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2009年03月28日
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カテゴリ:カテゴリ未分類

 いつだったか・・・日経ビジネスでお薦めの本を紹介がありました。
その中に各界の経営者がお薦めする本も紹介もあったのですが・・・

皆さん いろんなカラーがある中での共通項は
ポジティブに生きようっていう意思でしょうか
それが 推薦図書にも現れていますよ。

 共通に推薦されているのが 飯田史彦さんの「生きがいの創造」
私もこの本に影響を受け 飯田史彦さんの本を何冊か読んだんです。



 その中で もっとも上手に説明できているんじゃないかって感じたのが
勝手にNo1と決めている「人生の価値」。

人生の価値.jpg

 リクルーターのメンバーに紹介しちゃってから
自分自身でも読み直してみたいなぁ・・・・って もう何度目でしょうか



 飯田先生の世界は スピリチュアルな領域

 退行催眠といって 自分の過去 潜在意識にもぐりこんだ
前世の記憶を呼び起こしてインタビューしたり

 死にそうになって生き返った人に 臨死体験を聞き取るというアプローチで
人間という存在について思考して行こうとされています。



 知らずに読んじゃうと なんだか怪しい宗教?なんて感じちゃいますが・・・
死後の世界とか 前世といったことそのものより
そういったことから分かる 人生というものについての考察が重要です。

 人間の本質は肉体に宿っている意識体であり、
いわば研修所(修行の場)である物質社会を訪れては、
生徒氏を繰り返しながら成長している


 人生とは、死・病気・人間関係などのさまざまな試練や経験を通じて学び、
成長するための学校であり、
自分自身で計画した問題集である。
したがって、人生で直面するすべての事象には意味や価値があり
すべての体験は予定通りに順調な学びの過程などである



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 なんとなんと 人は誰も 光り輝く世界に意識体として存在し
それが 自分でこの世界での研修(修行)計画を作って
自分で父親と母親を選んで この人生を送っている・・・仮の姿だというのです

 計画どうりに困難に直面し それに挑んでいく・・・
その過程で成長しているっていうんです。

 だから今起きていることはすべて意味があって すべてが必然。
肉体の死は 単なる通過点で また修行計画を作ってこの世界に
修行に来るんだ・・・・と



 飯田先生もおっしゃっていますが信じるかどうかは別にして
この考えを道具として使ったらいいじゃないかと・・・

 すべてのこと 特にこの経済的困難も 自分のために起きている
壁にぶつかっていること事態を順調な出来事だと考えたら・・・

 不運とか 人のせいっていうのは意味がありません

 人生は自分の意思によって創り上げるものであり
いつでも望ましい方向へと転換することが出来るわけですからね。



 容易に腹に落とすことは出来ないのですが・・・・
なんだか真理のような気もする・・・・

 さらには どうせ分からないのだったら こう考えたら都合がいいかも・・・って

 お読みになった方も被いと思うのですが・・・
皆さん どのように消化されていらっしゃいますか?



 今回の不況 容易に抜け出せる気がしません
それほどまでに大きな試練・・・・自分で計画していたんだとは・・・

 乗り越えられない修行はありませんからね。
ここを通り抜けたら そのときこのピンチの意味が分かるっていうこと

 意味あるピンチにするのは自分だって・・・
勇気がわいてくるじゃないですか!


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最終更新日  2009年03月28日 22時44分17秒
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