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一昨日のことです。
親しくして頂いている聡子さんから、 「水俣支援で低農薬の甘夏を取り寄せています。 酸っぱい甘夏がお好きのような気がしますが・・・・ 10キロ(30から32個)2400円です。 取りに来ていただかなければいけないのが、難点。 有機栽培の甘夏柑をお世話してるのでいかがですか?」 とのメールが入りました。 土曜日でしたが早速、今からでしたら受け取りにいけますが、 聡子さんのご都合は?と、朝早くに電話をしたところ、 聡子さん「今から出かけるところなのよ!!」 私「どこに行くの?」 聡子さん「門司のレディスクラブ、土曜日は書き方教室の講師をしてるの」 私「だったらちょうど私もそっち方面に出かけるのでご一緒しましょう」 という段取りになり、朝早くから甘夏柑を受け取りに行き、その足で 門司まで一緒に同行と言う事になりました。 聡子さんとの出会いは、ちょうど1年位前になりますが、 モンゴル留学生のジリムトさんの紹介から始まりました。 聡子さんの生き方に共鳴した私は、すっかり聡子ファンになり事あるごとに 連絡を取り合い昨年は、子供フェスタで「くるくる村」の主要スタッフとして頑張りました。 お互いに歳の重さを感じながらも、心の元気さでは誰にも負けないつもりで行動してますが・・・ さすが「子供フェスタ」終了後はぐったりでした。 まあ、そんなふうな所です。 と言う訳でして、門司のレディスクラブに行くまでの30分間のあいだのおしゃべりが、 これまたふとした会話の中で、戦後のGHQに毅然と立ち向かったダンディな白州次郎の生き方 がお互いに大好きだと言うことが判明し、車内で大盛り上がり、その勢いで門司のレディスクラブに到着、でも・・・ そのまま踵を返すように帰るのがもったいないような気がして、聡子さんの教室までトコトコと付いて行き、みなさんに紹介をしていただき少しだけ同席させていただき楽しい時間をすごさせていただきました。 縁尋機妙ということばがあるように、人との出会いの不思議さは会うべきして出会っているのです。 ふとしたことで知りあったモンゴルの留学生その留学生の紹介で知り合った聡子さんそして又輪が広がっていく・・・ そうそう、話の中で聡子さんの教室の生徒さんにも次郎フアンがいたりして、白州次郎の研究会をつくろうなんて話が弾みました。 同じ価値観や興味を持った人とのお付き合いはとても楽しく心が弾むのがわかります。 なんだかたくさん書きましたが、最後まで読んでいただいた方に感謝します。 ありがとうございます。 masuko お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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