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Jan 20, 2007
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カテゴリ:チェルシー
今週はアンフィールドで3位リヴァプールと対戦のチェルシー。

キーパーのツェフが復帰した一方で、チーム唯一のセンターバックであった
リカルド・カルバーリョが、前日から病気(チェルシー公式サイトでは高熱)で
ダウン。

そこで、センターバックに入ったのはフェレイラとエッシェン。
堅守を誇るチェルシーのトライアングル、テリー、カルーバーリョ、マケレレを
欠いた形で試合に臨んだ。


試合は、不安視された予想が的中した。
開始直後に、フェレイラの目測のミスを突いたカイトが先制弾。
その後も、ペナントに追加点を奪われる。

フェレイラの最初のミスはセンターバックとしてはお粗末なもの。
しかし、庇うわけではないが、急造としては致し方ない。
今シーズン、不調であるというだけで片付けてしまうのも早計。

リヴァプールが早い段階でリードしたことで前に出る必要が無くなったことも
あるが、実際、試合の大部分でカイトを封じていた。
・・・ヒヤヒヤものだったことは確かだが。


センターバックの揃わない今日のミスも敗戦もモウリーニョにしたら、予想の
範囲内だったろう。

アブラモビッチ・オーナーは、是非センターバックを補強するお金を彼に
与えてほしい。

ウィリアム・ガラの放出やブラルーズの力不足はモウリーニョの予想外で
あったし、モウリーニョを満足させる戦力が整えられれば、彼以上にうまく
使えるコーチはいない。
・・・選手起用に手腕を発揮するコーチに選択肢がないのは酷。

そういえば、ポルトガルの赤いチームにディフェンスのどこでも守れる選手が
いる。・・・スパーズと噂になったけど、個人的にはチェルシーだったら許す。


試合後のジョゼ・モウリーニョ
「確かに本来のポジションでなかった選手がいた。」
「15分から20分、ゴールを奪われないよう願っていた。」
「しかし、チームが非常にもろくて、精神的に自信がもてないと、それは難しい。」
「後半は、それなりによくやったが、リヴァプールはよく守り、自信を持って
戦っていた。」
「我々の弱点であるディフェンスを突き、危険を恐れず、積極的だった。」


Jose Mourinho and Chelsea goalkeeper Petr Cech shake hands after the match.jpg


試合後に各選手と握手をしたモウリーニョだったが終始無言。
ちょっと、いろいろ考えてしまうね。
・・・また、大衆紙の絶好のネタになりそうだ。





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Last updated  Jan 21, 2007 02:43:30 AM
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