2014/02/05(水)23:20
韓国男性誌「日本の女の子と付き合う方法 被爆した子じゃないのと」…大炎上で編集長謝罪、しかし謝罪文も見たら怒・・・・
いや、久々に頭にきました。×∞東日本大震災直後の韓国紙の「日本沈没」(かなり後になって修正・謝罪しましたが…その時のブログはこちらをどうぞ!)の見出しやら公営放送KBSの番組宣伝で震災が「絶好の機会」になるという表現(こちらも過去のブログに詳細あります)を使ったりした以来かも。今度は韓国の男性誌「マキシム」の2月号なんですが、どうも編集スタッフが昨今の日本の動向に腹を立てたのか?お遊び半分で挿入したコメントがそのまま雑誌表紙に掲載されたまま発売され、ネット上で大炎上…
こちらがMaximという男性雑誌の2月号。左下の赤丸で囲まれたところが問題の箇所難ですが・・・(写真はマネートゥデーの記事より)そこには・・・・日本の女の子と付き合う方法 被爆した子じゃないのとセシウムさん事件というのも日本の地方テレビ局でありましたが、韓国のこの雑誌のこの問題もあまりに酷すぎ。怒・怒・怒です。で、さすがにあまりにもヒドイ見出しだったため韓国のネット上でも批判を浴び、結局編集長名で謝罪文をホームページに掲載したんですが・・・Noticeというお知らせのそれもトップでなく3行目にひっそりリンクが・・・本来ならぽっぷアップ画面なりトップページを大きく出して訂正文なり謝罪文を出すべきとおもうんですが、どうもイマイチ反省がないんでしょうか。で、クリックするとこんな謝罪文が出てきます。「物議をかもしたことについて謝罪の言葉を申し上げます」というタイトルの同誌編集長の謝罪文ですがこんな形で日本の人々に謝罪することからはじまります。「今般、MAXIM2月号の表紙に不特定多数の日本の方に不快感と痛みを与える文句が含まれていたことにつき謝罪の言葉を申し上げます。
該当記事は「日本のガールフレンドと付き合う」という名前の本を紹介する記事でありましたが、見出しに記事紹介の文句を刺激的に脚色する過程で度を越した表現をチェックすることができませんでした。これについて深く反省し、痛みを受けた多くの方々に謝罪の言葉を申し上げます。
問題の文句はこの本の著者や本の紹介記事を作成した編集者の意図とは関係なく、表紙の文句を脚色する部署で過度な歪曲を犯しました。」ここまではまあそうか、ということで読み進んできたのですが、後半に入るとなんだか責任転嫁というか、昨今の日本の動きに原因があるかのような話になっていきます。「最近、繰り返される日本の独島関連妄言(原文そのまま・以下独島は原文そのまま)や独島紛争化(国際司法裁判所提訴)、安倍総理の靖国神社参拝、慰安婦問題などを意識し、日本に対する非難や嘲りを盛り込むということがつい間違った方向へと向いてしまいました。全ての文句を一字一句校閲できなかった自分に全ての責任があると考えております。
わが国に友好的で、独島および歴史問題について正しい意識をお持ちの多くの日本の方々にもう一度謝罪いたします。愛情を持って叱咤頂きました読者にも感謝の言葉を申し上げます」うむ??結局、今回の件が日韓問題に最後は帰結しちゃうんですか?
この謝罪文、というよりなんだか言い訳みたいだけど・・・最後の段落もなんだか日本の人全体に対する謝罪じゃなくなっちゃってる・・・(また韓国マスコミが言う「良心的」日本人だけが対象ってことなんでしょうか?)日韓問題に絡めずに、「素直にすみません、間違った表現でした」と謝ればよかったのに、と思うのはわたくしめだけでしょうか。なんだか日韓関係、韓国マスコミのこのような動きをみてもかなり深刻、と実感したきょうでした。
↓ マキシムっていうとまず韓国だとこちらを連想するんですがねえ・・・こちらのマキシムで怒り心頭モードを癒してひといき、といきましょうかねえ。(笑)