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宣伝相のワイルドサイドな音楽日記

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宣伝相@黒い火曜日

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2012.11.04
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カテゴリ:Sports
スタンフォード・ブリッジStamford Bridge)から、最寄り駅のフラム・ブロードウェイFulham Broadway)と逆の方、チェルシーChelsea)地区を散歩してみます。

こちらの周辺地図を見るとわかりやすいと思います。↓
Stamford Bridge Circumference Map


■、ラ・レゼルヴ・ホテルLa Reserve Hotel

スタジアムから通りに出るとすぐに、ラ・レゼルヴ・ホテルLa Reserve Hotel)があります。全く知らないんだけど、このホテルがスタジアムに一番近くて手頃かなと思いました。個人旅行でサッカーの試合を観に来るならいいかと。旅行本にも掲載されてました。

なお、フラムFulham FC)のスタジアム、クレイヴン・コテージCraven Cotage)はフラム・ブロードウェイFulham Broadway)駅の二つ隣、パットニー・ブリッジPutney Bridge)駅なのでフラムのスタジアムに行くにも便利かも。

そう、ご存じかと思いますが、スタンフォード・ブリッジチェルシー地区ではなくフラム地区に建っています。ご近所ダービーと言われる訳ですね。

PA290258.JPG


スタジアムの前からは、フラム・ロードFulham Rd.)とキングス・ロードKing's Rd.)が北東に向かって平行しており、それぞれ、サウス・ケンジントンSouth Kensington)駅、スローン・スクエアSloane Square)駅に向かって伸びています。どちらも美しい景観。

PA290264.JPG

PA290266.JPG



ヴィヴィアン・ウエストウッド・ワールズ・エンドVivienne Westwood World's End

キングス・ロードKing's Rd.)にある人気のデザイナーのブティック。元々は、1971年に誕生した伝説のパンク・ショップ、セックス・ブティックSex Boutique)で、経営者はセックス・ピストルズの仕掛人、マルコム・マクラーレンでした。メンバーが出入りしていたとかグレン・マトロックが働いていたとか諸説あるようです。この店が無ければロンドン・パンクはなかったかも。

大きな時計、針が高速でぐるぐる回っているのが目印。品物は何気に高い・・・。

PA290272.JPG



ブルー・バードBlue Bird

キングス・ロードKing's Rd.)にあるセレブなレストラン。キャサリン妃が通っていたことで有名とのこと。この日もセレブなパーティーを開催中の模様。隣接するカフェは比較的入りやすいかも。

PA290274.JPG


デヴィッド・ボウイとアンジーの家House Of David Bowie & Angie

キングス・ロードKing's Rd.)からオークレー・ストリート(Oakley St.)をテムズ河方面に入った住宅街。1973年頃、デヴィッド・ボウイアンジーはこの住宅街に住んでいました。詳細な地番がわからなくて・・・まあ、この辺りってことで。写真は2005年に撮影。

1973年11月17日、ウィリアム・バロウズWilliam Seward BurroughsII)が訪問したという記録が残っています。アルバム「ダイヤモンドの犬Diamond Dogs)」が書かれた頃ですね。

bowie.oakley.st.jpg


ロイヤル・ホスピタルRoyal Hospital

キングス・ロードKing's Rd.)からスミス・ストリート(Smith St.)を右に曲がりしばらく行くとロイヤル・ホスピタル・ロード(Royal Hospital Rd.)に出ます。この一角にある建物が国立陸軍博物館National Army Museum)とロイヤル・ホスピタルRoyal Hospital)。退役軍人の隠遁場所で廃兵院とも訳されます。女王陛下のお墨付きの誇り高き退役軍人に会えるとか。

皆さん、チェルシーの昔のエンブレムで帽子をかぶった軍人のデザインを見たことがありませんか。これが由来と言われています。

chelsea.badges.jpg


オスカー・ワイルドの家House Of Oscar Wilde

ロイヤル・ホスピタル・ロード(Royal Hospital Rd.)を少し南西に戻るとタイト・ストリート(Tite St.)にぶつかります。チェルシー区タイト通り34(昔は16)には英国を代表する作家、オスカー・ワイルドOscar Wilde)が1885年から住んでいた家があります。また、近所のタイト通り1、通称キーツ館には1880年から住んでおり、隣人は画家のホイッスラーJames Abbott McNeill Whistler)でした。

建物にはブルー・プラークが貼られています。写真は2005年に撮影。

wilde2.jpg





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Last updated  2012.11.05 06:35:29
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