ママのSerendipity-セレンディピティ

2007/04/20(金)15:12

最近私が思うこと・・・

日々の独り言(53)

こないだまで赤ちゃんだった娘が、もう今では一人歩き。 簡単な会話もでき、意思もある。 だんだんと成長していくわが子はとても頼もしく、誇らしく、可愛いもの。 だけど、ママなら誰しも感じるこの妙な寂しさ・・・。 近所の子供たちに兄弟姉妹がいるのを見たり、 小さな赤ちゃんを見たりするたびに、 最近・・・・・ やっぱり・・・ 欲しい。 二人目・・・ えー、そうです。私、高齢出産に「超」がつきます。 40歳にして初産で、子供の成人とともに還暦だなんて(^_^;) なのに、まだ生む気なのかって??? でもダーリンは10歳年下なので、まだまだ30代前半。 普通に「一人っ子はあかんやろ・・・」と考えている様子。 妻の年齢やリスクを考えていない(^_^;) ものすごくつわりがひどかったし、出産はしんどかったし 出産のおかげで「痔」にもなったし (~こんなとこで公表するな~) もう絶対いやだ、と固い決意をしていたのに。 もう一人欲しいなあ・・・と思うことが増えた今日この頃。 それだけ娘に手がかからなくなった証拠なんだなあ(*^_^*) 問題は高齢出産以外にもたくさんある。 まず、深夜帰宅がほとんどのダーリン。 転職するか、長期で育児休暇をとってもらわないと二人目はしんどい。 かといって残業のまったくないような状態では経済的にはどうなの?? 私自身の問題も多い。 意外と専業主婦も性に合ってる部分もあるけど、 仕事復帰はやはりしたい。 卒乳後、やっとアルコールや、 カフェインの入った飲み物も解禁になったのに 妊婦になったとしたらまたご法度!!(耐えられない!!) ようやくアウトドアや、旅行などができるようになったので キャンプや海外旅行などもしたい。 けど、これも妊婦になったらまたしばらくあきらめざるを得ない。 つまり・・・・ 私が二人目を生もうと決意する=他のすべてをあきらめる、 ということに他ならないのだ・・・。 いっさいがっさいひっくるめて考えて、リスクも考えて、 「生むぞ」と決意が間に合うのは今年の終わりから 来年の初めまでがリミットかな。 分娩は医学的にも、45歳までがマックスギリギリだろうし・・・。 生んだ直後は思いもしなかった思考回路になっている。 一人と決めていたから、育児用品はまったくと言っていいほど 買っていない。(ほぼ友人からの借り物。) もし、もう一度新生児を育てることになったら、 次回は気兼ねなく借りられるレンタルにしよう・・・ い、いやいや、そんなこと考えるのはあとでいいのだ(笑) 問題は生む、生まない・・・・ その前に、できる、できないって問題もあったっけな(笑) こればかりは決意したとて、授かるかどうかは別問題。 けど、うちのダーリンは絶対欲しい、などの 強い意思表示がないから助かる部分もあるし、 だから決断できない部分も多々あり、だ。 マックスギリギリの期間中、 たぶんずっと私は悩み続けるんだろうな~(笑) 「向こう3年は又しんどいけど、家族が増えて楽しい生活」と 「お酒、旅行、アウトドアなどを満喫の楽しい生活」 を天秤にかけて考えるとするか・・・ 産んでよかった!「高齢出産」 何歳で産むか何歳まで産めるか

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