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この夏、3つの場所で dialog-yoga というWSを行います。
上肢の解剖を、ペアワークやヨガと共に学び 自分の身体と対話していくWSです。 世の中には「話してみて初めてわかること」って沢山あると思いませんか? 第一印象で「いつも怖い顔してるなぁ~」という人でも 話してみると「実は人見知りで周りに溶け込めずに緊張してたんだ~」とか 気付かされたりします。 そしてそんな風に話して、気持ちをわかってくれるだけで 怖い顔をしていた人も、緊張がやわらいで、自然と笑顔になったりしますよね。 それは、身体もきっと同じことなんだと思います。 肩こりとか身体の不調を 外からの視点だけで 「ああ、この肩こりには、このエクササイズを毎日3セットやってね~」みたいに 一方的に押し付けられても、身体にも言い分や事情があるかもしれません。 痛みを起こすことで何かを伝えようとしていたのかもしれません。 だから、とにかく身体と話してみようよ、というのがこのWSの趣旨です。 声を発しない、身体の言い分に耳を傾けるために 僕は2つ必要なことがあると思っています。 ● 身体のことをある程度知っておくこと それは人との間でも その人はどんな人なのか? ある程度の予備知識があると会話が弾むように ざっくりした解剖学的な知識があると身体の理解も進みやすいです。 ● 動かしてみること 質問をすると答えが返ってくるように シンプルで簡単なヨガで、身体を動かしてみることで身体からの反応を感じやすくなります。 それがdialog-yoga という意味です。 その結果、なにが得られるのでしょうか? それは人それぞれ何だと思います。 ある人は、肩こりが楽になるかもしれないし 別の人にとっては「私の身体はこんなメッセージを伝えたかったのかな?」と 気づかされるかもしれません。 またある人にとっては、身体との信頼関係とか 「何かと繋がっている」という感覚を得て気持ちが、ほっとするかもしれません。 誰かに見せたるためのヨガではなく 知識の量を競うための解剖学ではなく 自分と対話し、繋がるための ヨガと解剖学。 このWSはそんなWSです。 開催予定 ● 7月23日(火) 13時30分~16時30分 明石市 somaさん主催 (上肢編)→ こちらキャンセル待ちです ● 7月28日(日) 10時~12時 伊東市 癒し憩いフェス主催(上肢編) → こちらキャンセル待ちです お申込はそれぞれの主催者さんへ直接お願いします。 ※ 定員などの関係で料金は それぞれ違います。 お会いできるのを楽しみにしています! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 25, 2013 11:19:06 PM
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