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2007年初のIPO光ハイツ・ヴェラスは見事なほどの下げっぷりでした。
昨年末の弱いIPO相場をそのまま引きずってしまったようです。 2007年はIPOも二極化しそうです。 特に地方市場(アンビシャス、セントレックス、Qボード)への参加はしばらく慎重になった方が良いでしょう。 IPO投資の一番のメリットは危険なものは最初から買わない選択が出来ることです 今考えれば、セントレックス等どんな銘柄でも何倍もの初値が付いた2005年の相場の方が異常でした。 たまに投資をやっていると常識が分からなくなる人がいます。 みんなが常識を持ち合わせていれば、バブルだって起こらなかったはずです。 実態に乏しいライブドアを寄ってたかって買い集めたのもどう考えても異常な行動です。 投資は常識に沿って買っていればそう簡単には負けません。 実は投資に勝つコツは「当たり前のことを当たり前にやること」なのです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.02.06 22:30:24
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