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環境機器株式会社の社長フィロソフィー日記

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Juni1965

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May 29, 2014
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カテゴリ:カテゴリ未分類
仕事をするのに必要なのは、(1)意義、(2)方針、(3)方法、(4)数値、(5)スピード感であって、どれが欠けても良い結果は生まれないと思う。(1)意義と(2)方針は主に経営者から発せられるけれど、優れた経営者(リーダー)であれば、(3)(4)(5)についても具体的なイメージを持つべきだと思う。

意義や方針だけを年頭に発表したり会議の冒頭でぶち上げたとしても、具体論と期日を設定しないと何も始まらない。Todoリストを作ってしっかりと追いかけるという地味な作業を1年2年、5年10年と続けられるかがその組織の成否を分けるのだと思う。仕事をきちんとして成果を出すのは本当に地味な作業だ。目の前の事象に一喜一憂することなく、良い時も悪い時も10年20年と継続して努力し、少しでも良くなることを続けるのが本当の仕事だ。

当社はこれまで十数年に渡って継続して実績を上げている。平均すると毎年10%程度だけど、それも十年以上続けると最初に比べて規模で3倍になる。つまりまた10年これを続ければ、最初の10倍となるのだが、それでやっと中堅企業の仲間入りくらいの数値である。これを遅々としたと捉えるか、着実と捉えるかは分からないけれど、焦ることなく今後も継続は力なりでやっていきたいと思っています。





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Last updated  May 30, 2014 01:38:12 AM
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