緑の選挙サポートセンター　　　～選挙に出ようよ～

麻生は政権公約発表会で、この選挙は革命ではない、と言いました。つまり革命を意識し警戒しているわけです。この感覚は正しいと思います。野生の勘のようなものを持っているのかもしれません。白川勝彦さんが書いているように、革命前夜だからです。植草さんが繰り返し書いているように、民衆革命、主権者による無血革命だからです。
ここから国の姿が変わる、いや変えなくてはならない、強く思います。考えてみれば、こういうことを人に伝えるためには、インターネット以前には、とても難しいことでした。組織が必要だったり、お金がそれもたくさんのお金が必要でした。それが今では、ブログを再開してまだ日も浅いのに、植草さんのブログにリンクも張って貰えています。植草さんありがとうございます。
今日のブログもまさにその通りだと思いました。全面的に賛成です。みなさんもぜひ植草さんのブログ「知られざる真実」をチェックしてみてください。
ところで、横浜です。実は僕は、横浜市民です。港北区に住んでいます。だから、いきなり渦中に放り込まれたようで焦っています。でも民主党は相乗り路線は取らないようで、少しホッとしました。民主党本部から「相乗りまかりならぬ」との指導が入ったようで、そうでもないとこれまで中田与党だった民主党のことです、危なくてしょうがありません。だから、民主党一人勝ちの危険性は十分わかります。それに、相乗りしなくても中田後継と組む危険性は、まだ十分にあり、警戒を要します。中田後継を許せば、中田の悪行は闇に葬られてしまいます。何としても避けなければなりません。
植草さんが立候補して下されば、全力で応援しますが。収監を控えては無理ですよね。それとも公民権停止ではないので、可能でしょうか？冤罪を訴えて獄中から立候補。まさに革命的ですが。かなり本気です。
とにかく、政権交代ブロックは、どう動くのが最適なのかについて、目先のことだけではなく戦略的な、政治判断をしてほしいと思います。特に社民党。
それから民主党にひとつお願いがあります。比例区の議員定数削減はやめてください。むしろ完全比例制とか、少数派へのクオーター制導入とか、民意のより完全な反映を目指すのが、国民の手に政治を取り戻す道ではないでしょうか。あと本当に一ヶ月です。