F1 トルコ GP 決勝。
F1トルコGPの決勝です。解説は、スタジオに竹下アナと小倉さんで 現地解説は、今宮さんと川井ちゃんです。気温が、36度、路面温度48度、湿度26%の晴れです。タイヤは、フェラーリ2台、クビサ、スパイカー2台、レッドブル2台、リウィッツィ、など数台が、ソフトタイヤです。スタートです。フェラーリが、1・2でハミルトンが、続きます。その後ろは、BMWが、2台居て その後ろにアロンソです。1コーナーでフィジケラに後ろからプッシュされたヤルノが、スピン!無事にコースには、戻りますが、最下位です。5周目、フェラーリ2台が、逃げています。必死にハミルトンが、喰らい付いています。8周目、3コーナーでウェバーが、ハーフスピン、コースアウトしますが、無事にコースには、戻ります。ブルツとフィジケラに抜かれます。9周目、ウェバーが、ピットイン。ガレージに入れられて リタイヤです。10周目、6位のアロンソが、5位のニックに揺さぶりをかけています。11周目、クビサが、ピットイン8.8秒でソフトタイヤからハードタイヤに交換です。12コーナーでヤルノが、バトンのインから抜きますが、ヤルノが、テールスライドした時にラインをクロスさせて抜き返します。15周目、トップ2台は、ファステストを更新しながらのマッチレースです。3位ハミルトンは、3,5秒差で 4位のニックまでが、9秒で その後ろにピッタリとす。17周目、ニックが、8.8秒でハードからハード、ニコもピットインです。18周目、2位のライコネンガ、8.7秒ソフト~ソフト、アロンソ9.1秒ハード~ハードのピットインです。クルサードもピットイン。マッサが、1:27.022のファステストです。19周目、8.7秒でソフト~ソフトのピットインです。ブルツもピットイン。20周目、ハミルトンが、9.4秒ハード~ハードに交換のピットイン。21週周目、8.7秒でハード~ハードのピットイン。スーティルもピットインですが、リタイヤか?22周目、フィジケラが、ピットイン。バトンと左近が、ピットイン。23周目、バリチェロが、ピットイン。スーティルが、押しがけされてピットアウトです。26周目、リウィッツィが、ピットイン。27周目、デビッドソンが、6,5秒でハード~ソフトへ交換のピットインです。28周目、トップのマッサが、ヘルメットに付いている空気取り入れ用のベンチレーションをストレートで取り外す映像が、流れます。ガタでも有ったんでしょうか?29周目、ベッテルが、ピットイン。これでピットインしていないのは、ラルフと琢磨だけです。33周目、ラルフ9.1秒でハード~ソフトへ交換のピットインです。琢磨もハード~ソフトへ交換のピットインです。この2台は、1ストップ作戦ですね。35周目、トップマッサと2位ライコネンの差が、2.6秒有ったんですが、1.7秒まで詰まっています。36周目、バトンとスーティルが、2回目のピットイン。37周目、バリチェロが、ピットイン。38周目、クビサが、2回目のピットイン8.1秒です。トップマッサと2位ライコネンの差が、0.7秒です。リウィっツィ、左近もピットイン。39周目、トップマッサと2位ライコネンの差が、0.4秒です。40周目、ニコが、ピットイン。41周目、2位のライコネンが、ピットイン。ニックが、7.1秒のピットイン。42周目、トップのマッサが、6.9秒のピットストップです。コバライネンクルサードが、ピットイン。ハミルトンの右フロントタイヤが、バースト?トレッドが、剥がれています。43周目、アロンソが、ピットイン。その後すぐにハミルトンが、ピットイン。フィジケラもピットイン。トップ マッサ、2位ライコネン、3位アロンソ、4位ニック、5位ハミルトンです。44周目、ベッテル、ブルツが、ピットイン。45周目、ヤルノが、ピットイン。47周目、4位のニックと5位のハミルトンの差が、広がっています。ハミルトンは、マシンにダメージが、有るのか? ラップタイムが、上がりません。48周目、残り10周、ハミルトンのピットイン映像が、映ります。やはりフロントウィングの翼端板が、有りません。残り9周、ハミルトンの後ろにコバライネンが、迫って来ています。3.5秒。残り8周、コバライネンに無線で指示が、出ます。「ハミルトンのウィングが、壊れているから9コーナーで後ろに付け!」ですって。3.2秒。残り7周、ハミルトンとコバライネンは、3秒差です。残り6周、ハミルトンとコバライネンは、2.8秒差です。残り5周、ハミルトンとコバライネンは、2.9秒差です。残り4周、ハミルトンとコバライネンは、2.6秒差です。残り3周、ハミルトンとコバライネンは、2.8秒差です。残り2周、ハミルトンとコバライネンは、1.9秒差です。ライコネンが、1:27.295のファステストです。残り1周、ハミルトンとコバライネンは、1.6秒差です。チェッカーです。マッサが、優勝!2位、ライコネン 3位アロンソ 4位にニック 5位にハミルトン 6位のコバライネンでした。最後、ハミルトンとコバライネンは、1.0秒差でした。決勝の結果は、1位、マッサ2位、ライコネン3位、アロンソ4位、ニック5位、ハミルトン6位、コバライネン7位、ニコ8位、クビサ9位、フィジケラ10位、クルサード11位、ブルツ12位、ラルフ13位、バトン14位、デビッドソン15位、リウィッツィ16位、ヤルノ17位、バリチェロ18位、琢磨19位、ベッテル20位、左近21位、スーティルでした。マッサは、トルコ2連覇です。リタイヤは、ウェバーの1台だけで21台が、完走しました。次は、ハイスピードバトルのイタリアモンツァです。こちらも楽しみなサーキットですね。