猫宮庵の徒然

[猫宮も知らニャい世界] カテゴリの記事

全20件 (20件中 1-20件目)

1

• 

  猫宮も知らニャい世界：閉幕と感謝の言葉

  皆様、猫宮庵：夏の企画猫宮も知らニャい世界１４・１５日の２日間に渡り、お付き合い頂き本当に有難うございました！ 如何でしたでしょうか？昨日の１４日はアクセス数545を叩き出し、楽天ブログのペットジャンルでは２０位にマーキングする事になりました。  勿論、来て頂いた方を始め・お話を提供してくださった方・この企画を、　　ご自身のブログで紹介をして　　リンクを貼ってくださった方 ・写真を提供してくださった方どれ一つが欠けても、この企画を無事に成功する事が出来ませんでした。  本当に、心より感謝いたします。 以下、今回の企画にご協力して頂いた皆様です 素敵な薔薇を育てる「みゃ～～おん」の姐御 素敵な写真家とモモンガに囲まれる「まりん」殿 　 東北のドスコイ農家・ナイスガイ「案山子」の旦那　  ２匹のコマッターズ母さん「ぴーちゃん」２匹のワンコママ「ともともらんらんらん」さん　黒猫サスケの不思議ちゃんママ「みぃちゃん」　素敵な感性の毎日「クレオパトラ２２世」さん愉快なﾌﾚﾝﾁﾌﾞﾙ・テモちゃんの「あきてもさん」（名前の後ろにマークがある方はブログ村ランキングに参加している方々です ）協力して頂いた上記の方に盛大な拍手を！！ そして宜しければ、協力者さまのブログリンクに飛んで、お礼の応援P！をブログ村に参加していないブログも勿論大変、面白いので是非、一度ご覧になっていただけると猫宮、大変嬉しいです どのブロガーさんも、お人柄抜群！ 猫宮のお墨付きです^m^ 宜しく、お願いいたしますｍ（＿）ｍ  そして、この企画。大変、好評だったのでまた来年も開催します（笑）  来年は、各ブロガーさんところでリレー式も面白いかも（笑）  今年は見て楽しんだ方も宜しければ来年、参加しませんか？（笑）あなたの参加をお待ちしておりますd(´▽｀)b そして、また来年７月にお話や、写真、口コミを募集致します  猫宮庵主催猫宮も知らニャい世界これにて閉幕！皆様、最後までお付き合い頂き本当に有難うございましたーッ！  心から、楽しんで出来た事に本当に、感謝感謝です 因みに、編集していたらPCは動かなくなるわー頭が痛くなるわー吐き気がするわーコピー&ペースト出来なくて入力し直すわーー（号泣） なぁーんて事がありましたよ、本当に にほんブログ村

  2014年08月15日

  コメント(22)

• 

  猫宮も知らニャい世界：《おまけ》

  おまけ 最近、猫宮さんこんな本を読んでいます    リサ・ランドールという理論物理学者でハーバード大・物理学教授が書いた「次元」に関する本です^m^ 小難しい事は割愛しますが 点を０次元とすると線が１次元・・・ 私たちの時空は４次元です。 ニャんで、こんな本を読んでいるかと申しますと 一日２４時間って少なくね？どっか時間や空間を使ったら、時間増やせないかな（笑）  って事と 幽霊って、４次元の私たちの目に見えないだけで実は亡くなった人って、別次元だからこそ向こうからは、コッチが見えてこちらからの低次元の私たちには見えないだけじゃね？ 何かの空間と、脳が４次元しか認識出来ないと思い込んでるだけで脳が何かの拍子にパッカーンとなった時に別次元の亡くなった人の魂が見えるのかもカモッ！ じゃ、それはドコにあるのか？脳のリミッターはどうすれば外れるのか？  そしたら、こちらが生きているうちに 亡くなった父や、RALLYさん達に会えるカモカモ～ねぇん！などと、真面目に、妄想する訳です(●´艸｀) あ！あくまでも私の素敵な妄想ですよ？  だって、こんだけ見える人がいるっつー事はやっぱり、人の思念とか、あると思うのね。  あの世とは、この私たちの住む空間を共有しているけれど次元が違うので認識出来ないだけかも知れないし 全く違う空間にいるのかも知れない だけど、どこかに共通した結合する部分があってそこを通じて、現代人の脳のリミッターが外れた瞬間に、接触するのかも知れない。  それがどこなのか、私は見た事はないけれど不思議な宇宙のどこかに扉があるのかも。 そんな、楽しい妄想をしながら現実的に どっこかな？どこかな～ぁっと、本を読みながら自分で考える訳ですよ(￣▽￣)ノ 人間って基本、想像出来ない事は実現出来ないワケです。ならば、出来ない事を出来るようになるには想像力・考える力をフル稼働すればいい。  そしたら人生楽しくなるかもね  にほんブログ村

  2014年08月15日

  コメント(2)

• 

  猫宮も知らニャい世界：第十六灯

  猫宮さん離婚して今は、母子家庭を謳歌していますが離婚当時は、それなりに凹みまして 小さい娘さんを抱え、メソメソ泣いておりました（笑） 因みに猫宮さんのお部屋は「仏間」です（笑） ある日、夜中に不安に狩られメソメソしていると仏壇の 「お鈴」が    ちーん・・・・・・     鳴りました。 えぇ・・・・・ 独りでに・・・・・  見ると、お鈴を鳴らす棒がコロコロと、 今、そこに置いたかのように揺れています。  猫さん、その日から泣かなくなりました。 あれは、きっとお父さんが「大丈夫」って、声を掛けてくれたのだと信じています。  それが証拠にその後、私は代理店だけど父と同じ業界で働く事にトントン拍子で決まり、運命の歯車がゆっくりとそして力強く動き始めている事を感じました。  そして、どこの占い師でも、見える人でも猫宮を一目見て言う共通な事。 「あニャた、ご先祖様、みんニャに守られていますね 今まで、ピンチの時には不思議と切り抜けられて来れたでしょ？それ全部、ご先祖様が守ってくれているからよ」 と。    有難う！お父さんを始め、ご先祖様そう思えば、ご先祖様の遺伝子の    薄い麻呂眉や、やや鷲鼻も許す（笑）   にほんブログ村

  2014年08月15日

  コメント(2)

• 

  猫宮も知らニャい世界：第十五灯

  さて、猫宮庵の特別企画猫宮も知らニャい世界も、これを含み、残り２灯となりいよいよ終焉に近づいてきました。 最後までお付き合いをお願い致します＾＾  どなたも大事に思っている方の見送りをする経験があると思います。 中でも、身内を見送る事は誰にとっても、大変辛い経験です。 猫宮さんも、父を結構、早くに心臓病で亡くしています。 思春期には、思春期特有の「お父さんキライ～」になり、散々 親の手を煩わせました。にも、関わらず大事に大事に育ててくれた事を心から感謝しております。 再び、父と仲良くなったのはやはり、社会人になってから。 父は転勤族で、離れて暮らしてましたが私が一人暮らしていた福岡に、父が転勤になりまた再び、同じ屋根の下で暮らしてから。 父の会社と、猫宮さんの会社は割合近くにあり父は普段、会社からの運転手が送り迎えで通勤していましたが たまの帰りに、待ち合わせをし運転手を先に帰して二人で、良く食事に行ったものです。  ここでの生活が猫宮にとっては一番、父との良い思い出です。  父は、拡張型心筋症だったので、ゆっくりと、しかし確実に弱っていきました。 何度か意識がなく、危ない時があったのですが私が駆けつけると、持ち直し 結局、亡くなったのはこの8月の暑い季節。 鎌倉の病院で、静かに息を引き取りました。 父親っ子の私は、思い出すのは、 小さい頃、父に可愛がられた事。私が怒ると、ちょっと困った顔してニコニコしている父の顔。社会人になって、一緒に食事をし、共に美味しいものを食べ幸せそうに舌鼓を打つ、父の顔。笑顔の父ばかり。 きっと、私はお父さんの理想の娘ではなかったのかも知れない。  なのに・・・  こんなに大事に育ててくれたのにもっと何で「お父さん、有難う。私お父さんの娘で幸せだよ。お父さん大好き！」と、口に出して言ってあげられなかったのだろう。   そんな、父が亡くなり１年ほど経った頃でしょうか。 猫宮さん、ある日毎晩のように不気味な夢を見始めます。  毎晩夜中の1時半に、決まって女の霊に追い回される夢を見て飛び起きるようになりました。 毎回、同じ女の人です。 長い髪をダラリとさせ、青白い顔色で目は虚ろ。飛び起きても、何かに見られているような気配が消えず怖くて周りを見渡す事が出来ません。 とうとうある日、夢を見て飛び起きた後金縛りで体が動かなくなってしまいました。 仰向けになった体の足元から何者かの重さが徐々に上がってきます。 目を開けたら、絶対見てはいけないモノを見そうで目が開けられません。 南無阿弥陀仏と唱えても、今回は、治まる気配がありません。 もう心の中で 「 ヒー！お父さーーんッ！助けて～～ッ！」と（笑）  その瞬間 瞑っていた目の先に小さい針の穴のような光が見えたかと思うとその眩しい光は、どんどん大きくなりこちらに近づいてきます。  そして光がぶつかる！ と思ったその時、目の前で大きく弾け光がスパークしました。  それは、恐怖そのものを光の粒で、掃いて拭い去るような感じでした。 その光は、温かく、また懐かしい気持ちにさせてくれてしばらくすると消えてしまいました。 あれは父が、あの世から娘の叫びが聞こえて 駆けつけてくれたのだと思います。   父ちゃん、あの世に行っても娘の世話させてゴメン・・・・ しかも、アッちゅー間だったので色々、お礼や伝えたい事があったのに言う暇もなかったよ   にほんブログ村

  2014年08月15日

  コメント(6)

• 

  猫宮も知らニャい世界：第十四灯

   猫宮さんの母方の実家は昔は大変、裕福だったそうです。 母が昔、小さい頃のある日お手伝いさんが、母の兄弟を連れて映画を見に行く事になりました。  しかし、３つ上の姉だけがあまり気乗りせず家に一人、留守番をする。と言い出し留守番する事になりました。 お手伝いさんと、みんなで出かけ暫くするとお手伝いさんが、忘れ物に気がつきみんなで家に引き返す事になりました。 もうすぐ家に着こうか。とした時に向こうから、泣きながら留守番をしているハズの姉が真っ青な顔で駆けてきます。  聞くと留守番をして間もなく声も掛けずに、家に人が入ってくる気配がした。との事。 人の勘をいうモノでしょうか・・・・・・？ 即座に嫌な予感がした姉は押入れに身を隠したそうです。 隙間からソッと覗くと 見知らぬ男があちらこちらを漁り始めたそうです。 押入れで、震えながらここが見つからぬように祈り続ける姉・・・・・ 男が、別の部屋に移るのを待ち即座に逃げ出してきた。との事。 慌てて、戻ろうとするお手伝いさんを姉は、必死で止めたそうです。  何故なら  その男の手には  出刃包丁  が握られていたそうです。  そのまま、警察へ行きましたが家は荒らされ既に、もぬけの殻だったそうです。   もしも・・・・・姉が見つかっていたら・・・・・  もしも・・・・・姉も一緒に映画行き忘れ物に気がついたお手伝いさんが、男がうろつく家に戻っていたら・・・・・・・。  そう、考えると盗られたものが命じゃなくて良かった。と、祖父は豪気に笑っていたそうです。   にほんブログ村

  2014年08月15日

  コメント(6)

• 

  猫宮も知らニャい世界：第十三灯

  さて、最終日。今日も後半開始でございます。 ･･･・・・・・・・・・・・・・・・・  我が家の田舎は、山一つが墓地のようになっています。 山の入り口に細いあぜ道に続き迷路のような、いくつもの細いわき道で分れており急斜面を登った所に、我が家のお墓があります。  細いわき道には、所々に沢山のお地蔵様があちこちに点在しております。 卒塔婆だけのお墓、土だけが盛ってある土饅頭だけのお墓立派なお墓と、形式も様々です。  入り口から１００メートル先には柱と屋根だけの、高床式の小屋があり そこでは昔、ご遺体をそこへ寝かせ一晩そこへ置いていたそうです。  昔は、土葬だったのできちんと、亡くなった事を確認してから土葬していたのでしょうか？ よく人魂が飛んでいるのを見たと母が言ってました。 山自体が、道が入り組んだ所ですから幼い頃、迷子になった事があります。 どこを歩いてもうっそうとした緑ばかり・・・・・暑さと、恐怖でたまらなくなった私は一つのお地蔵様を目にします。そのお地蔵様に、一心不乱に手を合わせ 「道が分らなくなってしまいした。どーか、これからいい子になりますからお父さんとお母さんの所へ帰してください」 と願いました。 するとどうでしょう。すぐそこから両親の声が聞こえます。 慌てて、声を上げながら草を分けると何と自分の家のお墓の裏に出ました。   そして・・・・・振り向くと   そこにお地蔵様の姿はありませんでした。   にほんブログ村

  2014年08月15日

  コメント(4)

• 

  猫宮も知らニャい世界：第十二灯

  本日、前半最後の灯火です。これを読んだら皆様、寝ましょう（笑）  これは猫宮がピッチピチの１６歳の時のお話です。 当時、猫宮は女子高に通っておりその高校には「寮」がありました。既に、その寮には寮生はおらず長期休みの間だけ、部活の合宿に使用されのみとなっておりました。 夏休みに、その合宿のある部活より誘われ寮生活を１泊する事になった猫宮さん。女子高生の１泊合宿なんて 皆さまの考えている通りでございます（笑）  深夜まで、女子話に花を咲かせ黄色い声が飛び交います。 勿論、当時は「クーラー」なんぞ学校の施設に設置されておらす寮室は、窓を開けています。  そう  カーテンは握りこぶし程、開いていました。   嫌な予感はしますね？   正解です。   あばばば～ッ！と、ダラしなく笑っていた猫宮さんの目に その握りこぶし程、開いたカーテンから  顔半分、どなたか覗いて超・興味深々で、お話に参加したそう～な、顔をしてらっしゃる・・・   顔色も、アレ？具合悪いの？って声を掛けるのも憚られるほど   悪くていらっしゃる   薄い鼠色に、少し「青」を混ぜた感じ？        あニャた絶対、この世の者ではないでしょ？そーでしょ？   あ、無表情で目だけ動かさないで もらえます？   超・怖いですから・・・（T▽T)    そのキョロってる目が何と     猫宮さんの視線を捕らえます・・・      ・・・・・・・・・・・・・・・視線   絡み合っちゃった（T▽T)    ここ叫ぶトコよね？そーよね？       そーだよね？       もう二度と、寮なんて行かない（号泣）    寮の３階の、寮室での一角のお話し。 結構、自殺した女子高生もいたから久しぶりに賑やかな寮に遊びに来たのかも知れない。 それからというモノ猫宮さん、チラリズム隙間の開いている扉とかカーテンとか、誰かが覗いているようで怖くて、見れなくなくなりました・・・（号泣）  そんな三つ編みが似合う可憐な猫宮さんの女子高時代のお話でした。  にほんブログ村

  2014年08月15日

  コメント(18)

• 

  猫宮も知らニャい世界：第十一灯

  ☆お年寄りの憩いの場 お年寄りが増えてきた昨今では、寂しいお年寄りの憩いの場としてある１つがデイサービスです。  私が勤務し始めてもう４年目になろうとしてますが 毎日楽しいおしゃべりや皆で入るお風呂、そして美味しく頂く食事に体操やゲームにカラオケ。  それはそれは毎日皆さんに楽しく過ごしていただくために、私たちスタッフは日々走り回っているのですが 毎年夏の盆の頃になりますと、毎日忙しく残業が当たり前になってる社員さんでさえ 盆の数日間は定時にて帰宅いたします。   何故って？   そりゃあ、 もう毎年のように皆さんデイに遊びに帰ってこられるからなんですよ。  ・  　誰も近くにいないのに勝手に水道から水が出る。（センサーで出るようになってます。）  ・  　出入り口の戸が開くとメロディーが流れるようになっているのだけど、扉が開いてないのに勝手にメロディーが鳴る。  ・  　すだれが真ん中からナイフで切ったかのように切られて落ちる。  ・  　お風呂の曇りガラスに人影が映る。    きっと皆さん、楽しかったデイを思い出されて遊びに来られるんだと思いますが  昼間だったら　 「あ～、○○さんが来られたのね。」  などと言えますが、夕暮れになりますとさすがにそれは怖いというもの。  なので、お盆の数日間は全員早帰りになるわけです。  もちろん日々、虫が迷いこんできても  決して殺しはいたしません。  さて、今年はどなたが遊びに来られることやら・・・・・ にほんブログ村

  2014年08月15日

  コメント(2)

• 

  猫宮も知らニャい世界：第十灯

   みぃちゃんは3年前に亡くなったのですが、当時私は毎晩のように泣いていました。1週間を過ぎた頃でしょうか…夜寝静まった頃、いつものように泣いていた私の足元に猫が座っています。ふっくらした体型の白っぽい猫ちゃん。当時のサスケはまだスマートだったし、白っぽく見えるはずもない。しかも輪郭だけで後ろが透き通って見え、顔も見えないのに私を優しく見つめてくれている。みぃちゃんは病気でなくなったのですが最期まで食べる事が出来ず痩せ細ってしまいました。全ての責任を自分に責めていました。私の勝手な解釈かもしれませんがみぃちゃんが  『お母ちゃん、もう泣かないで。あたちは大丈夫だよ。こんなにふっくらしてるでしょ。』  って伝えに来てくれたんだと。みぃちゃんは、それからも私の心の支えとなり、私が窮地(2度程)の時に現れてくれたりしたんだよ。 にほんブログ村

  2014年08月14日

  コメント(4)

• 

  猫宮も知らニャい世界：第九灯

   今年2月に亡くなった甥っ子。泣き崩れるとはどの様な事を言うのか初めて経験した私。その日は泣くだけ泣いて(それでも涙は枯れない)激しい頭痛に見舞われ嘔吐を繰り返し…横になっても日付が変わっても症状は変わらない。少しでも睡眠を取らなければ、最期まで甥っ子を見届けてあげられないと思い横になるのが精一杯だった頃(毛布を頭まで被っていました)頭右側で青白い光が見えました。 マナーモードにしていた私の携帯にメールでも入ったか？イヤ、携帯は頭左側にある。じゃあ娘か？イヤ、スヤスヤと寝息を立ててる。しかも私は毛布を頭まですっぽり被ってる。青白い光りは、とても温かくほんの一瞬だったけど、私を優しく眠りにつかせてくれました。頭痛と嘔吐に苦しみ横になるのも辛かった私に安堵を与えてくれたのか…  気付けば朝を迎えていました。  起きた時に思ったのですが あれは甥っ子では？甥っ子が挨拶に来てくれた？私の事、忘れないでいてくれたんだ(T^T)この話を二女(ややこしいんだけど甥っ子のママは三女)にしたら、甥っ子が亡くなる数日前に家に誰かが(姿は見えない)遊びに来た感じがする、と。これは二女家族が全員感じたそうです。 今思えば、甥っ子が(幽体離脱ってゆうのかな)大好きだった二女の家に遊びに来たんやなぁって話してました。 感じた時に、怖さも身震いも全くなかったそうです。 にほんブログ村

  2014年08月14日

  コメント(12)

• 

  猫宮も知らニャい世界：第八灯

   次は青森よりの情報。 八戸三社大祭の心霊写真の動画です。   お祭りの最中に、馬までが暴走したとの事。ご覧下さいませ。  にほんブログ村

  2014年08月14日

  コメント(0)

• 

  猫宮も知らニャい世界：第七灯

  ☆バスの中で  夕暮れせまる少し肌寒い秋口の頃。 今思えば、そこからもう異世界の入り口に佇んでいたのだと思います。  少し違和感を覚えながら、どこかへ出かけようとバスに乗り込む私。 いつもと変わらぬバスの中に少し安堵しながらあたりを見回すと 空席はほとんどない状態でしたが、それでも運転席側の席が空いていたのでそこに座ったのです。  外の景色をぼんやりと眺め、外が薄暗くなってきたので バスの中は電気がつけられたのを覚えています。  窓からは外の景色と、窓には反対側の席の人たちが映し出されていて 視点を変えながら交互にそれを見ておりました。  窓に映る人たちは、どこかおぼろげな感じではいたものの 数人の人たちが 横一列に行儀よく座っていて・・・   「えっ！？」   そうなんです。私の乗ったバスの席はみんな進行方向に向いていて 横並びの席はなどではなかったんです。  あわてて反対側の席を見てみると、窓に映し出された横並びの席ではなく 皆さん進行方向の座席に座ってるじゃないですか！  もう1度窓に映し出された人たちを見たけれど、もうそこには目の前と同じ風景。  横並びの席のバスはもうとっくに廃止になっていたはずなのに なぜそのような光景が写しだされたのでしょう？  私の疑問とは裏腹に、バスは何事もなく暗闇せまる町の中を走っていくだけでした。にほんブログ村

  2014年08月14日

  コメント(0)

• 

  猫宮も知らニャい世界：第六灯

  ☆近くの公園  まだこれは私が結婚する前の話のこと。 実家の近くには小さい子たちがよく遊ぶ小さい公園があります。  ちょっとした高台にあるので、見晴らしはいいのですが ある晴れた昼間のこと。  昼間なのにもかかわらず、小さい子供たちは誰一人として遊んでおらず ひっそりとした雰囲気の空気が漂っていました。  私が通りかかったとき、２つあるブランコの１つが 誰も乗っていないのに大きく揺れている ではありませんか！  きっと今まで子供が乗ってて、その反動で揺れているんだろうと自分を納得させてその場を去ったんです。  その数日後・・・。  その公園の下から防空壕が見つかったとのこと。  きっと亡くなった子供が遊びに来てたのかもしれませんね。 にほんブログ村

  2014年08月14日

  コメント(0)

• 

  猫宮も知らニャい世界：第五灯

   あれは私が高校生の頃だったかなあ。。。 深夜族の私は毎日「オールナイトニッポン」を聞いていました。それが突然 ガガガ・・・のノイズが(-_-)/~~~ピシー!ピシー! 同時に不穏な空気と共に金縛りに(>_<) その日を境に毎夜の如く。。。 母に言っても　「あんた恐れだから夢見たんよ」と軽く流される始末。  で、1週間後母の所にもｗｗ もう大騒ぎｗ   そんなさ中　九州の親戚の結婚式が在って 広島近くの、叔母が娘と我が家（当時下関在住）に泊まったのです。勿論　この話はしましたよ。 でも、こう云う事って　信じてない人には聞き流しですよね。仏間に布団を敷いて叔母と娘が横になってたのを怖い私は、姉さん拉致ってｗ 叔母は1人で休む事になったワケです。 で、翌朝　その叔母の顔が真っ青で 尋常じゃ無い！ 聞けば、叔母の寝ている隣がキッチンだったのですが、父は新聞の仕事で夜中の1時過ぎには出て行きます。そのキッチンでバタバタ足音が聞こえててっきり父が出掛けるんだ。。。と思ってたとか。 その内　欄間の所がぼ～～っと明るくなって嵐の様な風の音が聞こえたそうです。   (￣◇￣;)エッ何？！   って思った瞬間　金縛りで声も出ず、目も開かず。。。 横になってるのですから　辛うじて見えたのが足元だったそうで、その目に入ったのは　まるで波の様にうねっている布団だったとか 。 それから一睡も出来ずに朝を迎えたワケです。 結婚式に出掛ける支度をするのに　紐が1本足りないと叔母が言います。ちゃんと用意して着物と一緒に置いてた筈が 見当たらない。 皆で探しましたよ。仏壇の前の座布団もひっくり返して・・・ 取り敢えずお茶でもって事でその部屋を出たのですが、戻ってみると、その座布団の上に在るじゃないですか！！  益々　叔母からは血の気が引いた事は言う迄も在りません。この件が在って以来　ちょくちょく泊りに来ていた叔母一家は2度と泊りがけでは来ませんでしたｗｗ   この後　手を尽くして真相解明に奔走した母が該当する件を見つけて来ました。      父の両親は当時手広く満州で商売をしていたのですが、日本に引き揚げる際に乗っていた船が嵐に遭い、とにかく必要で無い物は海に捨てないと船が沈むって事で、父の兄は持ってた母のお骨を捨ててしまったと云う事らしい。  この方を供養した夜中に同時に　母と私の所に来た気配が。 でも　いつもの様に怖くは無かった。きっとお礼に出て来たんでしょうね。  それ以降はピタッと無くなりましたよ。  にほんブログ村

  2014年08月14日

  コメント(6)

• 

  今夜の「猫宮も知らニャい世界」

  猫宮庵へお越しいただき誠に有難うございます。 沢山の方の、お越し本当に有難うございます。 さて本日も 猫宮も知らニャい世界開始します。  Presented by猫宮ねこみゃmya &「みゃ～～おん」の姐御 　&　素敵な写真家「まりん」殿 　&　 ナイスガイ案山子の旦那　 &　 ２匹のコマッターズ母さん「ぴーちゃん」&　　２匹のワンコママ「ともともらんらんらん」さん　&　黒猫サスケの不思議ちゃんママ「みぃちゃん」　& 　素敵な感性の「クレオパトラ２２世」さん& 愉快なテモちゃんの「あきても母さん」 背景は猫先輩「黒猫：のびちゃん」尚、今日のブログ村のリンクは テモちゃん&「あきても母さん」の「ニャン」様で お送りいたします。皆の衆、張り切ってポチポチP！っと押してくださいませ（笑） にほんブログ村  

  2014年08月14日

  コメント(0)

• 

  猫宮も知らニャい世界　第四灯

  ☆友人宅にて 高校を卒業した私たちは、これまた変わった友人B宅へ親しい友人数名とお泊りすることになりました。  Bさん自身は霊感はないのですが、ここのお宅にちょっと変わったことが起きるというのです。  Bさんいわく、 裏戸が勝手に、開いたり閉まったりする。 ２階で寝てたら、誰かに首を絞められた。 飼ってるネコが何もないほうを向いて懸命に鳴いている。  そんなことが起きる家なのです。  さて、私たちは高校を卒業したという開放感から夜遅くまで、１階のBさんの部屋で飲み食いしながら話しに花を咲かせていました。  トイレにいきたくなった私は、薄暗い廊下に出てトイレに向かったんですが ２階にあがる階段がトイレのすぐ近くにあり、何気に階段を見たら・・・・。    「！！！」   真っ白い人の影が、階段の真ん中あたりにたたずんでいるではないですか！  もちろんそのあと皆に話してすぐ階段を見に行きましたけど、人影らしきものはいっさいありませんでした。  あれは一体なんだったんでしょう？  にほんブログ村

  2014年08月13日

  コメント(14)

• 

  猫宮も知らニャい世界　第三灯

  ☆学校での怪談 かれこれもう、ン十年前の話しであります。 東京にある某女子校に通ってた私は、いたって普通の女の子でしたけど、周りにいる友人数人が霊感が強いという子がいたせいもあるのか ちょっと不思議な経験をしたのです。  そうでなくても私の通ってた学校は、昔軍の病院だったという噂があり、当時にしては珍しく半地下があってそこは食堂になっていました。  その場所は昔死体置き場だったという噂話も聞きましたが、真相のほうはわかりません。 不思議な体験をしたというのは、霊感少女Aさんが窓の外を人が落ちる映像が見えるというんですね。  その落ちた下の１階の教室は、そのときは使われておらず、緊急の保健室として利用されていました。  もちろん緊急の保健室だったため、薬棚などは一切なくてただベッドが２つほど置いてあるだけでした。あの空き部屋には何かいる！ と、Aさんは言ってたんですが、具合の悪くなった私はどうしてもその保健室を使うことになったんです。  Aさんは、「ベッドで寝るなら手鏡を渡すから枕の下に入れておいてね。」  と、私に手鏡を渡してくれたんです。  霊など一切見たことがない私だったんですが、そのときはAさんの言われるままに手鏡を枕の下に置き、ウトウトと睡魔に襲われて眠りにつきました。  しばらくして、何かの気配を感じ、目は開けないまま耳をそばだてていると  コツ・・コツ・・コツ・・・・・。  ドアからではなく、窓の向こうからこちらに向かってくるハイヒールのような足音が近づいてきました。  ２階の教室の天井からではなく、確かにここ１階の窓から何かがやってくる音。  もちろん今いるのは私のほかには誰もいません。  コツ・・コツ・・コツ・・・。  目を開けようとした瞬間！  ゾワ～ッと足元が重くなり、その重さが下から上へと移動してきて体を起こそうにも起こすことができなくなったんです。  そう、いわゆる金縛りというやつです。  もちろん初体験で、こんな経験は初めてです。  動揺していると、その重さは私の胸元まで来て、そして左に抜けていきました。  抜けた瞬間動けるようになったのですが、あとからAさんに聞くと 「その重さが頭まで来なくてよかったね。」 と。 もしかしたらAさんが渡してくれた手鏡のおかげだったのかもしれません。  そしてその部屋はその後、普通の教室として使用するようになったんですが その教室は、あの死体置き場だったという半地下の上にある教室だったのです。  そしてあのコツ・・コツ・・コツ・・というハイヒールのような足音は 今にして思えば、松葉杖の音だったのかもしれないと・・・・。  にほんブログ村

  2014年08月13日

  コメント(8)

• 

  猫宮も知らニャい世界　第二灯

  私の隣の家にAさんの一家が住んでいました。旧家の長女の方です。私の裏にはその弟のBさん一家が住んでいました。Aさんのお母さんが亡くなられて、Aさんが養子を迎えて家を継いでおられたのでそこでお葬式を出しました。 5月ごろでした。 母が道でAさんに会った時に「うちの母が家でうろうろしてるので困ります。」と言われたのでその時はなんとも思わず、そうですかとかなんとか適当にあいづちをうってたのですが家に帰って考えたら、 その人は死んでるのでどういうことかと悩みました。 その後それとなく聞いたらAさんは、「見える」体質だったようです。 ここまでは前フリです。  Bさんの息子さんでバイクの好きな人がいました。当時は高校生か専門学校生だったかと思います。 暴走族とかではありません。単純にバイクが好きというだけの子でした。ある時たぶん8月ごろに、その子が友達と夕方からバイクに乗ってでかけました。  ここからはAさんから聞いた母の話です。 息子さんが帰りに何を思ったのか、お盆も近いのでおばあさんのお墓に参ってこようと思い立ちました。 そこで友達も付き合ってお墓に参ったところ、息子さんが動けなくなって友達がどうやっても動けず 本人は  「おばあさんがしがみついているので動けない・・・」  と言ってそこに座りこんでしまいました。 彼一人を放ってはおけず友人も半泣きになりながら墓場で夜明かしをして明け方になんとか家に帰ってきました。 Aさんがそういう体質の人なので、相談を受けたそうですが、どうすることもできませんでした。他にかわったこともなかったそうです。私たち一家は、その子たちが遊び過ぎて適当な作り話をしているのではないかと思っていました。    ところが、   その年が暮れて翌年の1月3日（わすれることもできません。）    彼は自損事故を起こして亡くなってしまいました。  この時、初めて怖いと思いました。 8月の出来事はやはり本当のことだったのだと・・・   にほんブログ村

  2014年08月13日

  コメント(6)

• 

  猫宮も知らニャい世界　第一灯

   息子が幼稚園の年長さんの頃だった思うので、もう２０年程前のお話です。その日はお給料日でした。息子を幼稚園まで向かえに行って１度家に戻り、夕方になってから銀行のATMへ行きました。  車で５分くらいの近い所です。いつもの通りを息子を助手席に乗せて銀行まで行きました。ゆるいカーブになっている所に顔見知りのおじいちゃんの家があります。いつも夕方には家の門の前で外を眺めているおじいちゃんでした。 その日もやはり門の前に立っていました。私と息子を見るといつもニコニコして手を振ってくれる方でした。カーブなので車のスピードを落としてゆっくりと走りながら、私と息子はおじいちゃんに笑いかけて軽く頭を下げていつもの挨拶をしました。 まだ幼い息子は手を振っていたと思います。 いつもならニコニコして手を振ってくれるおじいちゃんが、その日はこちらを見たのにそのまますぅっと横を向いて私達とは反対の方向へ歩いて行ってしまいました。 「どうしたのかなぁ？今日はおじいちゃん元気無いね？」 と息子に話しかけると息子も「うん！いつもはバイバイしてくれるのにね？」と言っていました。 どうしたのかなぁ？具合が悪いのかしら？とその時に思いました。 それから10日後くらいだと思います。朝早くに近所の方が家へ来ました。こんな早くに何だろう？と思いながら出ると自治会の班長さんでした。  「朝早くにすみませんが、◯◯さんのおじいちゃんが昨夜亡くなりました。お通夜とお葬式のお手伝いの相談をしたいので今夜8時に◯◯さんのお宅に来て頂けますか？」 と言う話でした。 その頃は家の母も、まだ若くて元気だったので、隣組や自治会のお付き合いは母の役目でした。 「お母さんに話してくれますか？今夜来れますよね？」 と聞かれました。 私はついこの前会ったばかりなのにずいぶん急な話だと思ったので「はい、母に話します。行けると思います。」と返事をしてから気になったので「でも、ずいぶん急な話ですね？急病だったのですか？」と聞きました。その方は「私も詳しい話は知らないのですよ」と言う事でした。 そして、その晩母がお通夜と葬儀の手伝いの相談に行って2時間くらいで帰って来ました。 「お帰りなさい」と出迎えると母が「ただいま」も言わすにいきなり言い出しました。  「も う〜っ！あんたが少し前に家の前で会ったなんて言うから恥かいたじゃないのよ！」  と怒っています。 「何よ！それっ！」 と私が言い返すと    「だって◯◯さんの おじいちゃんはもう3ヶ月も入院してたんだってよ！もう〜本当にそそっかしいんだから！」     マジで怒っていました(^_^;) 変だなぁ・・・私が日にちを勘違いしてる？と考えましたが勘違いする筈が無いのです。 だってお給料日だもの！　計算するとやはり10日前の夕方に間違い無いのです。助手席の息子も見ているし・・・^^;後から聞いた事ですが、そのおじいちゃんは    「家に帰りたい」     とずっと言っていたそうです。 おじいちゃんの実体（魂）だけ先に家に帰っていたのでしょうか？  にほんブログ村

  2014年08月13日

  コメント(8)

• 

  猫宮も知らニャい世界　開催宣言

  今宵も「猫宮庵」へようこそおいでくださいました。 さぁ、皆様 猫宮庵：特別企画 猫宮も知らニャい世界 の開始ですこの企画にあたり ここへおいでくださるブロ友さんに不思議&怖い話を募集しお話を分けてくださった方&また ご自身のブログで開催の宣伝をしてくださった方にまずは、この猫宮、  心から感謝を申し上げます。   Presented by猫宮ねこみゃmya &「みゃ～～おん」の姐御 　&　素敵な写真家「まりん」殿 　&　 ナイスガイ案山子の旦那　 &　 ２匹のコマッターズ母さん「ぴーちゃん」&　　２匹のワンコママ「ともともらんらんらん」さん　&　黒猫サスケの不思議ちゃんママ「みぃちゃん」　& 　素敵な感性の「クレオパトラ２２世」さん& 愉快なテモちゃんの「あきても母さん」 他、この素敵な背景は猫先輩「黒猫：のびちゃん」のご協力の元 お送りいたします。  みんニャーッ！！  用意は、いいかい？  膝頭は、しっかり抱き締めたかぃ？ トイレは、済ませたかぃ？   今宵、深夜０時から15日まで、順次、夜間灯火していきます。  それでは皆々様 ごゆるりとお楽しみくださいませ・・・・・・・  にほんブログ村

  2014年08月13日

  コメント(6)

全20件 (20件中 1-20件目)

1