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先月 松本でお会いした方々と トヨタ生産方式の話になって トヨタ式を理解するんだったらこの本・・・とお薦めしたのがザ・トヨタウェイ 再度時間をおいて読んでいるのですが 言語化されて アメリカの方がトヨタ式を そしてトヨタのカルチャーを語るようになって書かれた本ですからね 読むたびに印象が変わるっていう感覚で 自分自身の成長を感じる瞬間ですね トヨタウェイという冊子が配られて・・・海外にトヨタ式を移植するために 遂に言語化に踏み切った その瞬間にトヨタに在籍していたんですが・・・ 当時はあまり関心がなくて 中身を真剣には読んでいなかったんです 明確に説明できる人はトヨタ内でも極めて少なかったんじゃないでしょうか? かんばんだけを導入しても 上手くいかないのは水面下に沈む90%の カルチャーにアプローチしていないからだ・・・と 何とも明確な説明! トヨタ生産方式を捉えていて だからこそ 社員の心にまで踏み込んだ そんな企業変革活動を伴わない限り 一時の効果で終わってしまい 2004年出版ですから トヨタ在籍時代に読むことはなかったんですが・・・ トヨタ生産方式の進化に取り組んでいたに違いない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年08月21日 13時38分28秒
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