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テーマ:今日のこと★☆(106261)
カテゴリ:食事・栄養の話
今日の朝食
朝は七草粥をいただきました。おいしいのだけれど、少し物足りないかなぁ・・・ 七草粥 春の七草や餅などを具材とする塩味の粥で、その一年の無病息災を願って食べられる。 お正月の、祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われる。 この行事は、平安時代には行われていたが、室町時代の汁物が原型ともされている。 として、広く全国に広まっています。 七草と言えば、セリ、ナズナ、ゴ(オ)ギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの「七草」です。 しかし、七草粥は七草すべてが使用されるわけではなく、また地方によっても食材が異なる場合があるそうです。 気候や降雪の関係で七草が摘めない東北地方では、七草を使わない粥を炊く。 山形県の村山市周辺ではゴボウ、ニンジン、こんにゃく、ずいき、油揚げなどを入れた納豆汁、七草汁を1月7日の朝食として食べる。 最上川流域では1月7日に新米の握り飯を12個作り、箕の上に乗せて柳の箸を刺して「おみ玉」として飾る。 その後で握り飯を崩して煮込み、野菜、昆布、干し柿、栗を入れたものを「七草粥」と呼ぶそうです。 いやぁ、面白いですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
January 7, 2013 10:55:59 AM
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