I'm gonna keep on walkin' just like a turtle !

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  蓮

  頼まれ事で蓮の花なぞ作ってみた凛として普遍的な美しさ漂う　その花は作っていてとても心地良いそれでもまた、戦いの世界に魅せられて、不変から離れた局所的な世界へ没頭して行くのだろうな時にはこうして誰かのイメージの欲求を満たす事･･縛りがあるにせよ　なかなかこれも楽しいから

  2008.11.13

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• OUTRAGE x DEEP第三弾コラボシャツ完売!!

  DEEP後楽園大会で売られたOUTRAGE x DEEP第三弾コラボシャツは完売したそうです!!しかも、前回の後楽園大会で今成選手を破ってDEEPフェザー級チャンピオンに輝いた三島☆ド根性ノ助選手や、DREAMの大黒柱にしてバカサバイバーの青木真也選手も購入して頂いたとか！！本当に感涙ものです･･。DEEPのオフィシャルblogでDEEPの関係者や選手らがTシャツを着用したりしている写真も掲載されていました。↓http://www.deep2001.com/blog2/?p=1223格闘技ファンの自分にとってこの光景は本当に感慨深い･･この業界に関われる事に幸せを感じます。今回お仕事をさせて頂いた関係者や、Tシャツを購入して下さったお客さんにも万感の感謝をしつつ、これからもますますデザイン業や創作活動に励み、この業界にも食い込んで行けるように頑張ろうと思います！！

  2008.10.26

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  DEEP後楽園とコラボTシャツ

  DEEP後楽園退会を観てきました。頂いたチケットは最上級クラスのSRS席！リングは目の前で素晴らしかったです。近すぎて福田力選手の試合で終了後に乱闘寸前になった際に、セコンドが投げ付けたと思われる氷のブロックがおでこに直撃しましたよ！菊田さんはそんな事しそうにないので、三崎和雄の可能性が高い…さすがネイチャー…非日常を経験させてもらいました。いずれDVDで確認してみよう。 デザインしたＴシャツもちゃんと売られていましたよ。色数は十色で描いて、結局一色刷りになってしまったけれど、一色刷りでも見栄えは悪くなかったので、安心しました。目の前で自分がデザインしたシャツが売れて行くのは、なかなか感慨深い。 DEEPやOUTRAGEのブランドなしでも売れるのかな。ちょっと試してみたくもある。 あとDEEPの会場って、選手が近いなって思う。自分は人見知りだから声は掛けられなかったけれど、今日見ただけでも今成和成、青木真也、バダハリなんかまで通路で見かけたりする。選手以外だと佐伯さんはもちろん、笹原ＧＭも会場の外で見掛けました。 いつか皆とお知り合いになりたいですわ。ガンバろ～！

  2008.10.23

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  怒涛の一ヶ月　内訳

  久々の更新です。GEISAI#11から早一ヶ月、プライベートから仕事から怒涛の忙しさで、ようやく最近落ち着いて来ました。「GEISAI#11」は受賞者の基準が正直良く分からなかった。勉強不足なのか、審査員の価値観が自分とは違うからなのか、どこか釈然としない思いが残ってしまった。そんな訳で「MUSIUM」はともかく、ナンバーシリーズはしばらく様子を見ようと思う。一人物凄く作品に感激して気に入ってくれた外国人のお客さんがいて、たぶん格闘技が好きな人なのかな。説明しなくても意図が伝わっているという共有感。そういう人に確かに届いたという事を確認できたのは大きな手応えにだった。その後は長野に旅行に行って来ました。わさび園や日本アルプスの景観はとても綺麗で癒された。いわさきちひろの美術館なんかも行ったんだけど、絵の以外にも本人が使っていた画材道具や、スケッチブックなども展示されていて、そう言うのを見ると実在感がグッと増して同じ絵を見るのでもより刺激的になる。平日は本職のCGデザイン業が多忙で毎日全力を出し切るような毎日。そんな中で、OUTRAGEの丹下さんからTシャツのデザインの依頼をして下さって、本当にタイトなスゲジュールだったけれど、やらせて頂きましたよ。だって今回は、念願だった総合格闘技のイベント「DEEP」とのお仕事を含む３点のデザインのお仕事だったから。細かく言えば、OUTRAGEとDEEPのコラボＴシャツのデザインをやらせて頂きました。早ければ今月の大会がら販売されるかもしれません。販売されたらまた日記にアップします。それとは別に「METALLICA」のアルバム「RIDE THE LIGHTNING」のパロディTシャツのデザインもやらせて頂きました。こちらはOUTRAGEのHPから購入が可能です。http://satori.free.makeshop.jp/shopdetail/002001000002/先月とうとう3DCGツールのMayaを購入したので、それが今回大活用でした。ちなみにCompleteを買ったら、パッケージが段バールだったのでビビリました･･。でもダンボールを剥いたら正式なパッケージが登場して一安心･･。これから3Dを使った活動も積極的にやって行こうと思う。30万もしたんだから元手を回収するくらい頑張らないとね。それから、今回のお仕事を通してDEEPから今週10/23の後楽園大会へご招待して頂きました！本当に嬉しく、この仕事を依頼してくれた丹下さんに感謝です！滑川康仁 VS 柴田勝頼　楽しみ過ぎです！！ このお仕事が今後に繋がって行ってくれたらと願いながら、思い切り楽しんで来たいと思います。

  2008.10.19

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• GEISAI#11 参加告知

  9/14(日)東京ビックサイトにて開催される「GEISAI＃11」に参加致します。ブース番号：「C-171」今回はメインの新作の他に、「MUSIUM2」で出展した作品の縮小版などを含む全4点の作品を出展する予定です。受賞を目指して頑張って参りますので、お時間のある方や、GEISAIに興味のある方は、ぜひ会場へ遊びに来て下さい。会場へ来られない方も当日応援して頂けたら幸いです。とても励みになりますので、宜しくお願い致します。

  2008.08.31

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• 大巨人　ブアカーオ　倒れる

  少し前の事になるけれど、先日7.7の「K-1MAX」で、佐藤耕平選手が強豪ブアカーオ・プラムック選手を完全なるKOで下し、決勝トーナメントへ進出した。ブアカーオの初の完全なるKO負けに驚きを隠せなかったし、佐藤選手も快挙だったと思うが、試合後に感じたのはやっぱりブアカーオは凄い！試合は序盤からややブアカーオペースで進んでいたが、3Rでややスタミナが切れし、ローキックが効いて一瞬足が止まったブアカーオの顎を、佐藤選手が右のパンチで撃ち抜いた。薄れ行く意識の中、ブアカーオの体はゆっくりとマットに沈んで行く。その様はまるで、大きな落石や、南極の氷の塊が崩れる映像を見ているかのように、とても大きなものが崩れ落ちて行くような様に見えた。昨年の大晦日にニコラス・ペタスにKOされた、身長217cmもある大巨人キム・ヨンヒヒョンが倒れる様と、174cmのブアカーオ選手の倒れる様が同じような印象を感じた事に、負けてなおブアカーオの強者としての存在感があり、凄いなと感心したのである。負けてなお絶対王者の風格はブアカーオにあり。というのがK-1の面白いところだな。

  2008.07.19

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  美設4枚目

  四枚目の美設画はクリーチャーを描いてみました。牛と蛇と人が混在した生物という感じ。描く度に上達しているのが実感できて面白い。いずれ仕事に繋がれば良いなぁ。

  2008.06.17

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  『ＤＲＥＭ.4』観戦記

  大晦日に購入した「ふんどしＷao！木Ｔシャツ」を着て、『DREAM.4』を観戦してきましたよ！第一試合の青木真也VS永田克彦は、青木の一方的に試合を支配して勝利。でも極め技がよく分からなくて、リプレイでも良く分からなくて、いまいち盛り上がりに欠けたのだけど、家に帰ってネットで画像を見てみると、グラウンドでマウントポジションのような体勢からフットチョークで極めているでわありませんか！http://www.dreamofficial.com/fightcard/detail.php?id=20080615_1210511496こんな極まり手初めて見た～ワオキさん凄い！！でもいつも試合が分かり難いぞ！！二階席から観てると何してるか全然分かんない。実力はKIDや五味と同等にあるにしても、彼らと同じスター性を求めるのがそもそも間違いで、マニアックなファンの人気をどんどん得て行くんだろうなぁ。第二試合のアリスターはPRIDEの実力を見せ付けるかのような強い勝ち方を見せたし、第三試合ハレックグレイシーは危なげのない磐石の強さを見せ付けた。ミルコとのグラップリングマッチ観たかったなぁ･･。第四試合の所英男VSダレン・ウエノヤマ戦は、攻防が激しく入れ替わる好試合で、会場は最高の盛り上がり。さすが所さん！極められそうで極められなかったり、どこか危なげなところが所さんの試合の面白い所だけど、幾度と極めるチャンスを逃しているのを観ると、まだKIDと試合をするのは早いのかな思ってしまった。やっぱり最後は極めて欲しかったな。第五試合のユン・ドンシクも1Rは序盤攻め込まれながらも終盤に腕十時を極めかけて、クラッチした腕を切れるか切れないかの瀬戸際には思わずこっちも力を込めてしまう程見ごたえがあったが、残念ながら不発。メルビン・マヌーフ戦のような劇的な勝利は叶わなかった。1Rが終了し、2Rはどうなるものかとワクワクしたのだが、2Rはケガール・ムサシにバックから胴体を足でクラッチされ、コツコツと後ろから殴られるだけに終止し、あっけなく判定で敗れた。ユンもスタミナ切れて返せなかったという事もあるけれど、1Rの間ずっと動けない相手を後ろからコツコツ殴るだけで良しとするムサシにはガッカリした。カルバン戦の青木選手もそうだったけれど、胴クラッチで後ろからコツコツやるのは禁止して欲しい。何だか卑劣でみみっちくて、つまらないポイント稼ぎのような気がして自分は好きじゃない。http://www.dreamofficial.com/fightcard/detail.php?id=20080615_1211528543レフェリーはこの体勢の時はすぐにブレイクさせるようにして欲しい。第六試合の金さんは試合開始早々、ガレシックに投げられた際に片手を地面に付いてしまい、肘が脱臼したようで、ドクターストップ。スローＶでは、肘の関節が外れる様が生々しく映し出され、会場はあちこちから悲鳴が上がった・・。キャー！痛いイタイ・・。http://www.dreamofficial.com/fightcard/detail.php?id=20080615_1211528612気合が入っていただけに残念でした。個人的には今度は桜庭とワンマッチをやって欲しい。第七何試合にジャカレイとメイヘムの試合は、期待に違わぬパフォーマンスとレベルの高い攻防で、間違いなくこの日のベストバウトではないでしょうか。おまけにメイヘムは入場時にお金をばら撒いてましたよ。何て下品なＭｒ.アメリカ！！でも一番の名場面はジャカレイに足を掴まれ足関節が獲られる危険のさ中で、突然笑顔で親指を立て余裕の表情を見せたシーン。そんなメイヘムのメンタリティに感動しましたよ！！肉体や技術的な強さより何より、このメイヘムの心意気に、この日最も驚かされ、感動した・・。試合は判定で負けてしまったけれど、完全に自分のこの日のＭＶＰはメイヘムだし、この日の思い出だけでこれからずっとファンでいられそうだ。ただ完膚なきまでに相手を叩きのめすだけのマヌーフは、幾ら強くてもやはり好きにはなれない。ケンカに明け暮れていた時代から、格闘技によって更正したというエピソードは嫌いじゃないけれど。

  2008.06.16

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• 美設3枚目　

  会社の有志で活動している営業用の美設ファイルの作成。絵画教室以来の修行モード。そのリーダーに美設用の絵を見てもらっているのだが、コレが非常に為になる。美設画の2枚目迄は失敗しないように、パーツごとにレイヤー分けをして、保守的に描いていたけれど、３枚目は思い切って描き重ねて行く感じで描いてみたら、やっと自分らしい好みの絵が描けた。芸人のタムケンがもしムキムキマッチョで強かったら実は物凄くカッコイイキャラなのでは！？と思って実際に描いてみました。やっぱカッコイイ！！(~~)自分だけか？(;@@)江戸時代辺りのキャラに絞って行こうと思っていたのに、サングラス装着で早くも脱線･･･！！（▼＝▼;）まぁいいや。気に入ってるし。とにかく絵のタッチも含めて自分は凄く好きな絵だ。こうしたタッチで描けたもリーダーや、同期の人のちょっとした意見がきっかけになっていて、自分だけでやっていると気が付かない視点を気が付かせてくれるから非常に重宝だ。この調子でまた幅を広げて行きたいな。

  2008.06.10

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• 美設2枚目

  2枚目の美設の取り掛かる。猿に育てられた野生児という設定。しばらく和の世界でどこまでアイディアを出せるかやってみようかな。

  2008.06.08

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• キャラクター美設

  最近キャラの美設画を描いてます。今は描きたいモノだけ描いているから楽しいけど、これがお仕事になると色々な要望やモチーフに対応できなければいけない。自分はまだ描いていて楽しい部分（筋肉）ばかり描き込んでしまったり、無駄な手順が多かったりするから、もう少し数を描いてこなれる必要を感じた。全体に満遍なく意識を配り、効率的で速い仕事が理想。器用でないとこなせない事だからバリバリできる人は尊敬します。

  2008.05.31

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• 文字化けHP更新

  GEISAI参加に際して作成した即席HPが、どうやらInternetExplororでは正常に開けても、FireFoxでは文字化けしてしまうという状態だったようなので、さっそく更新いたしました。ついでに、「Profile」の更新と、「Gallery」の方へは、OUTRAGEのTシャツのデザインや、CDブックレットのデザインなどもアップしましたので宜しくお願いします。

  2008.05.26

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• 「DEEP 35IMPACT」観戦

  昨日「DEEP 35IMPACT」を観戦してきました。OUTRAGEのTシャツデザインの繋がりで、お会いした事のある松井大二郎さんは残念ながら負けてしまいました・・しかも前日にあまり眠れなかった事もあり、興行中は度々うとうとしてしまう始末・・しかし何度かあったKOシーンの瞬間はちゃんと目に入るのが不思議。しかし、トリプルメインの三試合意外は煽りVがなく、KOシーンのリプレイが観られないのはどこか寂しい。眠い目を擦りながらも、トリプルメインの三試合は重要度と緊張感が伝わって来て、自然と目が冴えた。煽りVの効果も大きかったのかもしれない。やっぱり煽りVがあるのと無いのとでは、試合を見るテンションが格段に違うような気がする。DREAMで山本KIDとの対戦が望まれていた今成さんの敗戦は痛過ぎる・・あまりにもガッカリして、大喝采を浴びる三島選手を素直に祝福する気にもなれなかった。しかし、その後の三島選手のマイクが面白くて、一度笑かされてしまうと気分が変わって、素直に拍手を送ることが出来た。試合後のマイク侮る無かれです。

  2008.05.20

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• MOTORHEAD TRIBUTE 発売

  ５月１４日発売の「MOTORHEAD TRIBUTE」というＣＤアルバムのブックレットデザインに参加しました。＜「MOTORHEAD TRIBUTE」公式BLOG＞http://www.outrage-jp.com/個人の仕事では初の製品化という事で感慨深い思いです。Cerberusというバンドの紹介の2Ｐで、本名の方で名前の記載もされてます。メタルロックに興味のある方は是非聴いてみて下さい。「MOTORHEAD TRIBUTE」 2.100円(税込)■TYSON Z1. Love Me Like A Reptile2. (We Are) The Road Crew注：TYSON Zの収録曲では、YOUTHQUAKEのAKIRA氏がゲストボーカルとして参加しております。■DIE YOU BASTARD!1. Die You Bastard 2. Stand By Your Man■TOKYO　YANKEES1. Ace Of Spades2. Overkill (Live)■MAD31. Please Don't Touch2. Ace Of Spades■CERBERUS1. Tear Ya Down2. (Don't Need) Religion■MOSQUITO SPIRAL 1. Over The Top2. Overkill

  2008.05.18

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• 『GEISAI MUSIUM2』結果発表

  『GEISAI MUSIUM2』の結果は……… 608人中39位でした！自分としてはなかなかの好成績だった…(T_T) 上位も点数的には混戦で、受賞者ノミネートまでもあと一歩。 今回の出展は、とことん自分の世界を突き詰めて臨んだので、これで評価されなかったらもう何もないという位に思っていたけれど、結果ちゃんと評価されたので本当に良かった…とにかく自分の作品に対する方向性が間違っていなかったという事が確認ができ、自信も付いたので、今後もこの調子で邁進していきたいと思います。会場へ見に来てくれた皆さん、そして会場に来られなくても気にかけてくれていた皆さん、本当にありがとうございました！ ＜＜追記＞＞「GEISAI MUSIUM2」の出展に際してHPを開設しました。＜伊藤世界HP＞http://sekaito36.web.fc2.com/とはいえ三日三晩で作った即席サイトなので、出来栄えはかなり大目に見てやって下さい。今後、活動のスケジュールや履歴、新しい作品など、度々更新して行く予定なので、お暇な時にでも覗いて見て下さい。HPも初心者なりにも徐々にパワーアップさせて行きたいと思いますので、宜しくお願いします。

  2008.05.11

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• 「GEISAI MUSIUM2」前夜

  いよいよ明日は「GEISAI MUSIUM2」です。 今度の作品は、自分の作品の方向性が定まった大事な作品。 恰好つけも、無い物ねだりもない、等身大の自分のアイデンティティを凝縮したものが出来たと思う。 自分の小さい頃の身の回りには、和風のものなんてろくになかったし、上品な世界感もなければ、花の名前もろくにおぼえてない。 何があったかって、横文字がプリントされた、兄のお下がりの服やお下がりのおもちゃだけ。 闘う事や強くなる事は、幼稚園の頃から興味があって、遊びといえば「修業」とかいって、座禅組んでひたすら雨に打たれたり、高いとこから飛び降りたり、石垣の壁を登ったりしてた。 絵を描く事も幼稚園からずっと好きだったけど、美術部とかは敢えて敬遠して、卓球やったり、柔道やったり興味のある事の実践経験を優先してやってきた。 だから絵の技術はほとんど独学で、気がつけば仕事でやっている、ＣＧの技術の方がよほど詳しくなっていて。 そういう等身大の自分が出来る事や、内面から湧き出してくる物を作品にしないといけないと思う。 美術部を敬遠して来たのは、要はオリジナリティを鍛えたかった訳だから、そこで勝負していかないと。 でも、それを他人がどんな風に受け取られるのかは分からないので、明日はそれを確認する意味でも楽しみにしている。

  2008.05.10

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• 「ＲＯＯＫＩＥＳ」の闘う魂

  「闘う魂」が見える時に僕は無条件に感動する。現在放映中の「ＲＯＯＫＩＥＳ」ってドラマが良い魂が出てるよ。川島役の佐藤隆太さんが、こいつしかいないって位はまり役だと思う。学生プロレスを題材にした「ガチ☆ボーイ」の主役を張り、プロレスファンにも好評を得たのは、この人の演技を見てると解る気がする。闘う魂があるよ。そして恥ずかしいセリフを、臆せず言い切ってしまえる人柄や才能が、プロレスや格闘技にも大事な事だと感じさせてくれる。ドラマの演出的には、綺麗なＢＧＭとスローモーションを多用する所や、一昔前のドラマや映画のような現実とは距離感を感じさせるような絵作りがとても魅力的に思う。最近のドラマやプロレス中継でもそうだけど、画面がクリア過ぎて、見え過ぎちゃって、世界観に浸れない所があったから、この距離感が良いなって。プロレスや格闘技好きの人で、まだ見た事がない人は必見です！

  2008.05.07

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• 競技と決闘の違和感

  競技としての勝敗と、決闘としての勝敗の違いについて考えさせられる時がある。 先日の「DREAM.2」において、青木真也は見事試合でカルバンに判定で勝ってみせた。 しかし、青木選手はこの試合により、脳震盪による一時的記憶障害(現在は改善しつつある)と、肋骨の骨折で、未だ満身創痍な状態が続いている。 この報を受けて、この決着に対して感じていた違和感は増幅する。 それを突き詰めて行くと、「DREAM.1」の決着から起因しているようだ。 例えば、「DREAM.1」「DREAM.2」における青木VSカルバン戦を、野原での決闘だとする。 すると、「DREAM.1」で青木は首へのダメージで片腕が上がらなくなったのだから、当然このまま続行していたら、ボコボコに殴られて負けていただろう。 そして、「DREAM.2」においては、カルバンは試合後に同じチームのカーンのセコンドとしてノリノリで再び入場して来たが青木は試合後一週間以上経っても未だ満身創痍。 カルバンの試合後の経過は分からないが、試合後の様子を見るには元気であったし、二週間後の試合も出れたであろう。 ではどちらが本当の勝者だったのだろうか？ もちろん競技である以上、ルールに基づいて闘い勝敗を決めるのは当然だ。 しかし試合はどちらが強いのかを決着を付ける場であるならば、たとえ2Rを優位な印象で終えたとしても、決着が付いていない以上は、最終的にダメージを与えた側が本来の勝者であって欲しい。 だから僕の中では、試合後もなおカルバンの方が強いというイメージは変わっていないし、青木選手はまだカルバンには勝っていないと思う。

  2008.05.05

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• GEISAI　MUSIUM♯2 出展ブース

  5/11(日)東京ビックサイトにて催される『GEISAI MUSIUM♯2』へ出展致します。ブース番号 : F-154出展者名　 : 伊藤世界このイベントは出展者全員(審査は有志)が番付されるというハードコアな内容で、私も日に日にプレッシャーを感じて来ております。しかし、今度の作品はそんじゃそこらの作品には負けない自身はありますし、自分の世界感を120％出す事が出来たと思っております。これで順位が低かったら格好悪いけど、自分のアイデンティティを全てぶつける事で、自分でも納得の行くものが出来たので、どんな結果でも後悔はありません。是非会場へ見に来て頂きたいと思います。そして会場で心細い思いをしてる僕を励ましてやって下さい。

  2008.04.30

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• DREAM.2　結果

  『DREAM.2』を観戦して来ました。何というか序盤はがっかりする内容が多かったです。一番の目的であった青木VSカルバンの決着戦は、判定で青木選手の勝利！悲劇の連続を乗り越えての勝利で、めでたい事ですが、一お客としての感想としては正直物足りなかった。決定打が無かった。確かに終盤、青木選手がカルバンの腕を決めかけた様に見えましたが、結局極め切れなかった訳だし、個人的な印象としては、序盤のグラウンドでのカルバンの顔面へのパウンドや踵落とし連打の方が、ダメージが凄まじかった様に思います。仮に終盤の青木選手の関節が極まり掛けていたとしても、極め切れなかった以上は今回の内容では引き分けだと思うし、判定で勝った後にあんなに大はしゃぎで喜ぶのには違和感を感じた。次戦は二週間後の永田戦か。永田さんも兄との絡みでジワジワと人気が上昇中の上がり調子なので、楽しみになって参りました。第二試合のミノワマンVS金泰泳 戦は、金さんの粘り勝ち。金さんは空手家で立ち技の選手と思いきや、グラウンドでのディフェンスがめちゃくちゃ固くて上手いので、倒せば勝てると思い込んだコレまでの選手は皆、グラウンドに持ち込んでも結局何も出来ないまま、スタンドに戻される始末。スタンドの攻撃でじわじわと消耗して負けるパターンが多い。ミノワマンは途中グラウンドで一つ面白い攻撃を仕掛けていたが、会場のお客さんは特に気にも留めていなかったようだ。自分だけ勝手にプチショックを受けていた。第三戦の大山さんも僅差でユン・ドンシクに判定負け。大山さんの応援する歓声はかつてない大きいものになっていたが、美輪伝説も通用せず。残念！開始から判定続きで若干会場がダレたが、その後のガレシックとジャカレイのアグレッシブな一本勝ちの２試合で会場を盛り返す。ジャカレイ＝ワニ　という意の通り、ジャカレイの野性味あふれるキャラクターは最高！一波来そうな予感。休憩を挟んで、いよいよ田村潔司と船木誠勝のUWF同門対決。これはミルコがランデルマンに負けた時のようなハンマー式のパウンドの連打で田村の勝利。思っていたより差があったようだ。せみファイナルの強豪デニス・カーンVSケガール・ムサシの一戦は意外な結末。序盤はカーンがスタンドとグラウンド共に優位に進めるが、途中迂闊に仕掛けたパウンド攻撃の際に三角締めで捕らえられタップ負け。カーンは強さを見せ付けるも、一瞬のミスが命取りになったようだ。いよいよメインの桜庭和志VSアンドリュース・ナカハラの一戦は、桜庭が序盤から幾度とタックルを仕掛けるも、極真王者のナカハラの強靭な足腰の前に、なかなかグラウンドに持ち込めず手こずるが、最後は何とかグラウンドに持ち込み、強引にナカハラの頭をねじ上げてタップを奪った。総括としては終盤の試合内容は面白かったが、序盤の試合内容はいまいちだった。特にライト級の選手達はHEROｓとPRIDEのお互いの権威を気にし過ぎで、試合がぎこちないように思う。だから、保守的な試合になり、判定の試合が多くなるように思う。まだ、水と油を無理やりかき混ぜている様な違和感がある。何も背負って来ていない外国人選手ほどアグレッシブな良い試合をしているような気がしたり、一度PRIDEという舞台を決別してHEROｓへ来ていた桜庭が最もこの舞台に馴染んでいるようにも感じた。だから、団体を背負った選手の肩の力を抜く為にも、一度頂上を決める必要があるし、むしろ永田さんやアルバレスのような新鮮な選手が優勝をした方が、DREAMの今後の為には良いのかもしれない。過去の権威を利用するなら、HEROｓ勢が全滅した折に、ライト級に山本KIDが痺れを切らせて帰って来るなどの意外な展開が欲しい。ただミドル級トーナメントは今回の結果を受けて、桜庭選手の目線で見るとかなり面白い。金選手はプロレスラーを三縦しているから、ここらで大ボスのサクが出るのが最高のタイミングだろう。また田村選手は高田延彦に続き船木も下した事で、いよいよUの介錯人のキャラが出来上がったように思う。引退を仄めかす昨今の桜庭に対しても、田村が介錯をし、完全にUをFILEして、俺だけのUにしてしまうのかと捉えると、いよいよ田村VS桜庭戦の機は熟したのではないか。また、野性味あふれるジャカレイをサクがどのように攻略するのかも興味深いし、禁断の秋山との対戦もまだまだ可能性は残っていると思う。とにかく、一刻も早く勢いを取り戻し、一回目の放送を受けて撤退した地方での放送も再開して欲しいものだ。静岡にいる格闘技好きの友人らの為にも。

  2008.04.29

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• いよいよDREAM.2 さいたまスーパーアリーナより

  今からDREAM.2が始まる。 今大会はミドル級トーナメント開幕戦と青木とカルバンの決着戦が中心であるが、ミドル級のトーナメントも見所が一杯。 イベント的には桜庭和志、ミノワマン、船木誠勝、田村潔司、辺りを主役に持って行きたい所だと思うが、今大会は皆初戦から危ないと思う。 特に空手家の金とアンドリュースナカハラは間違いなく強豪。石澤や田村を降した金は実力派と言って間違いないと思う。ミノワマンも桜庭はグラウンドに持ち込めば優性だが、スタンドで一撃もらえばＫＯ負けは必死。 開幕戦を勝ち上がっても、待ち受けるのはおそらくデニス・カーンや秋山などの世界トップクラスの強豪の中の強豪であろうから生き残るのは非常に難しいと思う。 スター性と実力の両立は難しいと思うけれど、そういう選手が現れるのを今トーナメントには望みたい。 あと個人的に気になるのは、昨年は美輪明宏の舞台の出演に専念していた大山駿護選手。美輪さんの舞台を通して、仕事に命を掛けて臨む姿勢や、魅せる事の大切さを学んだようで、今回は吹っ切れたように、底知れぬ自信を漲らせている。 この数時間後にはどのような結末と、ドラマが生まれているのか。 まもなくゴングである。

  2008.04.29

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• 「DREAM.2」行きます

  最近は出費がかさんで、節約しないといけないんだけど、でもやっぱり行く事にしました。『ＤＲＥＡＭ.２』昨年末に予定されていた、青木真也 VS JZカルバン は実質自分の中ではメインイベントであったが、直前のＪＺカルバンの怪我によって中止。今年の３月の決着戦では、試合中のアクシデントによりノーコンテスト。再戦は今月29日。予算的にもかなり悩んだが、このカードの結末をどうしても見届けておきたい・・。他にも色々面白いカードはあるけれど、会場へ行かなければと思うのは、もうそれだけの理由です。

  2008.04.26

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• 魔裟斗　最高 !!

  先日のK-1MAXは面白かった！魔裟斗選手最高です！！スーパースターの何たるかを体現しているよ。ボクシング世界王者の実績を持つカラコダをパンチでKOしてしまうのだから。もう惚れました。サイコーです！メルヴィン・マヌーフにはこの試合を観てよく考えろって、勝手に思います。

  2008.04.20

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• 「戦極」観戦記

  先日「戦極」ＳＥＮＧＯＫＵを観戦して来ました。オープニングからライトや花火や炎やらがふんだんに使用され、とても豪華な印象です。日本人の試合は最後の吉田VSジョシュバーネットの試合以外は、選手のお披露目試合の様な印象。川村亮選手のタレント性は良い収穫で、試合も面白かった。瀧本選手の敗戦は、ブスタマンチ戦の快挙を観た後だっただけに残念。藤田VSグラハム戦は試合内容はあっけなかったけど、試合までの煽りが今回一番面白かった。三崎VSバハドゥルザダ戦も、三崎選手が大和魂を持った日本兵の印象が強い為、アフガニスタン出身の修斗チャンピオンであるバハドゥルザダとの戦いは、命を懸けた戦争という感じで面白かった。五味選手もやっぱり強い！Ｋ－1ＭＡＸの強豪ドゥウェイン・ラドウィックをパンチでグラつかせた場面は旋律が走った！やっぱりスーパースターはこうでなくてはいけない。魔娑斗選手なんかもそうだけど、相手の得意分野で相手を越えてやろうって意気込みを持って、それを実際に試合で成し遂げてしまうっていうのは、本当に格好良いし、スターの必須条件に感じる。ＨＥＲＯ’Ｓでメルビン・マヌーフがボクシング元ヘビー級チャンピオンの西島洋介に対して、打撃で勝負すると見せかけて、タックルでグラウンドに引き込んだ場面は、ホントにがっかりした。敗戦が続いていて後が無い選手ならともかく、快勝を続けて乗りに乗っている選手なら、パンチで相手を乗り越えて欲しかった。充分その素質があると思っていただけに心底悲しい気持ちになった。とにかくラドウィックをパンチでグラつかせた五味は最高だ。メインの吉田vsジョシュはもう歴史に残るような名勝負だと思う。吉田秀彦というビックネームを糧に、ジョシュがプロレス魂を炸裂させた格好。ジョシュが柔道金メダリストの吉田を、豪快なバックドロップでぶっこ抜いたシーンはもう僕の脳裏に生涯残る名シーン。http://jp.youtube.com/watch?v=-mAUR1X4awcそんなこんなでなかなか充実した内容のイベントでした。試合は面白かったが、事件性は無く、健全に良いイベントという印象。イベントの自力は証明したから、これからの展開次第ではもっと凄いイベントになりそう。何しろタレントが揃っているから今後が楽しみです。さてDREAMはどうなんでしょう。一週間前に迫りながら、まだカードが出揃っていないけど大丈夫か!？ミルコの対戦相手が決まらず、国内で公募するというから驚き。個人的にはぜひ、新日本プロレスの現IWGPチャンピオンの中邑真輔に出てきてもらいたい。新日本プロレスが総合格闘技に押されていた時に、必死にプロレスの強さを守って来たのは中邑だと思う。ミルコに勝てなくても良いから、永田よりも少しでも善戦してプロレスラーの強さを表現して欲しい。ハイキックもらって止められても、直ぐに立ち上がって効いてないよとアピールして欲しい。海外修行で柔術を練習してきたみたいだし、挑戦する権利はあると思う。中邑～出て来いや！！

  2008.03.09

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• OUTAREGE　LIVE

  昨日OUTAREGEというメタルバンドの"THE FINAL DAY"完全再現LIVEへ行って来ました。「OUTRAGE HP」http://www.outrage-jp.com/「THE FINAL DAY」http://jp.youtube.com/watch?v=1QCrovTtwVo&feature=relatedこういうLIVEは始めて行ったんだけど、想像以上に凄くて最高でした！OUTRAGEのLIVEの高揚感は、格闘技のビックマッチの高揚感と通じるものがあったように思います。http://jp.youtube.com/watch?v=all9iMK-x0w&feature=related実はこのOUTRAGEのTシャツのデザインを、大学の後輩の伝でやらせてもらっていて、このLiveの物販にデザインしたTシャツの一つが無事売られて安心。今回はTシャツをデザインした経緯で、ゲストとしてLiveに招かれていたのです。Live後に楽屋に通されて、挨拶をする事になったのだが、正直ちょっと戸惑いました。まだ誰とも初対面だったから居場所に困る感じで・・。それでも何とか挨拶を済ませて、傍を見ると何とそこには、元PRIDEファイターで先日DEEPのトーナメントを勝ち上がったばかり松井大二郎さんがいるではありませんか！今度DEEPとOUTRAGEがコラボするようなのだが、聞く所によると、松井さんは中学生の頃からOUTRAGEのファンだったらしく、コラボの話を聞いて驚きを隠せない様子だった。その後の、LIVEの打ち上げで幾らか話して、一緒に写真も撮ってもらいました。5月の試合も是非応援に行きたい。OUTRAGEのLiveも是非また観に行きたいと思う。

  2008.03.09

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• メタルロック

  メタルロックは格闘技と通ずるものがあるなぁ。と感じる今日この頃。自分の感覚では、音楽（バンド）という媒体を借りて、人間の力を超えたものや、まるで神々や魔物が降臨したような遥かに協力な何かを表現しているように思う。この世界は、思っていたよりもずっと奥深くて、面白い。

  2008.03.07

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• DEEP 34th IMPACT

  「DEEP 34th IMPACT」を観戦して来ました！後楽園ホールはPRIDE(さいたまスーパーアリーナ)の2階席と同金額で、リングから5ｍくらい・・近い！！会社の招待券でRISEトーナメント行った時も近かったけど、やっぱり近くで試合を見られるって最高！！飛び散る血や汗のしぶきや、踏み込みや殴った時のインパクト音が体の芯に迄伝わって来て大迫力ですよ。ほんと。女子のフライ級のしなしさとこ選手やSACHI選手は想像以上に体が小さくてビックリした。でも体は物凄く引き締まってて、格好イイね。当日にトーナメントの組み合わせが決まるという、ミドル級トーナメントは、二代目王者の桜井隆太選手と元WJ所属の福田力選手の組み合わせが決まり、興奮度↑↑桜井選手の風貌は日本人離れしていて好きなんだけど、残念ながら試合は敗けてしまいました。福田選手は強いっすね。どうやら優勝候補のようですな。そんなこんなで、試合を満喫して会場出口付近の物販を見学していると、kamiproでおなじみのWao!木選手がサイン会としてDVDを売っているではありませんか！思わず写真撮りたくなったけど、一応モラルに則って我慢すると、そこに追い討ちをかけるように、見覚えのあるドレッドヘアーの黒人がやって来る・・その時は名前がすっぽ抜けてたけれど、帰りながら思い出していると、分かった！大晦日のDynamite！にも参戦していた、芸人「塩コショー」のベルナール・アッカさんではありませんか！あ～と思って前を見ると、アッカさんがファンの方々に頼まれて写真を撮っていました。ちょっと羨ましい･･こういう時は一人はさびしいなぁ。格闘技好きの友人達は、静岡だからなぁ。早く東京来ないかなぁとそんな時思います。。さて来月は「戦極」と「DREAM」両方行きますよ。久々にミルコの試合が見られるしワクワクします。最近何だか総合の旬のイベントを生観戦しておく事に使命感を感じている。勝手に。ミルコにはUFCにリベンジしてから帰ってきて欲しい気持ちが大きかったから、ちょっと複雑な心境だけど、それも日本で精気を養っていずれ果たしてくれる事でしょう。

  2008.02.24

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• フリーで初仕事

  最近は色々あって忙しかったです。その中でもとても嬉しい事もあって、大学の後輩に頼まれて描いたあるバンドのグッズ用のＣＧのイラストがとても好評で、当初は無償の仕事だったのが、お金をもらえる事になりました！＾＾フリーの創作活動としては初仕事で、何だか今までの努力とか苦労の思い出がこみ上げて来て感動してます･･(ＴＴ) そのつながりで、もしかしたらＤＥＥＰっていう、総合格闘技の物販デザインも出来る可能性も僅かながら出てきたので、それに向けて今から準備して行こうかと思います。とりあえずＤＥＥＰを観に行ったことがないので、さっそく来週2/22(金)に「ＤＥＥＰ３４　ＩＭＰＡＣＴ」を観戦してこようかと思います。このチャンスを活かして、業界へ関われる様になれたら良いなぁ。まあ、雲を掴むような話だとは思いますが、目の前の可能性に少しでも近づく為に、これからも腕を磨いて行きたいと思います。

  2008.02.17

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• 生け花に挑戦

  もらい物の花で生け花に挑戦しました。花のつぼみを捨てるのはもったいなくて、全部使い切ろうとしててんこ盛り(笑)自分らしい・・

  2008.02.03

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• 2008年の抱負2

  もう一つのテーマである「ＣＧの完全肯定」に関しては、これも今年に入ってというか、先日腹が決まりました。なんというか、今まで僕はＣＧに対し劣等感があった訳です。アナログの絵のが凄い！偉い！みたいな。でも、会社の同期で仕事でキャラの美設描いてる人がいるんだけど、その人のＣＧの絵がとにかく上手くて味があるんだよね。それを見たらもう単純な事だけど、ＣＧでも良い絵は良いなって思った。おまけに自分と同い年だから、自分の実力と比べちゃって、随分年末は落ち込んだりもしたんだけど、今は等身大の自分の見直す良いきっかけになったかなと。その人にはその人のプロセスがあって経験があってそういった絵が描ける訳で、自分にも自分だけのプロセスと経験がある。今は毎日ＣＧでモデルを作り絵を描いているのに、こんなにＣＧのツールが手足のように動くようになっているのに、なぜ小さい頃からろくに手にしてこなかった絵筆を持つ事にこだわろうとするのか。そんなんがひっくるめられて、ＣＧって鉛筆や絵筆より、もうよっぽど俺の道具じゃん！って気づいた。アナログでは描けない様な綺麗な絵が作れるようになってる訳だからなおさら。アクリルや油絵の絵具の成分の知識や、絵筆の使い方や、紙やキャンバスの選び方や・・それらの知識を学ぶ事と、ＣＧの様々なツールの知識を学ぶ事のどこが違うのだろうか。そんな風に思うと、ただ一つの「道具」だってね。優劣なんか無い。そう思う。まだアナログへのコンプレックス（アナコン？）は完全には消えていないけれど、ＣＧを前向きに受け入れる事で、それらを踏襲して行きたい。そしてＣＧにしか表現できないようなスッゴイ絵をいつかね。とりあえず春の「ＧＥＩＳＡＩミュージアム」申し込んだので、当面はそれが目標かな。それ以外にも、積極的に仕事も活動もして行きたい。確かな仕事を。

  2008.01.20

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• 2008年の抱負1

  だいぶ遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。さっそくですが今年の抱負は「正確な仕事」です。昨年末は僕にとって色んな大きな反省があって、自分を見直す機会に見舞われていました。その結果、今年に入り以下の二点のテーマが見えてきたのです。それは「注意力の欠如の改善」と「ＣＧの完全肯定」。「注意力の欠如の改善」は、僕は昨年、仕事で成果物のクオリティーをあげようと頑張り、デッサン講習や絵画教室へ通った努力もあってか、幾らかましなものが作れるようになって来ました。が、その完成させたデータを最終納品する際や、他人にデータを受け渡す時に、何かしら不足やミスがあって、せっかく努力で培ってきた信用を、最後の最後で水の泡にしてしまうという失敗を度々してしまいました。クオリティーを上げる事にばかり集中して、むしろ努力などしなくても誰でも出来るはずの仕事に、どうしても集中力が欠如してしまうのです。何とかしなければと思いながら直せずにいた欠点を、本格的に改善してゆきたいと思います。今は、プロジェクトのあるパートのリーダーを任されているので、今年はその反省と共に、正確な仕事をやり遂げたいと思います。

  2008.01.20

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• 韓国取材旅行

  言葉の通じぬアウェーの緊張感こそ、海外の醍醐味11/26～11/28、会社の人と三人で韓国へ取材旅行へ行って来ました。二泊三日で3万円の格安ツアーだけあって、初日は夜八時半のフライトで、向こうのホテルに着いた時には、すでに日付が変わっていた。初日はそんな訳で移動に終わった事にも驚いたが、ホテルに着いたらまたびっくり。鍵の立て付けが悪いし、お湯は10分以上でないし、タンスの引き出しはフェイクだし・・。笑える位に貧乏宿・・。まぁ酷ければ酷いほど後でネタになるのだからと開き直る。二日目は朝から目的のスポットへ行き、写真をひたすら撮りまくり！やはり背景のデザイナーは、生の現場を見て制作へ取り組まなければならない・・。写真や映像では分からないクリアな素材の質感や、空間の間取りや空気間・・。デザイナーは現場を見るべきだと、話では聞いていたが、今回の件でようやく体で理解できた。そして10月に購入した1200万画素のデジカメは、感動的にクリアな画質で、撮るのが楽しくてしょうがなかった。見た物の景色が、限りなく見たままに近い状態で画像として残るという感動。このカメラを買ってから普段からカメラを持ち歩くようになった。このまま趣味として浸透しそう。その夜は、同行したアートディレクターの方と、韓国人の奥さんを持つ案内役の年上のデザイナーさんに焼肉をご馳走になった。これがまためちゃめちゃ美味しい！しかも安い！韓国語も堪能な先輩がいたおかげで、観光客は入らないような現地の若者が集う焼肉屋に入ったので、その土地の生の空気感や若者のエネルギーを感じられて面白かった。三日目の朝、もう一つの目的のスポットで撮影を終えた後、ホテル近くへ戻って、路地裏にある庶民的な食堂で食事を取る。ここも案内がいなければ決して入らないような趣の、本当に庶民的な食堂。脚の中には代金をツケにするものも珍しくは無かった。先輩が適当に色々な庶民料理を注文したが、文化の違いか余り口に合うものは無かったけれど（味噌汁に納豆が入っていたりとか･･）、慣れれば美味しいのだろうと思いつつ、食べれそうなものだけ抓んで腹を肥やした。ちげ鍋は美味しかった。その後、さらに近くのスーパーでお土産に、韓国海苔やコチジャン、ニンニクベースのサンジャンなどを購入。昨夜、焼肉に付けて食べたサンジャンは、野菜や肉に付けると凄く美味しいので、機会があれば皆もぜひ食べてみて欲しい。一応今回はフリー行動のツアーだったので、最終日は送迎バスに搭乗後、強制的に雑居ビルの地下にあるお土産屋に連れて行かれた。そこで目の当たりにしたのは、さっきスーパーで買ったのと同じ、海苔やコチジャンなどが3倍くらいの値で売られている事・・。案内がいなかったら自分もこういう所で買ってしまっていただろう・・。そんなこんなで無事日本へ帰って来られて一安心。海外へ来るといかに国内が安心で、守られた空間であるかを実感する。言葉の通じぬアウェーの緊張感こそ、海外の醍醐味。とはいえ韓国の人も街の景色も、言葉以外は日本とはさほど変わらず、アメリカへ行った時よりはまだ安心感があった。ただ日本よりも若干お金に対する意識が強いような印象が残る。カルチャーショックは自分が日本人であるという事を強く自覚させられる。時々は世界の中での自分を自覚する為に、海外へ足を運んでみたいと思った。

  2007.12.04

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• 触れぬ本能

  好きなものに触れてはいけないと今は思うのです。戦いの舞台が帰って来た。2008年 GEISAI復活。韓国から戻って、知った途端に底知れぬ感動を覚えた。そこにはデザインフェスタには無いものがある。デザフェスも興味はあるけれど、自分が集中するには違和感がある。GEISAI復活の報を受け、確かにそれを自覚した。そんな時、僕の本能は好きなものに触れてはいけないと感じるのです。やれんのか！？ダン！　ダン！　ダダン！！･･･ふんどし太鼓の音が聞こえる。

  2007.11.28

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• 取材旅行

  来週から二泊三日で韓国へ、仕事の取材旅行で行ってきます。出来るだけ基礎会話は勉強したけれど、やっぱり緊張はする。韓国語が堪能な人が同行してくれるので、よっぽどの事が無い限りは大丈夫だと思うけど。買い物くらいは韓国語でやってみたいね。ではト　ベプケッスムニダ

  2007.11.24

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• 色彩開眼

  僕は今、色に対する意識が急激に高まっている。今までこの強力な武器を、なんと疎かにして来た事か。ただ、早くからその力の大きさを知り、それに依存してしまえば、そちら一辺倒に傾倒してしまっていたかもしれないし、基礎の土台を固めるという意味では、デッサンをやってから色へ行ったという経緯はとても大切だったと思う。単なる日常の風景にも、色は５万とあるのだと驚かされる。夜の闇にだって色があるんだ。そんな事やってると、つまらない景色なんて一つもない。

  2007.11.13

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• 大学祭

  先週末、ウッピー、DO2、ソブチョウ、青ちゃんらと大学祭へ行って来ました。現役学生の活気は刺激になった。サクライさんやサイカさん、マルちゃんや、コジマさんなど、久々に会えて嬉しかった。ついでにEIZO部の部室を訪れると、後輩が快く歓迎してくれた。部室の場所は変わっていたけれど、雰囲気は怖いくらいに当時のままで、数分で落ち着いてしまったのがおかしかった。そこで学生時代に自分が作った影像作品を改めて見たのだが、詰めが甘いながらも、がんばってんな～って感心。当時の何でも出来るって勢いが、補充期間の自分には大分応えた。面白かったのは、当時自分が好きな世界観を凝縮して作った作品は、時間が経ってもやっぱり好きなんだなと分かる。もし他人がこれを作っていたら間違いなくファンになる。変わらないものを如何に研磨して行くかって事も大事なのかもね。HOT BITも今やったら…楽しみだね。

  2007.11.07

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• レベル１ＵＰ

  今夜はレベル１ＵＰ里芋の煮物が美味しく出来たから。O2家へ出来立ての煮物をお裾分け。体調を崩している婦人が早く良くなればと少なからず祈りながら。みりんブーム到来の兆し。

  2007.11.04

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• 武蔵小金井公園のサイクリング

  昨日の余興による筋肉痛の体を引きずり、武蔵小金井公園へサイクリングに行きました。公園のまだ行った事のないエリアを散策すると、犬を集めて遊ばせる広場や、子供が遊ぶ遊具や広場も色々とあった。緑の丘の黄緑色が綺麗で、丘の上を歩く子供達は映画の一場面を見ているかのように絵になる光景であったと思う。今回は夕暮れ時で少し薄暗かったけれど、今度は快晴の昼間にも散歩したい。

  2007.10.29

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• DO2の結婚式

  昨日は友人であり、最近ご近所さんになったDO2の結婚式に行ってまいりました。感想としては今まで見て来た結婚式の中でも、ダントツに面白い結婚式だったと思います。とにかく何度も涙腺が緩んだ。チャペルでの新郎新婦の入場から、誓いの言葉、指輪の交換、誓いのキス。ご教授方の立派な挨拶から、新婦の両親に向けた手紙まで。思い入れのある二人なだけにやっぱり来るものがあったね。今までの式でもそうだけど、結婚式というのは不思議に感動する。なんというか新郎新婦に向けたそれとは別に、皮膚感覚に立ち昇る感動がある。そういう時は何で今、自分は感動しているんだろうって不思議なんだけど。そういうので結婚式って何て良いんだろうと思う。しかし今回は余興に対する尽力が何より規格外だったのではないでしょうか。元EIZO部が中心に行った訳だけど、それを思うと本当にこのサークルはアグレッシブで良いサークルであったと改めて思う。当初ソブチョウを筆頭に少数で始めた部が、今世代を超えた様々な人々によって太い脈流として、縁の輪として存続している事を嬉しく思う。二代目部長として廃部寸前になった部を立て直そうと努力した日々は、無駄じゃなかっと自分も報われる思いがした。皆個性的でそれぞれ独立していてもおかしくない人達なんだけど、そんな人達が集まっているからこそEIZO部は凄いエネルギーも持った存在感があるんだろうね。それはさておき～餃子好き♪なお二人、おめでとうございます☆今後ともご近所様としてよろしくお願いします。

  2007.10.29

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• 西東京市民

  いよいよ武蔵境へ引っ越してまいりました。ご近所さんになりました、O2夫妻様。今後ともよろしくお願いします。この街は街路樹の木でさえ大きくて生き生きしていて清清しい。夜も静かで熟睡できるので本当に越してきて良かったと思う。まだ出社時間が延びて遅刻しそうになったり、引越しの片付けで休日は終わってしまったりするけど、もう少し落ち着いてきたら武蔵小金井公園へ自転車で遊びに行きたいな。台風で中止になってしまった春のお花見も来年こそは実現したいね。

  2007.10.29

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• 新転地

  近々引越をする事になりました。 今住んでいる大森と比べると、職場からは随分離れてしまいますが、予てから住みたいと願っていた自然の活きた場所なので、とても嬉しいです。 そこは僕が東京で一番好きな、武蔵小金井公園の近くなのです。 そこの近くには武蔵小金井公園へ向かう並木の自転車道のがあって、そこを通って公園へ行くのが今一番の楽しみです。 ちなみに自転車で10分程行った場所にはあのスタジオジブリもあります。 宮さんのお洒落で素敵な車を見掛けるかも知れませんね。 ても一年半お世話になった、絵画教室の人達と別れる、寂しく思います。 先生からは学ぶ事が多かったし、教室の人達や雰囲気も好きだったから、それだけは残念。 でも寂しく思えるのは良い事だよね。 それだけ思いを込められた証拠だから。 今はただ、感謝の思いを胸に抱き、新たな出会いに胸を馳せよう。

  2007.09.11

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• 色の相談

  デッサン講習会の折に、描きかけの絵を講師に見てもらい、色味のアドバイスをもらった。発想をもらって、さっそく試してみたらイメージにぴったりはまって大満足！相談して良かった。色は難しいけど楽しいなぁ。

  2007.08.24

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• 社壁

  今日は会社でデッサン講習会がありました。前回いなかった講師に、前回のデッサンを見てもらったら、もう充分だと思っていた画に、さらに発展的なアドバイスをされました。他の講師のもう充分だという反応に、どこか甘んじていたような気がします。深層心理で感じていた物足りなさを的確に指摘されたので清清しい気分でした。やはり講師はこうでなくてはと。それから、僕の同期がキャラクターデザインの美設の仕事で、バリバリ絵を描く仕事で活躍している。とても羨ましい。僕も美設画の仕事に参加したい。その為にはＣＧの絵が描けるようにならないといけない。 しかしパソコンを通した途端に急降下するモチベーションはどうにかならないだろうか。でもやりたいから、何とかする。目の前の壁を蹴りやぶる！

  2007.08.21

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• ロウソクの炎

  もっと素直に他人の言葉を受け入れみようかな。集中力を高める為、ロウソクの火を置いてみた。コレは良い。どこか危なげないものがあると緊張感が出るのかもしれない。それに不思議とエネルギーが沸いてくる。

  2007.08.15

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• 無駄で下手な線

  デッサンをしばらくしていないと、絵を描く時の集中力が鈍くなってる。無駄で下手な線が乱描されるのが鬱陶しい。しばらくクロッキーデッサンをやった方が良いかも知れない。物の中りを捉える練習を。随分描く込んでから形が歪んでいる事に気が付くと心底凹むから。無駄を省く事。それには集中力が必要だと感じている。如何に集中力を瞬時に高めるか。当面の課題だ。

  2007.08.15

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• 首の皮一枚で生き延びた男

  人が戦場で死ぬ時はあんな感じだろう己の自慢の刀で首を斬られた男はまだ生きている逆方向に捻じ曲がった足で　未来に向けて歩んでいる生きている以上　人は再び戦場へ戻るのだ首の皮一枚でつながった首を　必死に抑えながら

  2007.08.13

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• お盆休み

  今年のお盆休みは、東京で絵を描く事にした。今まで描いた作品の整理とか、仕事の為に背景画の勉強とかもしようかとも思っている。先週も絵画教室へ行って来ました。新たなモチーフのデッサンを始めたのだが、構図について先生に色々添削された･･。そんな所を意識しているのかと気付かされるのは、とても勉強になる。ガラスの陶器など、硬い曲線を描くのがまだ苦手なので、また研究しなければ。 近い内にまた引越しをするかもしれない。自然の多い、僕の大好きな場所へ。しかし、この絵画教室へ通えなくなるのは少し寂しい。

  2007.08.13

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• 男鹿和雄画集2と骨格

  会社の近くの書店で、男鹿和雄画集2が売っていた。即、買ってしまった。作画の手順とかが載っていて、色々参考になりそうだ。そして最近、改めて人の骨格の勉強をしてる。骨を理解すると、何も見なくても、色々なポーズの人間を自在に書く事が出来そうな手ごたえを感じた。目標は、様々なファイターを写真を見ないで再現できるようになる事。生で見たインパクトを、絵に起こせる様になったら、僕は初めてアーティストと名乗れるような気がする。

  2007.08.09

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• 大いに傷付き磨かれて

  絵は毎日はさすがに描けない。仕事が終わるのも遅いので、週末に描く。でもデッサンが描けない頃は、自分の不甲斐なさから来る焦燥感で、仕事が終わってからも懸命に描いいた。 焦りはデザイン業をしていたからあったと思う。アートは必ず基礎が必要ではないが、デザインにおけるクオリティーは基礎に準じるものであり、確実に一定のクオリティーを出す事が求められる。趣味では基礎という理屈に縛られたくはないけれど、基礎がある事によって、効率的に目標に到れるようにはなった気がする。まだまだだけど。そして作品にちゃんとした意見をしてくれる人は大事だと思う。意見をされると、時に傷付くけれど、正直に感動してもらえる時を目標に、何度も傷ついて磨かれたら良いのではないか。見た人からの意見があるという事は、その人の中に感動に至るまでの引っ掛かりがあるからだと思う。そういった物を一つ一つ取り除いて、感覚を磨いて行けばいずれその他大勢も感動させる作品になっているのではないか。僕はそう思ってこれからも頑張ろうと思う。

  2007.08.05

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• 男鹿和雄展

  ジブリの絵職人、男鹿和雄展に行ってきました。雨の中でとても込んでいたけれど、作品数も多くて、綺麗で、あまり描き込んでいないのにリアルに見えるのがとても不思議で、まるで魔法のようでした。僕はディティールに目が行き過ぎて、全体を見失しなう事が多いので、色々参考になりました。

  2007.07.29

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