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仙台紙飛行機を飛ばす会

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2023/02/26
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会長から提案がありました「輪ゴムランチ」を3月の定例会から実施していくことになりましたのでお知らせいたします。

輪ゴムランチ機による競技について
A.輪ゴムランチ機の設計・製作時の大原則
 1.安全に飛ばせる機体になるよう、工夫し設計・製作すること。
   そのために、
    ・機首には、保護スポンジを必ず取付けること。
    ・主翼・尾翼・他の翼は、ナイフエッジにしないこと。
B.輪ゴムランチ機の機体規格
 1.主翼・尾翼・他、翼の素材は、紙とする。
 2.胴体の素材は、自由とする。
    ただし、できるだけ質量の小さい素材にすること(安全性の考慮)
 3.輪ゴムフックの素材は、自由とする。
 4.機体のサイズは、自由とする。
 5.機首は、スポンジをつけ、保護すること。
 6.主翼・尾翼・他の翼は、ナイフエッジにはしないこと。
 7.機体は何機,何種類使用してもかまわない。
C.輪ゴム・カタパルトの規格
 1.暫定として輪ゴム1本(16番、輪の状態のまま)による。
 2.輪ゴムを取付ける支持棒の長さは、15cmまでとする。
 3.支持棒の素材は、自由とする。
D.輪ゴムランチ機での競技方法
 1.5回のフライト中、上位3回の記録の合計とする。
 2.暫定として、30秒以上の記録は、MAXとする。
 3.記録は、秒未満切り捨てとする。

以上のようなルールで3月定例から何回かポイント制で実施していこうと考えています。
もちろん暫定のルールが多い競技になりますので,その場で変更点などを話し合い,競技として煮詰めていきたいと考えております。たくさんの方々が参加し,楽しく安全に競技できるといいなと思います。






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Last updated  2023/02/26 10:20:29 PM
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