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セイウチおじさんと1000人の美女達

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2011年08月の記事

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最近のニュース

「法律」と「常識」は時として異なる。それは実感としてわかってはいるが、いざ実例を示そうとするとなかなか思い浮かばない。ところがたまたま最近のニュースがその実例を示してくれた。１．TOKIOの山口が無免許運転　　常識：全く教習所にも通っていない人間が運転するのが「無免許運転」　　法律：たまたま期限切れを忘れていても同じく「無免許運転」　　この２つ、まるっきり意味が違うだろう、と思うのだが、法律的には同じなのだ。２．妻が掘った落とし穴に落ちて死亡　　常識：気の毒に　　法律：海岸に深さ１．５ｍ以上の穴を無許可で掘ると過失致死罪になる　　常識的には１．５ｍであっても２．５ｍであっても関係ないことだ。で、話は変わって民主党の代表選挙で５人が立候補し、並んだ写真が出ていた。一番背が高いのが海江田さん、そして２番目が鹿野さんで、この２人の頭が抜けていた実は、１ヶ月位前にあるパーティーで鹿野さんと会った。その時は、「小さい人だな」という印象があったので、ちょっと意外であった。ところでどんなパーティーで鹿野さんと会ったかというと「鯨の食文化を守る会」という集まりで、早い話が、「もっと自由に鯨を食わせろ」という内容なのである。こういうことは党利党略は関係ないので、自民党から共産党まで、各党の議員さんが集結していた。で、こんな人もいた。

2011年08月31日

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温泉へ

昨日は温泉へ。３０分１０００円ドライヤーも大型ブログでは紹介出来ないのだが、ものすごくフカフカになって抱き心地がよくなった。あ、ところで、先日の動物であるがアナグマと紹介したのだが、ある人から指摘がはいりハクビシンだそうだ。それでこのワンワン浴場であるが、どこにあるのかというと伊豆長岡温泉で、実は人間も温泉につかっていたのである。

2011年08月28日

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すごいものを見た！

昨晩、神楽坂を歩いていたら街路樹の所になにやら動物が３匹。「あれ、猫じゃないよね」と言っていたらとなりの家の植え込みに隠れた。と言っても狭い植え込みだからそんなに隠れることは出来ない。のぞいてみたら、何と！アナグマ！誰かに飼われていた者だろうか。それにしてもこんな都会で珍しい。

2011年08月23日

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墓参り

お盆休みと言うことなので昨日は、お墓参りに。都内にあるご先祖のお墓に行ったら１２～３台駐まれる駐車場には１台も駐まっていなかった。ほとんどの人は地方に行っているから、地方のお墓はきっと混んでいるのだろう。つぎに、ある所に行ったら６０台位駐まれる駐車場があるのに長蛇の列ここがどこかというと　　　　　　　ペット霊園押すな押すなの大盛況であった。まあ、気持ちはわかる様な気がする。これが自分の子供だったら人間の墓参り優先だろうがご先祖様よりは、自分がかわいがっていた物優先というのは人情としてわからないでもない。

2011年08月15日

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脳梗塞リスクマーカー

血液検査で簡単に脳梗塞の危険があるかが診断できるという脳梗塞リスクマーカー検査結果をもらったときは色々書いてあっても意味がよくわからなかったが（というかあまり真剣に読まなかったが）今改めて見てみると、こういう事なのだ気がつかないうちに脳梗塞になっている人達の中の５１．９％の人はこの値が０．８～１．０であるということだ。そして私のように、何もなくても値が高い人も３％はいるということなのだ。それをどうやって計るかというと、細胞が障害を受けると増えるある物質の量を計っている。その物質は３種類あって私の場合はそのうちの１種類だけが高かった。そして今回わかったことは「脳梗塞リスク」という言葉に惑わされたのだがこの検査は、脳梗塞が起こる危険性を測定するものではなくすでに気づかない脳梗塞があるかどうかを調べるものだったのだ。ま、ともあれ、どこかの細胞が傷付いている事は間違いないので要注意！　（飲み過ぎか？）

2011年08月14日

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MRIデビュー

連休初日は、病院でMRI検査。CTもPETも含めて初めての体験である。なぜこうなったのかというと、５月に行った健康診断血液検査で「脳梗塞リスクマーカー」というのをやってみたら値が０．９速効精密検査しろと言われたのだが何しろ行きつけの病院など無く延び延びになって今日となった。先日予約に行ったときに検査結果を見たドクターが一瞬、「チッ」と舌打ちするように感じたのだがその０．何秒間かの動作を読み取ると「最近多いんだよね、この検査で送られてくる何でもない人」と感じられたのだが、検査の結果は「何の異常もありません」とのことであった。人から、「ガンガンガン」とすごい音がする、とか聞かされていたがなるほどこの音を言葉に表現すると「ガンガンガン」になるのかなちょっと違うような、とか考えている間に１０分で終わりであった。６０００円掛かったが、ひとまず安心料ということで。

2011年08月12日

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逃避

先日いっしょにハモを食べに行った従弟が言うには母親（つまり親父の妹）が怪我をして病院に入院したらいっぺんにぼけてしまったとのこと。年寄りは環境が変わるとぼける、とはよく言われている。うちの奥さんの両親は千葉に住んでいたが父親は軽いアルツハイマーで徘徊癖あり母親は膝が悪くて満足に歩けないしかも住んでいるところはエレベーターなしの４階ということで我が家の近くに引っ越しをさせたのだが「こんな年寄りを引っ越しさせるなんて最悪だ」と言われたとか。確かに父親のぼけはますます進んだが、引っ越さなければ母親が介護疲れで死んでいたかもしれない。さて、眼鏡屋に言われたのだが私は普通の人よりも両目の間隔が狭いそうで、無理に両方の目の焦点を合わそうとすると疲れるのだそうだ道理で、本を読むのが苦手で、すぐに眠くなってしまう。何を言いたいのかというとこれって一種の逃避であり年寄りが引っ越すと自分の理解できない物が目の前にあるからぼけることによって逃避する同じ理屈だったのだ、ということが理解出来た。そうすると、うちの会社でまだ働いている年寄りたちは古いことに対しては長年の経験で対処できるが新しい物を毛嫌いするので会社の近代化が進まない。それも同じ理屈だったのだ、と言うことが理解できた。ぼけないようにする為には、常に新しいことにチャレンジしていくように自分を鍛えて行かなければならない。

2011年08月11日

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メモ魔

そもそもなぜこの店に来たのかというと、わけがある。実は２日前にこの店の女将から突然手紙が。そんなに親しいわけではないから、なぜ手紙がきたのかわけがわからなかった。何て書いてあったのか、というと「セイウチおじさんって、セイウチ爺さんの息子だったのね」ということでびっくり。この店は全く違う縁で数年前に知ったのだが、場所から言って、以前親父が行き着けであったとしても不思議ではない。手紙には、あれこれ他の人の思いでなども書かれており「こりゃあ、行って詳しい話を聞くしかないだろう」ということで急遽従弟を誘って出かけたわけである。なぜ彼女が私の知っている色々な人の事を知っているかというと　　　　　メモ魔だからうちの父親の家系や、うちの母親が４人姉妹の一番下であることなどなんでそんなことまで知っているのだろうと思うことがある反面詳しく聞いてみると彼女が考えていたセイウチ爺さんはうちの父親ではないことが判明何しろ、メモだから、色んな人の話がごっちゃになっているようだ。だから親父がこの店に来ていたのかそれとも親父を知っている誰かが来てうわさをしていたのかその辺は残念ながらよくわからなかった。それにしてもメモ魔はこわい。（笑）

2011年08月10日

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はも料理　つづき

昨日の写真ではカットしてしまいましたが、こんなたれでした。この店は先日、某Ｔ社さんを連れてきて、そのあと、Ｔ社さんはまたお客さんを連れてきたそうでそれは報告を受けているのだが女将さんいわく「セイウチおじさんは来ないんですかと聞いたら『あ、今日はジイは来ない』と言ってたわよ～」とのこと。あのヤロウおれのことを陰でジイと呼んでたな～。私もよくやりそうだが、人から紹介された店は紹介者の方ともっとより親しいわけだから滅多なことは言えない。危ない、危ない。

2011年08月09日

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はも料理

先日、はもを食べに行った。関東では珍しい。最初は土瓶蒸し向こうが松茸、手前ははも。次は刺身。氷の上に乗っている。そして蒲焼き。うなぎと違って小骨が多いから切り刻んである。最後はしゃぶしゃぶ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（これは２人前一緒盛り）ここまで来て、「はっ」と気がついた。「もしかしてこれって１匹をわけてあるの？」そしたら正解であった。長い魚だから１匹裂くとこれだけの料理に使える。だから、刺身だけ１人前、とかの注文は出来ないのだな。新しい発見であった。

2011年08月08日

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奥蓼科温泉郷

奥蓼科温泉には４つの宿があると言ったが渋ノ湯と渋御殿湯は隣同士、あとの２つは別々なので、３カ所と言った方が良い。渋ノ湯が一番奥にあるが、一番入り口にあるのが明治温泉看板しか見なかったが、後でパンフを見てみたら凄く良い！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（宿のパンフより）ここも元気パパさんが言うところの木造３階建てだ。瀧の見える部屋に泊まったら最高！そしてその両者の中間にあるのが、渋辰野館白樺の林の中に露天風呂がある。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（宿のパンフより）ここも看板しか見ていないが旅館としてはここが一番デラックスであるそうな。またまた行きたいところが増えてしまって困ったもんだ。

2011年08月04日

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渋御殿湯へ

もう一度地図を出すと右上に渋ノ湯と書いてあるが、このあたりは奥蓼科温泉郷と言い、４つの温泉宿がある。（地図に横谷温泉、渋川温泉と書いてあるが、これらはまた違う）ここに行く道すがらに昨日のブログで書いた「御射鹿池」があるわけだが一番奥にある渋ノ湯と渋御殿湯に行ってみた。この２つは隣り合っており、渋御殿湯の方に入った。古い情緒ある建物だ。風呂は檜風呂であったが、風呂場の片隅に小さな浴槽が白く濁った湯であるが、これが源泉だそうだ。しかし温度が２６℃しかなく、決心しないとなかなか入れないが入ってしまうと結構気持ちが良い。大きい方の風呂は加熱循環しているので、濾過されて無色透明である。ロビーには大正５年当時のの写真があった。大正５年というと、私の母が生まれた年であるが現在の建物も形は余り変わっていないようだ。

2011年08月03日

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名画の舞台

ちょっと時間を巻き戻して土曜日は９時半頃に東京を出発した。夏休みの渋滞が結構あったのだが茅野に到着したのが午後１時頃だった。このまま宿に行くにはちょっと早いので少々寄り道をすることにした。ある所に向かう途中、何の変哲も無いような山道で、大勢の車が留まっていた。降りてみると、そこは御射鹿（みしゃか）池という池だった。水に山の緑の木々が写って、凄く綺麗。立て札を見ると、東山魁夷の名画「緑響く」のモデルになった場所だそうな。納得！

2011年08月02日

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カーナビが利かない。

八ヶ岳と蓼科山の間にある唐沢鉱泉に行ってきた。場所はこんな感じで地図の左にある茅野市から山奥に入って行く。初めての所なのだが、カーナビがあるからと思って安心していたら何と、カーナビ通りに行って行き着いたのは、下の「豊平」という所だった。山奥で、何かこれ以上道がなさそう、という所まで行ったらそこに１台乗用車が。脱輪して身動き出来ないのでＪＡＦを呼んでいるところだ、とのこと。「この先に道はないよ」とも言われた。下のゴルフ場まで戻って道を聞いてたどり着くことが出来たが宿の女将さんにそのことを言ったら「そうなんですよぉ、カーナビには２種類あるそうで、片方の方だとそこに案内されてしまうので、言ってるんですけど直すのに時間が掛かるそうなんです」とのこと。初めて聞いたが、すごい地区があるもんだ。もっともこの唐沢鉱泉、電気が通ったのはほんの１０年位前だそうだ。

2011年08月01日

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