|
テーマ:サッカーあれこれ(19842)
カテゴリ:チェルシー
チャンピオンズ・リーグ準決勝第1戦チェルシー対リヴァプールは、ドログバの 作ったチャンスからジョー・コールがゴールを決めて、1-0でチェルシーが 勝利した。 チェルシーにとって、ホームで勝てたこと、そしてリヴァプールにアウェイゴールを 与えなかったことは、結果としてベストであった。 もしリヴァプールのホーム、アンフィールドでチェルシーが先制点を奪うものなら、 勝負は決まったも同然となる。 しかし、勝負はわからない。 常々、モウリーニョは第1戦を1試合の前半としか捉えていないと言っているし、 90分という長い‘後半’には何が起こるかわからないからである。 両チーム、堅い守備陣を誇っており、おそらく第2戦も1点を争う好ゲームになる ことが予想される。 ジョゼ・マリオ・サントス・モウリーニョ・フェリックス 「我々は(第2戦で)ゴールを狙いにいくだろう。」 「ゴールを奪えば、決勝進出の可能性が高まるからである。」 「リヴァプールは逆転できると思っているに違いない。」 「しかし、我々は1-0で勝利しており、守備の堅いチームである。」 「(第1戦で)我々のパフォーマンスは最高クラスであると思った。」 「我々は多くのチャンスを得て、ついにはゴールを挙げることができた。」 「後半は、前半とは全く違う流れであった。」 「リヴァプールは攻撃的に出て、ジェラードも素晴らしいシュートを放った。」 「(アルベロアのハンドは)それがエリア内であったかどうかはわからない。」 「私にとってレフェリーは絶対であるが、彼(メルク主審)はハンドの判定で 間違いを犯した。」 「それは大きな間違いであった。」 「しかし、(ハンドがエリア外で起こり、判定が)フリーキックであったなら、 我々のゴールの可能性は低くなる。」 「彼は間違いを犯した。」 「通常、間違いはチェルシーに対して起こる。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 27, 2007 03:16:43 AM
コメント(0) | コメントを書く
[チェルシー] カテゴリの最新記事
|