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必然の法則
久しぶりの更新です。 しばらくの間、気持ちが動かなくてブログの更新もそのままでした。 またもや長い間、もがいていたようです。 自分自身が見えていない時は、無我夢中で進んでいるので方向が正しいのか間違っているのかも正直わかりません。 しかし、気がつくと流れが進んでおり、私自身いつの間にか思わぬ方向に新しい世界を築いていたようです。 長い人生を生きて来て感じることは、結局、自分の進む道というか、運命は決まっているのだとつくづく思います。 こんなはずじゃなかったという時は、こんなはずじゃない人生を自分が選択していて、 運命が良い方に変わったと思う時は、自分で良い方にかわる道を努力、選択しながら歩いてきているんでじゃないかと。 つまりは全てが、生れるときに自分で選んで決めてきた人生なんだと、 人生での出会い全ては必然の法則にのっとって進んでいるのであり、良い人生を選ぶも、悪い人生を選ぶも自分自身なんです。 神に出会う人、出会わない人、それは自分が求めているかどうかが問題であり、神は心の中にあると感じれた人のみが神に出会えるのでしょう。 求める物がすぐに形で表れるのでなく、求め続ける事で形が現れるのであり、もがいて苦しみながらあきらめづに進み続ける中で形が現れてくる事に気がつきました。 つい最近スピリッチャルに出会いました。 そこで教えて貰った事は、歩いてきた道は全て必然であり、求める物を手に入れるために多くの学びを自分で選択してきたのだと、苦しい大変な事も学びであったと気づいたときに、誰でもが経験できない学びを選択してきた自分を少しほめてあげました。 私の中の神様は、ずっと長い間私に方向を示してくれていた事もわかりました。 やっと形になって現れてきたのです。 でもここまで来るのに多くの物をなくしました。 でもそれも自分が選んだ運命なのです。 この歳になるまで気がつかないなんて恥ずかしい限りです。 新しく始まった世界が私に何をもたらしてくれるのか楽しみです。 masuko お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.28 16:13:02
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