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カテゴリ:症例
治療していて、その場で「治った」「らくになった」というのは感動の瞬間でもあり、自分のモチベーションがさらにアップする瞬間でもある。そしてホッとひと安心する瞬間でもある。
こういうパターンが精神衛生上、非常によろしい。 しかし、中にはその場であまり改善が見られないケースもある。 そのときは少し言葉が詰まる。 「あれ、効果なかったのかなぁ」と少し不安になったりします。 ところが次回来院のときや、その患者さんの紹介で来院した患者さんから話を聞くと、大分よくなったと聞く。 これはタッチフォーヘルスや磁石療法に多い(私の場合)。 いや~、こういう場合って、心臓に悪いんだよね。 どうせ良くなるんだったら、その場でよくなってくれると私も嬉しいのに・・なんて思ってしまいます。 一応、筋反射で反応を取りますが、でも、やはりその後の経過が気になりますよね。 自分のやり方でいいんだと思っても、このような症例を何度も経験しても、気になるものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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