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Mar 7, 2007
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カテゴリ:チェルシー
 Mourinho had to talk tough.jpg

クアレジュマに先制点を許したチェルシーであったが、モウリーニョ采配に
よって逆転勝ちを収め、決勝トーナメント準々決勝進出を決めた。

試合の序盤、チェルシーは苦しんでいた。
ポルトがポスティーガやアドリアーノといったセンターフォワードを置かずに、
クアレジュマとリサンドロ・ロペスをトップに置いてカウンターを狙った作戦が
ハマって、ポルトのジェズアルド・フェレイラの思惑通りに試合は進んでいた。

1点のビハインドで折り返したハーフタイム中、モウリーニョは選手に檄を
飛ばした。そして試合に絡まなかったバラックを下げずにマケレレを下げ、
ミケルを投入したことも吉と出た。

後半早々、ロッベンの放ったシュートをポルトGKエウトンが弾き損なって
ボールがゴールマウスに入り同点に追いつくと、試合に絡めなかったにも
かかわらず、起用され続けたバラックが逆転のゴールを挙げた。

モウリーニョ、フェレイラ両監督共に、ミケル起用とロッベンのゴールが、
この試合でのキーポイントであったと振り返っている。


ジョゼ・マリオ・サントス・モウリーニョ・フェリックス

「(ハーフタイム中)私は、選手に少し考える時間を与えた。」
「(なぜなら)チャンピオンズ・リーグから敗退する状況にあったからだ。」
「私は選手にこの状況を楽しむか、怖いと感じるのか聞いた。」
「そして、もし怖いと感じるのなら、ここから去るだけだと言った。」

「前半、ポルトは我々よりも動きが良かった。」
「しかし、後半の我々は勝利に相応しいパフォーマンスであった。」

「これで、ここ数年のチャンピオンであるポルトとバルセロナ、そしてインテルに
リヨンもチャンピオンズ・リーグから姿を消した。」
「もし、我々がビッグイヤーを獲ることになっても奇跡であるとは思わない。」
「しかし、(我々が)準々決勝で敗れたとしても、何ら不思議なことではない。」

「もし、私がシーズン終了後にチームを去らなければならないのならば、
それはフットボールの世界ではよくあることだ。」
「ただ、私はここにとどまりたい。」
「クラブには、2014年までにヨーロッパで最高のチームにする計画がある。」
「今はまだ2007年で、私にはしなければならない仕事がある。」





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Last updated  Mar 8, 2007 03:12:28 AM
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