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*ダンボールでの生ゴミ処理は面白い
先日このブログでも書きましたが、我が家のダンボールでの生ゴミ処理は順調に動いています。今まで入れた処理物は、みかんの皮、お茶の葉、魚の骨、煮汁、大根、キャベツの切れ端、たまねぎの皮、出し昆布、りんご、肉ミンチ炒めの残り、豚肉の食べ残し、長ネギ、等など・・・です。台所に置いてますが、まったく臭いはしません、適当に次々と入れてますが、問題は今のところありません、温度の上がりが少し悪いのですが、今は寒い時期だから仕方がないかなと思っています。 今まで生ゴミをゴミ箱に入れて、夕方袋詰めするまではゴミ箱を開けると臭いがしていましたし、ゴミ出しの日まで2・3日庭に置いていても 生ゴミがないので余分な心配をしなくて良い様になりました。 今までいろんな家庭用の生ゴミ処理機を紹介されましたが、今までのはなんだったのって言う感じです。こんなにシンプルで簡単で、手がかからず、電機も使わず自然の中で菌を発生させ分解処理なんてほんとに自然の利に沿ったやり方で私は大満足です。ダンボール処理を始めたら楽しいよって言われましたが本当です。 環境のことは楽しみながらやらなければ続きません。 処で知ってましたか、自然界で枯れ葉などが堆肥から土になるまでに100年で1cmしか出来ないってことを、循環するってことはすべてが自然界にかえるということです、みんなが生ゴミの堆肥を土に還す作業が出来ればいいですね。 2月に説明会を行う予定です。 世話人サーブインコーポレーション 坂田益子です。 土に感謝 masuko お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.29 13:25:08
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