571466 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

感じてわかる!セラピスト・ヨガの解剖学オンライン講座

感じてわかる!セラピスト・ヨガの解剖学オンライン講座

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Free Space

野見山文宏 公式HP出来ました!

プロフィール

コンタクト

Freepage List

Favorite Blog

中国版半農半X、202… 塩見直紀(半農半X研究所)さん

催し&教室11月のご… なまはげ侍さん

Dual Life ~ 行き来… 野見山 文宏さん
根っこの今 ikirunekkoさん
山げんき研究所  … 志太郎(山げんき研究所)さん
May 8, 2021
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
「愛情ホルモン」とも呼ばれるオキシトシンは、心地よいボディタッチや授乳などにより分泌が高まり、愛着や絆を生むとされています。

しかし、それは行き過ぎると、ベタベタした執着や、他を寄せ付けない集団を生み出す、負の側面にも注意が必要です。

・・・

愛情深さと共に共存する、沼のように飲み込んで逃さない性質。

それはユングのいう「グレートマザー」の元型であり、東洋医学の土のエレメントや、畑の土、ファシリテーションの場に象徴されるものでもあります。

このイラスト、縄文の土偶のような安定感や安心感と共に、何とも言えない怖さがあるのがその象徴だと思います。






例えば畑の土に、過剰に肥料を入れ水を注ぐと、ベタベタになり、野菜が腐ってしまうのがわかりやすいイメージです。

東洋医学でいえば、ベタベタしたアレルギーの症状が出る時は、甘さや湿気を控えたり、風通しをよくするといいとされます。

これは糖質制限するという直接的な意味でもあり、ウェットな関係に距離を置く(風通しを良くする)というメタファーでもあります)

・・・

場づくりや組織作り、子育てなんかもみんな同じで、べたべたし過ぎると腐っちゃうし、ドライなだけでもぱさぱさになるので、その塩梅が大切と思っています。

6月からスタートする東洋医学入門オンライン講座ではそんなことを体験しながら学んでいきます。

ファシリテータにとっても面白いと思いますよ。

→ 東洋医学入門オンライン講座



● 公式HP  Body curiosity

● セラピスト・ヨガの解剖学オンライン講座 スケジュール

● 無料メルマガ登録 のみ友通信

● 野見山文宏 プロフィール

● 著書 「感じてわかる!セラピストのための解剖生理」
↓ 楽天ブックスリンクです 





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  May 8, 2021 11:29:38 AM



© Rakuten Group, Inc.
X