入りのカフェラテ一杯分とほぼ同じカロリーなのだ。 ラムエラ博士は「今回の研究で、ビールが肥満を作り出しているという神話を打ち壊すことができました。 もはやビールが、肥満の原因ではないと私たちは知っているのです」と述べ、欧米でささやかれている「ビールは肥満のもと」という考え方を真っ向から否定した。 最後に博士たちは、適量なビールだけではなく、きちんとした食事と運動も健康な体には必要なことを改めて強調した。 今回のビールに関する発表は、ビール好きにはたまらないニュースであり、特にダイエット効果は女性のビールブームを生み出すかもしれない。 ビールが健康にいいと分かったことだし、景気よくビール一杯!といきたいところだが、適量飲んでこそ体に良いということをくれぐれもお忘れなく。 結構、当たり前の 内容です。 ビールばかり飲み、一切おつまみを食べないとやせますよ!(実際に行った人がいます) やっぱり、飲み過ぎ・食い過ぎは太ります。 この記事は、とうぜん発泡酒・第3のビールは対象外です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
January 18, 2011 07:20:19 PM
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