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カテゴリ:ニュース
米穀加工販売会社「三笠フーズ」(大阪市北区)が、発がん性のあるカビ毒や基準値を超える残留農薬が検出された工業用の「事故米」を食用と偽って転売していた問題で、同社の冬木三男社長が6日午前、大阪市内で記者会見し、「私が転売を指示した。すべて私の責任」と、不正への関与を認めた。転用は5~6年前から始め、事故米による健康被害の危険性を認識しながらも、安価な事故米を悪用して利ざや稼ぎを続けていたことを明かした。
(・・・続きを読む) (2008年9月6日 読売新聞より転記) これはちょっとひどすぎます。 今までの「日付改ざん」や「産地偽装」なんかとはレベルが違う。 国が有害性を確認し“食べれない”と指定したものを「食用」として売るなんて・・・ こんな会社はさっさと倒産した方が世のためです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月06日 16時08分11秒
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