|
テーマ:クリスチャン・ライフ(786)
カテゴリ:教会
野の花のことを考えて見るがよい。紡ぎもせず、織りもしない。しかし、あなたがたに言うが、栄華をきわめた時のソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。きょうは野にあって、あすは炉に投げ入れられる草でさえ、神はこのように装って下さるのなら、あなたがたに、それ以上よくしてくださらないはずがあろうか。ああ、信仰の薄い者たちよ。
ルカによる福音書12章27~28節 桜や菜の花がきれいなこの時期、この言葉を良く思い出します。 ソロモンとは紀元前963年に第3代イスラエル王となった人物。第2代の王である父ダビデの時よりも栄えました。そんな王様より野の花の方が着飾っている、だったら私たちにはもっと神様は良いことをして下さる、ということです。 気付かないだけで、私たちは誰でも神様に守られて生活しているのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[教会] カテゴリの最新記事
|