遥かなる丘へ

数日前友人の誕生日だった。
その日の明け方みた夢は
2～3のグループがあり
その１つに私と友人もいて12~3人、
芝居の立ち稽古をしている。
次々とセリフが続いたところで暫しの間。
演出家の役の人が私に振って台本のセリフを読んだ。
ちゃんと覚えておいてと、終わった後言われた。

なんにも練習なんてしていないし
どんな芝居かもわからないから
台本読まないとなと思った。
友人との絡みは直接なかった。
彼女もどこかで登場していた、そんな夢。


起きてから誕生お祝いメールを送らないとと
時間かけて考えて短めのメッセージを送った。


私たち年代は人生もう太陽は西に傾いている時期。
でも中には90歳でも背筋がまっすぐで
階段も速足でタタタッと降りれる人がいて
その人にとって80歳はまだまだ若い。
自分の寿命がどうなのかわからないけど
もしも90歳でまだスタスタ歩け理解力も正常だったら
まだ頑張れる年月が残ってるということ。