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玉砕なんとか、敗走記、悪魔くんとか、読んでます。
貸本時代の悪魔くんは、ストーリーがむちゃくちゃで、先が予想できない進展がわくわくします。 漫画はへたくそですが、背景画とストーリーは、まさに天才的です。特に背景をペンだけの線と点だけで表現してるのは、緻密で恐ろしいほどの労力です、これひとりで書いてますからなおさら恐れ入ります。 1963年ごろにこのような斬新なストーリーの発想ができたのは、天才であるし、世間に認められなかったのも納得できますね。 玉砕の方は、かかれたのが最近ですが、南方での戦争は、米軍の攻撃での生き残り兵がジャングルを逃げ回っていただけ,死と隣り合わせで、米軍の圧倒的兵力でもって簡単に殺されていく、つくづく精神論では、勝てんね。悲しいが、敗戦まじかは精神論しか もうなかったんだろうね。いまでも、日本人って、勇ましいこと言うやつに同調するというか、だまされやすいよね。空手のk先輩がいつも言ってた「質実剛拳」、現実や真実をとらにゃ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.11.25 00:52:15
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