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Sep 22, 2010
テーマ：サッカーあれこれ(19860)
カテゴリ：ポルトガル代表
 ２１日、ポルトガルサッカー協会は、パウロ・ベントを新監督に任命したことを 発表した。契約は２０１２年７月まで。 アシスタントにレオネル・ポンテス、フィジカルトレーナーにジョアン・アロゾ、 ゴールキーパーコーチにリカルド・ペレスを迎えることも併せて発表された。 また、翌日の１２時よりポルトガルサッカー協会本部で公式会見が行なわれた。 パウロ・ジョルジュ・ゴメシュ・ベント 「我々は、厳しい状況にあることがわかっている。」 「ポルトガルは、ワールドカップ予選やユーロ予選で、（ライバルとの） 直接対決で勝つことができていないが、この状況を変えることができる こともわかっている。」 「我々はこのチャンスを掴まなければならない。」 「全てうまくいけば、ユーロ２０１２の本大会に出場できるだろう。」 「我々にはこれを達成する力、意欲、モチベーションが備わっている。」 「そして、私は選手がそれを成し遂げると信じている。」 「ユーロ２０１２に出場できないと考えている選手はいないと私は考えて いる。」 ついに新監督が決定。 本来なら２、３ヶ月前に決めているべきであった。 パウロ・ベントの船出は非常に厳しい状況にある。 しかし、なんとか残り６試合全勝して、ユーロ本大会の舞台でポルトガルが 活躍する姿が見られることを願っている。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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本当にW杯直後に決めているべきでしたよね。
おっしゃるとおり厳しい船出ですが誰が監督になっても 厳しいことに変わりはないので 新監督の下選手が心を一つにしてがんばってほしいと思います。 それにしてもパウロ･ベントが監督と聞くと時の流れを感じます。 どうも選手時代のイメージしかないものですから。 パウロ違いですがレスターの監督のパウロ･ソウザが 渋くて素敵なおじ様になっていて目がハートになりました(笑) ルイ･コスタといい黄金世代の選手たちは ユニフォームを脱いでもかっこいいですね。 (Sep 23, 2010 06:20:11 PM)
こんばんは。
やっと決まりましたね。 なぜ今までケイロスに固執し続けてきたのかなど、 いろいろありますが、とにかく今のチームを早く"ポルトガル代表"として蘇らせてほしいです。 （もちろん予選全勝は前提として） 状況はかなり悪いですが、これを底と考えるとこれからが楽しみな気もします。 どこかの記事でパウロ・ベントが、個ではなくチームとしてまとまる必要があることを（当たり前のことですが）強調していたというのを見ましたが、DF・MF・FWと各々が分断されてつながらない今の状況にメスをいれてくれることを願います。 遠くない未来にポルトガルという強兵が、ロナウドという大剣で相手をなぎ倒す姿を期待しています。 (Sep 23, 2010 06:43:14 PM)
パウロ・ベントに決まってくれましたね！ でも気がかりなのがヴェローゾと確執ありませんでした？
(Sep 23, 2010 10:52:53 PM)
黄金世代の選手はカッコいい選手が多かったですよね。パウロ・ソウザを筆頭に少し年齢を重ね、渋くてより一層魅力が増したんじゃないでしょうか。多くの選手が監督になっていますから、近い将来、大きな大会で顔を合わせるのが楽しみですね。
(Sep 24, 2010 11:46:30 PM)
贔屓目なしで良い選手が揃っているので、パウロ・ベントがうまくまとめ、強いポルトガルが復活してくれることを願っています。ケイロスの継承だけは勘弁してほしいですね。
(Sep 24, 2010 11:48:48 PM)
確執があったかどうかはわかりませんが、確かにヴェローゾの出場機会は少なかったですよね。まぁ、誰だろうとベストの選手を選んでくれることを期待しています。
(Sep 24, 2010 11:50:33 PM) |
