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解剖学講座やスローボディースクールでご紹介している「腰痛伴う不調解消」のためのシンプルなセラピーです。
① お腹マッサージ 自律神経バランス・お通じの不調・不眠など適用範囲が非常に広く、効果的な手技です。腰痛の際にも一番最初に試してみるべき手技です。夜寝る前なら、もう少しリズムをゆっくりします。 手技は全部やらなくても一部だけでもOK。痛くないか?苦しくないか?敏感なところ二触れてしまっていないか?丁寧に対話しながら行って下さい。 ② 胸腰筋膜リリース 慢性的腰痛の方にはお腹のマッサージと共に是非おススメしたい手技です。 ※ 肋骨下部(肘の高さのあたり)は強いチカラを加えると折れやすいので、押さないよう十分気をつけます。特に骨粗しょう症の方は厳禁です! 胸腰筋膜はコラーゲンとエラスチンで出来ていますので ①手をよく暖め ②じんわり持続圧で 行います。 ③ 1/f ゆらしの手技 不安で眠れない時や腰痛、自律神経バランスを整えるだけでなく、幅広い症状に効果的です。何よりやる方も楽チン! 揺らされると気分が悪くなったり不安になる人も多いので、丁寧に対話しながら行って下さい。 ※ 肋骨下部(肘の高さのあたり)は強いチカラを加えると折れやすいので、押さないよう十分気をつけます。特に骨粗しょう症の方は厳禁です!(2:40秒過ぎから説明しています) ● 公式HP Body curiosity ● セラピスト・ヨガ向け解剖学セミナー/WS スケジュール ● 無料メルマガ登録 のみ友通信 ● 野見山文宏 プロフィール ● 著書 「感じてわかる!セラピストのための解剖生理」 ↓ 楽天ブックスリンクです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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July 22, 2020 10:19:43 AM
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