妊婦が救急車搬送中に死産した問題について書き込みしましたけれども更に問題があったそうです。負傷女児も6病院に拒否されたことが分かった。問題はシステムがあるそうです。一般救急医療情報システムで受け入れ先を探索していたが、断った病院はすべてが画面表示上は「診察可能」となっていたことが分かった。私は問題なのはシステム上で何故生かされていないのか?こまめにチェックが必要と思うことがあります。消防ではチェック仕組みしているが、情報は一日最低二回更新されることになっているが、入力は医師任せで繁忙時には即時更新出来ていない。この為、受け入れ可能を示す印が表示されていても実際は不可能の場合もあるという。思うことがあると言えば本当に満員の時は医師はシステムに入れることが意味があると思うけど、何の為のシステムが私には分からないです。
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「システムを…」「ネットワークを…」という方が多いですが…。
問題は、マンパワー・キャパシティが圧倒的に足りない事なんですよ。
良いシステムやネットワークを導入しても、医師が同時に二人の患者を手術出来るわけではないし、飲まず食わず、睡眠も取らず…で治療できる訳ではありません。
そもそも、いくら良いシステム、良いネットワークがあっても、それを使う人間がいなければ話になりません。
(2008年01月30日 21時35分43秒)