Happy　Ｈｅａｒｔ　Ｒｏｏｍ

桜路のエコリンズの中心てき存在の須保リンは、晴れ女です。

２４日天気予報では雨でした。
でも大丈夫です。
晴れ女の須保リンがツイテルから・・・

思ったとおり、当日は雨も降らずに、予期せぬ多くの方がシャンソンの夕べに駆けつけてくれました。

翌日２５日の日曜日は又素晴らしいことに、朝から大雨でした。

ＬＩＶＥで借りた椅子を返しに行かなくてはいけないのに・・・

今日は大雨で大変だなぁ～

でも、お借りしたものは時間通りにお返しにいかないと・・・

桜路もテーブルやなにやと元に戻さなければいけないし・・・

そんなときにエコリンズのメンバーからのメールです。

「嶋田様ご夫妻が雨が降る中手伝って下さるそうよ」（嶋田様は友人の友人です。）

「アアァ～良かったこんな大雨の日にありがたいわねぇ～」

ところがですよ、椅子を積み込み始めたら雨がやんだんです。

そして椅子を返却し終えてお礼を述べて始めたら小雨が降り出し、

桜路に帰り着いた頃に大雨となったのです。

そのとき須保リンは祈っていたそうです。
「神様椅子を返却し終えるまで雨を降らさないでって・・・」
須保リンは両足に障害を持っていて雨の日の歩行が困難なのです。

しかし、その須保リンが雨の日に外出して歩く時は必ず雨がやむのです。

彼女はいつも松葉杖をついていて、時には車椅子です。

階段はもちろん一段も上がれません、でもいつも彼女は自分を必要としている方が居る所には
出来るだけ出かけるようにしているというのです。

彼女は２日外出したら３日は動けないくらい疲れて、体中が痛くてお部屋でじっとしているのです。
体をさすりながら痛みさんありがとうといいながら

そして又、元気な姿を私達の前に見せてくれるのです。
元気な彼女を見ている人は、彼女が体が痛くて動けない日があることも知らないし、
又彼女は、元気な自分を見てほしいと思っているので決して弱音を見せないのです。

私達仲間は彼女から元気を頂き、勇気を頂いてます。

そんな彼女に神様は“晴れ”をプレゼントしているのだと、私達は思っています。