2024/08/15(木)05:10
WDBHD(2475)---人件費高騰で中計見直し、29年3月期に売上高1000億円、営業利益110億円目指す。
WDBHD(2475.人材派遣・請負)を見ておきます。
関連日記
まずは、メモ書きです。
・買付候補銘柄。
・2020年3月期の1株当たり純資産は、前期比が118.8%、3期前比が171.6%、5期前比が243.4%。
・2021年3月期の1株当たり純資産は、前期比が113.4%、3期前比が158.9%、5期前比が234.3%。
・2022年3月期の1株当たり純資産は、前期比が115.1%、3期前比が155.1%、5期前比が224.1%。
・2023年3月期の1株当たり純資産は、前期比が110.5%、3期前比が144.3%、5期前比が202.1%。
・2024年3月期の1株当たり純資産は、前期比が108.8%、3期前比が138.4%、5期前比が186.5%。
次に、経常利益を見てみる。
2016年(平成28年)3月期 2,737
2017年(平成29年)3月期 3,417
2018年(平成30年)3月期 4,229
2019年(平成31年)3月期 4,989
2020年(令和02年)3月期 4,961
2021年(令和03年)3月期 5,243
2022年(令和04年)3月期 6,393
2023年(令和05年)3月期 5,614
2024年(令和06年)3月期 5,505
次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。
2019年3月期 22.5円・446百万円・15.3%・3.0%
2020年3月期 27.5円・545百万円・17.5%・3.1%
2021年3月期 37.5円・741百万円・21.8%・3.6%
2022年3月期 49.5円・977百万円・23.4%・4.2%
2023年3月期 51.5円・1,013百万円・28.7%・3.8%
2024年3月期 72.5円・1,423百万円・40.1%・4.9%
2025年3月期 60.5円
次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。
・2,782名<20.3>・16.8%・75.1%
・3,316名<21.3>・18.4%・74.2%
・3,495名<22.3>・18.7%・77.5%
・7,074名<23.3>・17.7%・75.9%
・3,262名<24.3>・18.8%・75.0%
次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。
2020年06月発売号 558億円・161億円・0億円
2021年06月発売号 511億円・193億円・0億円
2022年06月発売号 471億円・164億円・0億円
2023年06月発売号 419億円・183億円・0億円
2024年06月発売号 334億円・209億円・0億円
次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。
27年3月期 62.3%・400.32円・74,682千円・2,364
28年3月期 67.8%・471.71円・43,446千円・1,262
29年3月期 69.0%・567.83円・21,723千円・2,481
30年3月期 66.8%・695.51円・416,463千円・3,585
31年3月期 69.4%・820.28円・398,637千円・3,322
2020年3月期 72.8%・974.38円・307,912千円・3,043
2021年3月期 71.2%・1,105.08円・195,584千円・4,202
2022年3月期 74.2%・1,272.25円・95,610千円・4,025
2023年3月期 76.3%・1,405.74円・0円・3,553
2024年3月期 75.4%・1,529.85円・0円・4,494
次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。
27年3月期末 20,060,000・2,190
28年3月期末 20,060,000・ 2,226
29年3月期末 20,060,000・2,226
30年3月期末 20,060,000・220,559
31年3月期末 20,060,000・220,725
2020年3月期末 20,060,000・220,763
2021年3月期末 20,060,000・320,841
2022年3月期末 20,060,000・320,866
2023年3月期末 20,060,000・420,949
2024年3月期末 20,060,000・420,949
次に、株価と指標等を見てみる。
8月9日の終値は、1,642円
予想PERは、10.86倍
実績PBRは、1.07倍
予想利回りは、3.68%
GMOクリック証券によると、
・理論株価は、3,225円。(事業価値2,259円+財産価値1,022円-有利子負債56円)
・理論株価比は、50.9%。(現在値÷理論株価)
最後に、四季報6月号の記事を見てみる。
【決算】3月【設立】1985.7【上場】2006.3
【特色】理学系研究職や研究補助職の人材派遣で首位。医薬品開発受託(CRO)や医薬関連事務も
【連結事業】人材サービス85(11)、CRO15(21) <24・3>
【続 落】柱の理学系派遣は民間企業や大学向け需要堅調。派遣社員の確保進み案件増える。事務職派遣も伸長。CRO堅調。ただ派遣社員の報酬増が重い。価格転嫁が及ばず連続営業減益。配当性向40%メド。
【中計見直し】人件費高騰で中計見直し、29年3月期に売上高1000億円、営業利益110億円目指す。達成には派遣社員確保がカギ。新規事業は25年3月期にも開始。
ミャンマー語 (ひとり歩きの会話集)