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テーマ:戦争反対(1189)
カテゴリ:戦争反対
劣化ウラン弾に危険性で誤解を受けるのが、広島・長崎で使用された
爆弾のように爆発力がく、瞬時に広範囲に放射線は発しないという点である。 つまり、爆発した時に「放射線を浴びない」からと思われている。 確かにこれは正しいといも言えよう。 そして現在の科学者達が抱える問題点もある。 そこで今日は、本書の紹介コメントの一部を引用しよう。 「内部被曝とは、、放射性物質を体内に取り込み、長時間にわたって 身体の内側から放射線を浴びることである。恒常的に被ばくすることで 遺伝子が傷つけられ、癌などを誘発するといわれている。 だが、このリスクを見極める研究は少なく、人体への影響をめぐって 議論百出だ。・・・・・・ 」 劣化ウラン弾を語るにあたり、この紹介コメントはとてもポイントを 得ている。 1)内部被曝。 2)リスクを見極める研究が少ない。 税込み714円です。是非、一読下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/06/11 08:08:38 PM
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