響太のひとりごと

今日は前に休日出勤した分の振り替えで休みを取った。そして、何をしようか妻と話をしてお花見に行くことにした。場所は小田原城。戦国武将の北条氏が築城した、当時としては難攻不落と言われたお城だ。

途中、国府津（こうづ）で昼食を食べる。前から行ってみたいと思っていた「うな和」という鰻の専門店。和食屋ではなく鰻屋。いやー、美味しかったです。スーパーで売っている鰻が食べられなくなるほどに美味しかった。でもね、何よりも感動したのが店員の態度。みんな腰が低い。会計時にも『お待たせしてすみませんでした。ご予約をいただければすぐにご用意出来ますので』と言われた。良い鰻屋さんは時間がかかることは承知の上。鰻屋に来て「遅い！」なんて言うヤツは鰻を食べる資格無し！　老舗や有名店にありがちなお高い態度の店員なんていなかった。また来たいと思うお店でした。

そこから車で２０分。本日の目的地、小田原城に着いた。ここに来るのは小学４年の遠足以来、実に３０年ぶり。

桜が満開からちょっと過ぎた頃。桜吹雪がきれいで、路面が桜色になっているところもありました。ほとんどがソメイヨシノですが、なかには見事なしだれ桜も。

アップだとしだれているかどうか分からんなぁ。

ちょっとウケたのがトイレの表示。お城と言うことで男性用の入口は

もちろん、女性用は「姫」。さすがに画像は無しです。女性トイレの入口を撮影していたらやばいでしょ。下手すると花見どころじゃなくなります。

まぁそんなことで春を満喫してきたのですが、お留守番の響太はどうだったかというと・・・・

春の日差しを体一杯に浴びておりました。