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今日始めて普茶料理とやらを食しました。
黄檗普茶と言うのは京都宇治の黄檗大本山萬福寺を開創された隠元禅師が中国から伝えられた清餐だそうです。 所謂精進料理ですが、一品一品に手の込んだ山菜料理の粋を見せられた感じがしました。 何故、普茶料理を食べに行ったのかといいますと。 我らエコリンズが桜路でライブを開く時に、いつも椅子をお借りするのが、禅寺護国寺聖応寺と云うお寺さんで、 何時も椅子を快く貸していただくので、お礼を込めて一度、境内にある横梅庵での普茶料理を食べましょうと いうことになりエコリンズ5人で思い立ったわけです。 エコリンズの事は、何度もブログに書かせていただきましたが、かしましい女5人の集まりです。 案の定、美味しいものを食べながらのおしゃべりは弾む・弾む、2時間半ぐらいの時間はあっという間に経ち、 お腹いっぱいになった頃にお薄がでてきて、最後は静かにお薄を頂き、満喫して帰りました。 しかし今回の食事の日程を合わせるのが一苦労でした。 それぞれが仕事を持ち忙しい体だけに、何度も電話やメールのやり取りで、やっと決まったと思いきや、 横梅庵の奥様と友人関係にある私の友人が又頓珍漢なうえに、聞き間違いやなんだと、 すったもんだの末やっと電話予約が出来たという次第でして・・・ でも何はともあれ、今日は久しぶりに騒音から外れた静かな庵で、我らエコリンズは楽しいひと時を過ごさせていただきました。 写真を撮ってますので、明日にでも写真を載せます。 masukko お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.14 19:16:06
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