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寄付金の集め方は 実行委員会の悩みであり各地が苦労している。 この状況を改善しない限り実行委員は長続きしないであろう。 計画達成のために実行委員やボランティア自身が身銭を切っている状態。 ここて海外と日本の寄付の集め方の大きな違いを考えよう。 米国では寄付を実行委員会とチームで年間を通じて集めている。 各チームは各自寄付の目標を設定して事務局に届け出をする。 よって開催されるまでには寄付の目途が立っているのである。 日本では開催にあたり各地区の会社・企業にお願いする、あくまでも 人のつながりによる強引なお願いが多く見受けられる。 地元の会社・企業も長続きするはずがないのである。
大きな違いは なんのために寄付が必要なのか・・・ 集められた寄付がどの様に使われたのか そして 結果がどの様なものか をしっかり理解・納得していただく 伝えるという行為に違いがある。 あなたの寄付がこの様に患者の希望や勇気につながっている。 私からの提案だか 寄付していただく方に 寄付の使い道の選択をしていただく。 1.プロジェクト未来 2.若手医療者育成 3.相談事業? 4.検診 そしてこの寄付により結果と患者の声を冊子にして届ける。 それも毎年の動向とこれからのリレーについて熱く語ることだ。 きっと会社・企業だけではなく個人でも寄付をしてくれる方の拡大につながるだろう。 寄付をしていただける方に、夢と希望をしっかり伝えこれからの活動のイメージしていただくことが必要なのだ。 アメリカ対がん協会ではこの語り人が存在する。 日本でもこの人材を育てることがまず第一歩であり最優先である。 つづく シュウ
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Last updated
2013年08月22日 10時26分02秒
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