せらくんのフットサル

熱出して倒れてしまったので、仕方なく今日は読書して過ごします。

いやー、風邪気味でボード → オール呑みのコンボは、つらい年になってしまった・・・。

そんな中、普段はファインマンの物理学やら、シェークスピアを愛読書にしている
俺ですが今日は体調が優れないため、軽い本を。（見栄張ってしまいました・・・。普段はこれ）


そんで、本棚に積読してあった本の中から、チョイス。
今日は、「ウケる技術」をば。



こうみえても、俺は小学生の頃から、クラスで6番目に面白かった程の爆笑王で
「ウケる技術」に乗っている技術の大半は、すでに取得している訳でして、
こんな本は必要ないのですが・・・。

(別に最近コンパで不調なのを、あせっているわけではありません。決して。)


でも、このふざけているのか、まじめなのか分からない内容の本なんですけど、
よく現代のお笑いについて体系化できてる本です。

あー、よくこのテクニック使うなぁとか。

別にこの本、ネタ本ではありません。
なんで、丸暗記しても意味ありません。

基本的には、お笑いの基本技術が載っている本で、お笑いタレントが使っている基本テクニックを
マスターできたり、できなかったり。


とはいえ、基本的に、うけるうけないは、間が命です。
この本で、間の悪さは直りません。

でも、間の悪い人にこそ、この本を読んで欲しい！
そして、滑りまくっているところを眺めていたい（ひどい・・・←ウケる技術6 自分ツッコミ）

もう、滑りまくって友達から相手をしてもらえなくなって、
一生孤独にすごす悲しい老人になって欲しい。そして、その姿を眺めていたい（ウケる技術18 ディテール化）


なんか、これから文章書くときには、この本使えるなぁと思ったり。
これから、日記書くときは、この本を見ながらネタ書くので、
俺の日記を読む人は、この本を読まないように！


そんな訳ですが、一番ショックを受けたのが、
この本を書いた人が、俺と同じ1976年生まれ。

なんか、いつの間にか高校球児が自分より年下になってた時並みの、
ショックをうけますなぁ。


でも、俺が本気出せばほんの一冊や、二冊簡単さ。
負けるな、俺・・・・。

(ウケる技術17 自分フォロー・・・)