お昼は、東出雲町のライオンズクラブの定例会にて講演。
もちろん、ちょっとマイクを持って感想を述べるとか、
起業家スクールでのプレゼン発表など、
人前でしゃべることは、何回かありましたが、
講演なんてのは、初めて。

緊張しながらも、30分、なんとかしゃべりました。
合宿のときのような「あたふた」するところはなく、
パワーポイントと、ムービーでまとめました。
（それでも、まだまだと思うところは多々ありましたけど）

この中で、勝手ながら、みど社長のサプライズも
事例としてしゃべらせていただきました（すいません）

「言葉は実現する」というところで、

　・女社長になる
　・年間30件の受注を受ける

……と言って、見事に実現に向かっている、という事例です。

講演する、というのは、
あまり聞いていないのも、ちょっと悩んでしまいますが、
ほとんどの人が真剣に聞いておられる、というのは、
嬉しいような、緊張するような感じです。

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で、今日の夜、NHKの衛星映画劇場で「がんばれ！ベアーズ」を見ました。
始めて見たのですが、今の映画よりも、下手するととても面白い。
28年前の映画ですけどね。

野球の下手な子どもたちが、ケンカしたり、落ち込んだりしながらも、
ひたむきに練習して勝ち進んでいくのが、嬉しかった。

見てると、自然とベアーズを“応援”しているんですよね。

最後のほう、ホームランになりそうなボールを
特に野球の下手な子が、一生懸命手を伸ばして取った時は、
「よっしゃ～！」と、心の中で叫び、
ちょっと涙が出ました。

心に残った言葉。
バターメーカー（ベアーズの監督）が、子ども達を励ますシーン。

『負けたからって、あきらめるな。
　あきらめると、癖になる』