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環境機器株式会社の社長フィロソフィー日記

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Juni1965

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Jun 20, 2018
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当社は高槻に本社があるのだが、昨日の震源地はほぼ近所で、かなり揺れたのだと思う。被害は軽度で、物が落ちたり壁紙が多少破けたりした程度でした。多くの人からお見舞いの連絡を頂き、また昨日は新潟から日帰りで支援物資を届けて頂くなど、大変ありがとうございました。
こういう災害時にもそれぞれの組織、企業の考え方や特徴が現れる。災害にどの様に備えるのか、企業活動の継続、存続のために事前にどの様な措置を取っているのかという実際的な「備え」の部分は勿論、災害が起こった時のそれぞれの社員の「行動」にもそれらが反映される。
当社は日頃から、「本社が火災で焼失、地震で倒壊しても翌日からなんの問題もなく事業が継続出来る仕組みづくり」を行っている。データはリアルタイムでクラウドでバックアップを取り、必要な専用ハードウェアの予備は遠隔地にある社員の自宅に保管している。事業が継続出来る仕組みは当社の危機管理だが、同時に顧客に迷惑を掛けないという覚悟もなければならない。
事業の存続のために何が出来るのかを冷静に見極め、出来ないことは出来ないと早めに決断しアナウンスする、一方で「災害時だから」と甘えずに出来ることは例外処理であっても知恵を絞ってやり抜く覚悟を持つことが大事だ。
社員については、どうしても会社にいかねばならないとは思わずに、まずは安全な場所を確保して、社外や自宅での勤務を容易に出来る仕組みを使って普段通りに業務を行うことが期待される。災害時は電話は通じにくいが、ネットはかなり使える。東日本大震災の時も電話はダメだったけど、スカイプは(携帯でも)使えたし、今回もそうだった。
実際に、当社では、安全と通信の確保を最優先にして、足止めを食った駅前や自宅で必要な業務を行えたと思う。翌日の出張も夜には回復した交通網を使って(新幹線の駅までは送って貰ったり)前乗りで移動して予定変更せずに済んだし、皆が冷静に出来ることをしっかり実行できた。今後も何が起こるか分からない、分からないからこそ、「その時はその時」ではなく、日頃から「災害への備え」が必要だと思う。 






Last updated  Jun 20, 2018 01:07:16 PM
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