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平成30年度、仙台紙飛行機を飛ばす会は、多くの関係者の協力により、スリーエム仙台市科学館との共催による、『第1回仙台ニ宮杯紙飛行機大会』を開催いたします。 [大会名] 第1回仙台ニ宮杯紙飛行機大会 [開催趣旨] 二宮 康明氏(日本紙飛行機協会 会長)は、紙飛行機設計の世界的権威であります 。 また、仙台市は、ニ宮先生の出身地であり、紙飛行機発祥の地とされています。 現在、スリーエム仙台市科学館には、ニ宮先生が寄贈されました紙飛行機類や著作物などが常設展示されており、ファンのみならず、子供や大人までの多くの方々に見ていただいています。 このことから、紙飛行機の魅力を広く伝えるために、ドーム内での全国大会を開催いたします。 [大会概要] 主催:仙台紙飛行機を飛ばす会 共催:スリーエム仙台市科学館 後援:日本紙飛行機協会 大会会長:ニ宮 康明(日本紙飛行機協会 会長・工学博士) 協賛:AOZORA 日程:平成30年9月24日(月・祝日)9:10~15:00 会場:シェルコムせんだい(仙台市泉区、ドーム型屋内運動競技施設) 競技種目:種目①:テーマ機部門(おえかきプレーン、小学生対象) ニ宮康明氏設計のキット機「おえかきプレーン」 の滞空時間による競技 種目②:キット機部門(種目②-J、種目②-A) ニ宮康明氏設計のすべての市販キット、および、 ニ宮康明氏設計の紙飛行機本の型紙を切り抜き、 無改造で製作した紙飛行機の滞空時間による競技。 (ゴムカタパルト発進、スチレン製キットも含む。) クラス分け 種目②-J:Jクラスと呼称、小学生対象。 種目②-A:Aクラスと呼称、中学生以上対象。 種目③:自由設計機部門(ゴムカタパルト) ゴムカタパルト発進での紙製・自由設計機の滞空時間による競技 種目④:自由設計機部門(手投げ) 手投げ発進での紙製・自由設計機の滞空時間による競技 競技者の定員について 競技種目②-J・②-A・③・④では、 それぞれ、競技者の定員を50名程度とします。 競技種目の登録について 競技者ひとりが登録できる種目数は、 下記の組み合わせに限り、2種目を認めます。 「種目②-J または 種目②-A」と「種目③ または 種目④」。 同時開催:紙飛行機教室(おえかきプレーン、先着100名) 会場では、無料で小学生対象の紙飛行機教室(おえかきプレーン)を開催します。 [競技参加費] 競技参加費はつぎのとおりとします。 小学生・中学生・高校生まで:300円/1名あたり、大人:1,000円/1名あたり (紙飛行機教室は無料ですが、教室参加の方で競技への参加(種目①)を希望する場合は、教室終了 後に受付をします。) [その他] 各部門の入賞者は、各競技種目(クラス別)、1位~6位とし、これを表彰します。 小学3年生以下での競技参加の方、または、紙飛行機教室希望の方は、保護者同伴でのご参加をお願いします。 大会の詳細情報などにつきましては、今後、「仙台紙飛行機を飛ばす会」のブログにて発信します情報をご覧ください。 種目①の「おえかきプレーン」、種目②のキット機類、種目③・④の製作で使用するAOZORAケントなどは、スリーエム仙台市科学館内の売店、または、日本紙飛行機協会のホームページ内で案内されている最寄の販売店・取扱店、斡旋販売などからお求めいただけます。
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Last updated
2018/07/07 06:32:30 PM
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