|
テーマ:幼稚園の行事(331)
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は兄怪獣のクラスのママたちで集まりがありました。
それは行事の中のメインイベントとも言えるクリスマス祝会のためです。 兄怪獣の園はミッション系というのでしょうか、そういう園なのでクリスマスのお祝いは大変盛大に行われます。 地域の文化ホールを一日お借りして 午前、午後に分かれ(各学年5クラス、計15クラスもあるため、2部に分かれてします)各クラスで出し物を発表するのです。 年少さんは2クラスがキリストの生誕劇を行います。 その他のクラスは流行の歌やアニメの主題歌などを使ったお遊戯を男女別で行います。 年中は全クラスお遊戯で、年長は全クラス劇です(去年は人魚姫、小人の靴屋、ヘンデルとグレーテルなどでした)。 何が大変かと言うとその発表のときに身に付ける衣装を母たちが作らなければならないのです。 それもサテンの生地をつかい、女の子はフリルがめいっぱい、男の子もキラキラのテープなどをつけてこれでもか、というぐらいに派手にします。 入園前はこの派手な衣装作りに多少の抵抗感があったのですが、 去年の衣装作りでお母さん方とも仲良くなれ、子供といっしょにクリスマス祝会を成し遂げたという充実感でいっぱいになれました。 年中は毎年スーパー戦隊ものと仮面ライダーものをするクラスがあり、兄怪獣はスーパー戦隊ものをやりたがっていたのですが、 残念ながら兄怪獣のクラスの男子は「タッキー&つばさ」の曲をやることになりました。 子供たちにはちょっとなじみがないので、今ひとつ乗り気でないようです。 衣装はあっさり目なので、母としては負担が少なくて胸をなでおろしている反面、もう少し子供を目立たせたかったな、などと思ったりまして、うーん複雑。 友達のクラスはばっちりスーパー戦隊ものに当たり、衣装がまさにスーパー戦隊の変身スーツそのもので今から毎晩うなされているようです。 だって、サテンの生地で子供の手袋まで作らなくっちゃいけないんですって。たっいへーん!!! そういうわけで今日はみんなで集まって、腕の立つお母さんが作ってきてくれた型紙をみんなでせっせと写してきたのでした。 数日後には生地が配布され(指定の業者さんからみんなで購入するんですけど)、いよいよ衣装作りが始まります。 今年は短期間で作れそう。 出来るお母さんも結構多そうだったので、心強いです。 幼稚園に子供が行っていると何かとお針子仕事ってありますよね。 楽しみながらなんとか乗り切りたいです。 春には弟怪獣の袋物作りがたっぷりとあるし・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|